今日TOCANAに掲載された私の記事は、「人工地震や気象兵器は存在する」と断言する元国会議員・国際政治経済学者の浜田和幸氏へインタビューしたもの。
国際情報に強く、参議院議員、総務大臣政務官、外務大臣政務官などを経験された国際政治学者が語る内容は、非常に興味深い。
【目次】
浜田和幸先生について
このインタビュー記事は、今日から3日連続で3回に渡って掲載される予定のもの。
インタビュー自体は数ヶ月前に行われたものだが、年中世界を飛び回っている浜田和幸先生に記事内容をチェックしていただいたりして、掲載がかなり遅くなってしまった。
浜田先生は、1953年3月17日に鳥取県米子市に生まれ、東京外国語大学外国語学部中国語学科から新日本製鐵、米戦略国際問題研究所、米議会調査局などを経て、2010年の参院選で鳥取県選挙区から立候補し、参議院議員に当選された。
その後に、、総務大臣政務官、外務大臣政務官、国民新党代表代行兼幹事長、次世代の党選挙対策委員長などを歴任された。
米ジョージ・ワシントン大学で政治学博士の学位を修得している。
参議院議員時代の所属政党は、自由民主党、国民新党、次世代の党(後に日本のこころを大切にする党に改称)、おおさか維新の会と変遷している。
2014年に、アルベルト・シュバイツァー賞を受賞している。
執筆のいきさつ
今回のインタビュー記事は、編集部より依頼を受けたもの。
このような著名な先生に取材させていただけるのは光栄ということで、引き受けた。
そして某日に、渋谷のサイゾー会議室で、編集者立会のもとでインタビューを行った。
元国会議員の先生に取材するのは初めてで、緊張したが、まったく偉ぶっているところがなく、気さくで腰が低い方なので、終始和やかな雰囲気でインタビューを行えた。
浜田先生も、私の地震前兆現象などの研究内容に関心を持たれていたが、今回は時間的にお話する余裕がなく、またいずれの機会にということで、お約束した。
TOCANAの記事(連載1回目)
連載1回目の記事は、『「人工地震や気象兵器は存在する」「噴火や地震は米国の仕業か?」元国会議員・国際政治経済学者の浜田和幸が断言!(インタビュー)』と題したもの。
この連載では、敢えて補足することはしない。
内容的に受け入れるかどうかは別として、非常に興味深い内容が語られていると多くの人が思うだろう。
今回、私はあくまでもライター/地震前兆研究家として聞き役に回り、自分の意見を述べることはしなかった。
その点は、ご理解いただけると思う。
では、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
2回目・3回目の記事の紹介記事は、このブログでは書かず、掲載された時点で、この記事にリンクを追記します。
2回目の記事
12/19掲載の2回目の記事はこちらです。

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