【地震】6/2 茨城県南部でM3.7、最大震度2の地震～磁石落下装置と体感に対応か - 探求三昧（はてな支部） - 地震前兆／超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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関東地方でまた有感地震が減っていると思ったら、今日15:04に茨城県南部でM3.7、最大震度2の地震が派生した。
自分の体感や磁石落下装置が前兆現象だったかどうか検討してみたい。

この地震情報は、以下の通り。

発生時刻：2018年6月2日 15時4分頃
震源地：茨城県南部
最大震度：震度2
緯度：北緯 36.1度
経度：東経 139.8度
震源：マグニチュード M3.7
深さ：約50km

5/25（金）頃から、連日のように頭痛体感があった。
その間、5/29 21時1分頃、茨城県沖でM3.7、最大震度2の地震が起きた。
これも頭痛体感に対応する地震の一つだったのではないかと思う。

だが、これだけでは終わらないと思い、5/29の記事で、以下のように書いた。

6/1まで関東で小中規模または関東以遠で中規模以上の地震にご注意を。

5/29に体感が抜けたので、「3～4日ルール」で、6/1までに地震とするのが普通だが、今日の茨城県南部は、1日遅れで揺れたということかもしれない。
ここ小平市から震源までは、50kmほどの距離だったので、経験的にいうと、あり得る対応だろう。

昨日6/1朝から14時頃までの間に、青色の磁石が14cmほど落下していた。

今日の茨城県南部M3.7の前兆だったのかもしれない。

また、今日は11時～19時まで外出をしていたが、帰宅すると青色の磁石が1～2cmほど下へずれていた。
これも、そうだろうか。

それから、昨夜あたりは、ばけたんの点滅も何回かあったが、多忙で記録できなかった。

3日前の5/31以降の運動量を以下に示す。

これを見ると、2日前の5/31朝の運動量の多さが、今日の茨城県南部M3.7に対応するかもしれない。
こちらも、通常ならば1～2日以内に対応する地震が起きることが多いところを、1日ほど遅れたかもしれない。

冬の間は、基本的に運動量が減少するのに加えて、地震前兆以外のさまざまな要因を考えなければならず、難しい。
夏になるに連れて、もっと単純に判断できるようになってくるかもしれない。

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