【予知夢】岡山県の桜花さんの夢「割れる」「宮」→神社が大地震で倒壊？＋フッガービーツ氏の最新地震予知

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災害などの予知夢をよく視る岡山県の桜花さんから、神社が倒壊する大地震を思わせる夢を見たという報告があったが、またフッガービーツ氏の最新の地震予測も併せて紹介する。

【目次】

岡山県の桜花さんの夢

「宮が割れる」を考える

桜花さんの別の見解

人工地震など

HSP・エスパス・スライダー体質

発達障害との関係は？

フッガービーツ氏の最新地震予測

1/30～2/1頃の天体配置

岡山県の桜花さんの夢

岡山県の桜花さん（仮名）は、昨年夏頃に知り合って、いろんな夢や予感を報告してもらっている。
これまで、東日本大震災の頃から始まり、広島の土砂災害、熊本地震、鳥取地震、九州北部豪雨などを事前に予感していたという。
北海道胆振東部地震のときは、1ヶ月前から北海道が気になると言っていたが、台風の方が気になっていて、台風や豪雨による被害だろうか、と思っていたという。

その桜花さんから1/25に受信したメールの内容を以下に紹介する。

久しぶりに気になる言葉と夢が出てきたので、報告します。

今日、日付が変わったばかりの頃、
突然、
　　｢割れる｣　｢宮｣
と言う言葉が浮かびました。
そして、後に見た夢。
「わたし」は、周りがガタガタと地震で揺れて、立っていることができず壁に
もたれてしゃがみこんでいました。
短い夢でした。

「宮」の字が付く地名の所で、あるいは神社などが、災害による地割れ、また窓ガラスなどが「割れる」（損壊する）ことを暗示するものなのか？

不審に思い、リシルさんのブログを拝見すると、伊勢、とあり、驚きました。
先日は、スーパーブラッドウルフムーンだったこともあり、かなり気になります。

追加して。
ご連絡していない間に、2～3度、
「川崎」
と不意に浮かんだことがあります。
人名なのか地名なのか、その時はさほど緊急性を覚えませんでした。
27日にBS朝日で
「遥かなる大冒険特別編南海トラフと
巨大地震の謎｣という番組が放送されます。
｢ちきゅう｣の掘削調査のことなのか、見てみたいと思っています。

「宮が割れる」を考える

「宮が割れる」で連想するのは、やはり「宮」=「神社」が破壊されるということだろう。
そうであるならば、やはり地震だろうか。

それで思い出すのは、熊本地震だ。
冒頭の写真は、その地震の時に阿蘇神社の社殿が倒壊した時のもの。

そういう地震があるとしても、自分は「伊勢」かどうかはわからないが、夢を見た本人が伊勢だと思ったということは重要だろう。

以前から感じていたのは、大きな台風でも伊勢は何故かあまり被害があったことが少ないのではないかと。
そう思って、1959年9月の伊勢湾台風の時はどうだったのかと調べると…。
犠牲者・行方不明者5千人以上の大被害が出て、内宮では木々がなぎ倒された中で、御正宮は無傷だったという。

そういう伊勢神宮だから、大地震で被害があるようなことがあれば日本の一大事だ。
もっとも、それを言うならば自分もかつて、2009年9月に三重県聖地巡礼で、内宮の荒祭宮の前で祈っていて、ヴィジョンを見たことがある。
それは、大きな地震が起きて、人々が大地の上で倒れたりしている光景だった。

もっとも、伊勢神宮でそういうヴィジョンを見たからといって、必ずしも伊勢で大きく揺れて被害が出るとは限らないかもしれないが。
その「限らない」方を強く望みたいところだ。

桜花さんの別の見解

桜花さんのメールは、まだ続く。

再び、｢割れる｣｢宮｣について。
もうひとつの見解を持ちました。
「宮中」に関する何かしらが起こるのか？
（実は、有名人の顔を見てわかること、
以前から、何故か皇族に関してもあります。
1 高円宮家の内親王様の留学先での不祥事。
2 眞子さまのご婚約発表の時、このお話は何か不幸なことが出てきて、延期もしくは破談になるかもしれない、と直感したことがあります…。）
注：皇族に関してのこと、
以前からお伝えしたほうがよいもの　　　　
かどうか迷っていました。
現在、巷は近代初めての生前退位で
盛り上っています。
また、以前皇室に批判的記事を書い
ていた文春に銃弾が撃ち込まれたこ
とも記憶にあります。デリケートな
取り扱い注意な予見だと認識して
います。
実は、最初に｢割れる｣｢宮｣と浮かんだ時、台風豪雨水害のことも考えました。
｢宮｣が付く地名のところ、あるいは
河川やダムの決壊を暗示したものなのかしら？と。
また、宮=皇室で、伊勢湾台風のことも
考えました。
しかし、その数時間後に地震の夢を見たので、これは地震による被害を暗示しているのだ、と思っています。
伊勢周辺のトライアングルでの大地震、
百瀬さんはじめ私も含め、何人もの予見などがシンクロしています。

私も、地震の次には台風を思いつく。
もっとも、前述の理由で台風が避けてくれる(?)のが常であるかもしれないが。

これは推測が入るが、日本の国土を司る神がいるとしたら、皇居がある東京と伊勢は優先的に護ってくれるのではないかと。

人工地震など

桜花さんのメールは更に続く。

以前お伝えした、人工地震説を唱える
教職員の方のもうひとつの持論は、
古くからある由緒正しい神社は、地震から守られる土地に建ててある、というものらしいです。パワースポットたる所以ですね。
その考え方からすると、そのパワースポットの頂点に立つ伊勢神宮を擁する土地で大地震が発生するかもしれないというのは、怖いです。

また、私のようなスポーツファンからすれば、今年9～11月にかけてラグビー
ワールドカップが開催される為、大きな危機感を覚えます。
豊田市と静岡県袋井市では日本戦も
あり、世界中から大規模な観客動員が見込まれています。
私もチケット入手を目標に掲げています。日本戦は大変なプラチナチケットです涙。
何も災害が起こらないことを願うばかりです。

古くからある由緒正しい神社は、地震から守られる土地に建ててあるというのは、たしかに一理あるだろう。
ご承知の通り、海沿いの神社は過去の津波の被害の教訓を受けて、高台へ高台へと遷座するものだ。
また、軟弱な地盤に建てられた神社も、同様の場合があるのかもしれない。

桜花さんの夢や予感は、いつも解釈が難解で、一筋縄ではいかない。
今後また本人から補足があれば、その都度紹介したい。