今朝、大隅半島東方沖でM5.5、最大震度4の地震が発生したことは、一つ前の記事で書いた。
また、ゴマフアザラシ「すわちゃん」が引っ越し(棲み処を移動)したことは前兆だったかどうかも書いた。
この記事では、その直後に起きた千葉県東方沖M4.9最大震度3の地震のことと、サイキックミディアムの七曜高耶さんがアメブロで「知床」「津波」の夢を見ていることも紹介する。
一つ前の記事は、下記にある。
www.tankyu3.com
千葉県東方沖M4.9
大隅半島東方沖M5.5が起きた直後に、こんどは千葉県東方沖でM4.9、最大震度3の地震が発生した。
発生時刻:2018年6月12日 5時9分頃
震源地:千葉県東方沖
最大震度:震度3
緯度:北緯 35.2度
経度:東経 140.6度
震源:マグニチュード M4.9
深さ:約20km
ここ小平市は、揺れなかった。
だが、私は朝4時頃に目が覚めてしまい、しばらく起きていた。
頭痛体感
先週末からの自分の頭痛体感を、以下に時系列に示す。
6/8(金):夕方から頭痛が始まり夕食後に頭痛薬でも収まらず。
6/9(土):頭痛でダウンしてブログも休み。未明まで眠れず。
6/10(日):朝に頭痛薬を服用で収まった。
6/11(月):午後からじわじわと頭痛が始まりコーヒーを飲んで収まりかけたが、念のため夕食後に頭痛薬を服用。
6/12(火):午後から薄っすらと軽い頭痛だが頭痛薬を飲むほどでもない。
6/10で一旦体感が抜けたとすれば、「3~4日ルール」で、6/12~6/13に発震の可能性が高くなり、そのとおりに今朝地震が起きた。
その後はズルズルと引いているという感じで、なかなか予測が難しい。
今週後半あたり、また関東で内陸近場の小規模か沖合のM4以上くらいあるだろうか。
昨日6/12のブログ記事では、こう書いた。
明日あたり、関東内陸で小規模ならば良いけれど…。
そういうパターンも多いが、今回は沖合のM4クラスだった。
いずれにしても、大きめでなくて良かった。
しろ子の運動量
先週末からの、しろ子の運動量(カウンター値)は以下の通り。
6/8(金):934
6/9(土):測定なし
6/10(日):2560
6/11(月):2290
6/12(火):139
6/10がやけに多いのは、前日に測定を忘れて、2日分なのかもしれない。
それを除いても、6/11は多めなので、これが今朝の千葉県東方沖M4.9の前兆だったのかもしれない。
七曜高耶さんの夢
サイキックミディアムの七曜高耶さんが、アメブロ「七曜高耶のブログ」で、「2018年6月10日に視た夢。 「知床」「津波」」と題して書いている。
2018年6月10日に視た夢は、 「知床」。
言葉が上手く聴き取れず・・・・・。
【中略】
夢では25万人の被害が出る津波。
時間帯は昼。
時間帯以外の年月日は不明。
地震は感知出来なかった夢だが、津波が襲う映像を視た。
この夢がどこまで信用出来るか判断出来ないでいます。
…という内容だが、本人もどこまで信用できるか判断を迷っている。
知床で大津波の可能性
知床というと、一般的には、北海道東部の北に突き出した細長い知床半島を示す。
知床に津波が来て、25万人くらいが亡くなるという可能性は、あまり高くない。
過去にオホーツク海で過去に大きな地震としては、1992/06/12に宗谷東方沖でM6.1の地震が起きていた程度だ。
他には、知床半島のすぐ東の国後島付近でM6クラスが何度か起きていたくらい。
下記のマップは、1923年以降の北海道沖で起きたM6.0以上の地震だが、北部沖はどれだけ少ないかがわかるだろう。
過去の津波の痕跡も、津波堆積物が残されていないことから、過去数千年で大きな津波が発生した痕跡はないとされている。
知床半島の人口はというと、2万人かそこらではないか。
そこに大津波が到達して、25万人が命を落とすことは、あまり考えにくい。
かといって、油断はできない。
オホーツク海の遠方の地震でも津波が来るかもしれない。
下記のマップは、1900年以降のオホーツク海で起きたM7.0以上の地震を示す。
海外まで含めると、すぐには可能性を検討できないので、また後日考えることにしたい。
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