7/18の記事で紹介した、熊本県宇土市でがん患者が急増している件で、ある読者の方から貴重な情報を得た。
読者からの情報
熊本県宇土市でがん患者が急増している件は、下記の7/18の記事で紹介した。
この記事を読まれた読者の方から、下記の情報をいただいた。
2019/07/20 2:53受信
百瀬さま はじめまして 毎日拝見させていただき、ご本も拝読させていただいております。貴重な活動をされておられ、本当にありがとうございます。
さて、7月18日熊本県宇土市の記事ですが、ジオパシック・ストレスが原因ではないでしょうか。病院でバイオレゾナンスの治療を受けた経験があり、シュミット博士の治療法を纏めた本に、ドイツでよく似た事例が出ていました。
「ジオパシック・ストレス 地下水脈 断層 有害な地磁気」
で検索してみてください。
ジオパシック・ストレス
ジオパシック・ストレスとは、大地の病気を引き起こす歪みであり、土地からでるマイナスの波動エネルギーによって、心や身体に悪影響を与えるものとされる。
1920年代にドイツのパウル・シュミット博士が、ある地域でガンの発症率が他の地域に比べて非常に高いことから発見された現象だ。
人間のそれぞれの持つ固有の波動を整え、自然治癒力を引き出して身体の健康を整えていく治療法だという。
ドイツでは幅広く医療機関で採用されている。
現在では、地上の高圧電線、電波、電磁波、放射線なども含めて、ジオパシック・ストレスと呼ばれる。
このような地域は乱れた地場になっていると言われ、そのような土地をダウジングで探し出す。
このことからわかるように、正統的な科学とは離れたところから生じた概念であるらしい。
参考になるサイトをいくつか挙げる。
活断層とは関係ないか?
7/18の記事で紹介した宇土市のKさんのメールを読んで、活断層とは関係ないだろうと書いたが、実際は断層と地下水との関係には、ある程度思いあたることがあった。
断層の存在で地下水の流れが影響されることはあるようだという意味で。
ただ、あまり自信がなかったので記事には書かなかった。
だが、ジオパシック・ストレスというような観点から見れば、多少説得力が出てくるかもしれない。
また、本題からちょっと外れるが、長年地下水が汲み上げられたことによって地震を誘発するという可能性も、あるようだ。
そういう目で見ると、宇土市のKさんが調べたように、活断層と癌患者の所在も、まったく関係なくは無いのかもしれない。
また、熊本地震の後で地下水の流れが変わったという情報もある。
地震の発生と地下水には、色々と関係がありそうだ。
※今日はもう1本記事を書くと思います。
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