今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
今日9月1日は「防災の日」で、それに合わせた形での記事になっている。
題して、『【緊急警告・防災の日】南海トラフ巨大地震が“7カ月以内”に発生か!? 過去データで判明、「6つの条件」が揃う絶望的現状を直視せよ!』。
来年3月くらいまでに、南海トラフ巨大地震が発生する可能性があるということで、その発生条件になり得ることをまとめてみた。
【目次】
TOCANAの記事
今朝掲載されたばかりなのに、すでにトカナ人気記事ランキングの3位に上ってきた。
掲載した当日に3位まで上ってくるのは異例のことだ。
下記のトカナの記事を読んでみてください。
tocana.jp
不気味なダウジング地震予測結果
これまでTOCANAで執筆したことを編集部の意向でまとめたものなので、あまり補足することは多くない。
ただ、これだけは書いておきたい。
冒頭で示したマップのことだ。
これまで長年ダウジング地震予測を行って、ペンデュラムが振れたところをGoogleマップにマッピングしたもの。
これを見ると、西日本が圧倒的に多い。
それに対して、東京近辺はきれいさっぱり無い。
2005年から今年までの14年間の間に、南海地震の想定震源域で6回も出ていた。
最初の4回は2006年までに出たものだが、その当時は南海トラフの実際の位置すら知らずにダウジングを行っていたのだ。
なので、そこが南海トラフ巨大地震の想定震源域だということなど、まったく知らなかった。
南海→東南海→東海?
これが非常に「不気味」なのだ。
自分のダウジング予測は、当たることもあれば外れることもあるが、全く外れてばっかりならば、とっくの昔にやめている。
ダウジングで出たところを順番的に傾向としていうと、「南海→東南海→東海」の順になる。
必ずしもこの順番に揺れるとは限らず、それ以前に、この予測がそのまま現実になるかどうかはわからない。
「いつ揺れますか?」と時間的なことを聞いても、経験的に外れるので、もうやらないことにした。
TOCANAで書いた、7ヶ月以内に南海トラフ巨大地震が起きるというのは、あくまでも可能性であって、その点はご理解ください。
いまのところ、そんなに差し迫った前兆のようなものは、ないと考えています。
9/5までの防災週間に、自分の家の防災について家族で話し合ってはどうでしょうか?
※これまでのダウジング地震予測の結果をまとめたページ↓
www.bosai3.com

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