超大型の台風10号が西日本に接近中だが、秋田県の明菜さんやヒプノセラピストマリアさんが、台風による大きな被害を懸念しているのと、台風通過後に大きな地震があると警告しているので、紹介する。
- 台風10号の動向
- 秋田県の明菜さんより
- 浜名湖の赤い鳥居
- 弁天島
- 日向灘・周防灘・伊予灘…
- ヒプノセラピストマリアさん:台風が済んだら地震が来る
- 台風と地震の関係
- 鍵田氏:地震と台風の源は同じ
- 北海道も要注意か
- フッガービーツ氏の最新予測
- 今日の地震前兆
台風10号の動向
まず、今いちばん気になる台風10号の最新動向を。
超大型の台風10号は、14日(水)~15日(木)に強い勢力で九州・四国に接近して、上陸して西日本を縦断する見込みだ。
その後は、16日(金)から17日(土)に北海道に接近する恐れがある。
15日は満月になるため、タイミング的には台風一過後の大きな地震にも警戒が必要だ。
10号の進路は、昨年9月に日本を縦断した台風21号のルートと似ている。
北海道沖を通過した直後に北海道胆振東部地震が発生しただけに、気になるところだ。
下記のGoogleEarthマップは、近年の台風の経路データを取り込んだもの。
この台風の経路データをGoogleEarthに取り込むのは結構手間がかかるので、1951年以降のデータがあるが、すべては行っていない。
今のところ、過去5年間の日本に接近した台風すべてと、他に以前に必要に応じて取り込んだものだ。
また、白丸は1900年以降に起きたM7.0以上の大地震の震源。
このように、過去の台風はほとんどあらゆる地点を通っている。
秋田県の明菜さんより
次に、秋田県の明菜さんから今朝届いたメールを紹介する。
3.11の大津波で婚約者や子供を亡くした後で、地震や災害などが現実になる夢を頻繁に視るようになった女性だ。
8/13 8:52受信
おはようございます。
ちょっと気になりまして…。
この前も書きましたが、台風の進路の方は凄く気をつけて頂きたいです。
水がはっきり見えて凄く大変な被害になってました。
今から台風に備えて頂きたいです。地震ですが、他の方も書いてますが台風の後は特に気をつけてほしいです。
一気に沢山の地震が夢では発生してました。
なんか…初めて見る凄い景色です…。
うなされて汗が凄く毎回起きます…。
お墓や沢山の人が空に上がる変な夢で…。
皆さんは急いで急いでって話されます…。
噴火もまた見えてきました。赤いマグマがはっきり見えてます。
どうか…気をつけて頂きたいです。
夢では多くの自衛隊、消防、警察が見えてます。
地震なのか、台風被害なのかハッキリしませんが、何か起こりそうです。
どうか、大事な家族を守って頂きたいです。
また何か見えたら報告します。
もちろん、現在西日本に接近中の超大型の台風10号のことだと思われる。
明菜さんが視る夢は、いつとはっきりとわからないことが多いが、タイミング的に超大型台風が来ているために、直近で警戒すべきだろう。
お墓などの映像は、ちょうどお盆シーズンだということも、あるのかもしれない。
自衛隊などの出動も、台風により大きな被害が出ることが想像できる。
次は、さきほど明菜さんから届いたメール。
何か大変な事が起こりそうです。
無事にお盆休みが過ぎるといいですが…。
やはり、特に西日本では、お盆に台風の大きな被害や大地震が来ることを警戒した方が良いだろう。
今、PCラックの隣にあるTVをチラッと見たら、ニュースで椰子の木が風で大荒れになっている場面が映っていて、やはり宮崎県の日南だった。
あのへんで、明菜さんが視た夢が実は津波ではなくて台風による大波の被害ではないかと思ったりしてくる。
実際、すでに各地で波にさらわれたりする犠牲者が多く出ている。
浜名湖の赤い鳥居
次は、以前の明菜さんの夢の関係で、福岡県の福田さん(仮名)とするが、メールをもらった。
8月7日(水) 23:59受信
百瀬さん、はじめまして。
福岡県に住むサラリーマンです。
福田(仮名)と申します。
毎日探求三昧を拝見しています。
前から『赤い鳥居』が気になってましたが、浜名湖に赤い鳥居があります。
私は浜松市の出身です。
たしか…以前、静岡の方からも同じご指摘があったと思います。
赤い鳥居は新幹線からも見えます。
ちなみに…浜名湖は昔は淡水湖でした。
いつから太平洋と繋がったのか調べてみましたが、1498年の明応地震のようです。1854年の安政東海地震でも津波に襲われています。
まわりには椰子の木もありますし、
伊勢湾トライアングルからも近いですし、浜名湖の弁天にある赤い鳥居は津波で流されると思っています。
浜松市では海岸線にかなり大規模な防潮堤を造っています。高さは15~18mあり、ある程度の規模の津波には耐えられると思っています。
しかし…浜名湖には防潮堤は造れません。赤い鳥居は一瞬にして流されるでしょう…。
浜名湖の赤い鳥居は、たしかに以前に紹介したと思う。
下記の7/13の記事で「椰子の木:浜松市出身の浜中さん」の見出しで書いている。
弁天島
その後に福田さんから受信したメール。
8/11 15:24受信
たびたび失礼いたします。
浜名湖の赤い鳥居ですが、
弁天島というところにあります。
YouTubeで動画も見れます。
浜松市で現在建設中の防潮堤ですが、なんとか南海トラフが来る前に完成してほしいと思っています。
(予定では今年度中に完成)
この防潮堤はかなり大規模なもので、なんと一民間企業が300億円も寄付しています。
津波による減災が日本で初めて実現出来るのではないかと期待しています。
この防潮堤の西端がちょうど今切口(過去の地震で浜名湖が海と繋がったところ)になります。
浜名湖の弁天島はまさにこの今切口になりますので、防潮堤は無く津波は直撃です…。
赤い鳥居がある弁天島は、浜名湖の南の入口近くで、新幹線が渡る橋がある。
だが、赤い鳥居はほとんど海の中にあり、宮島の赤い鳥居と同様に、私がヴィジョンで視た津波でやられた赤い鳥居とは異なるのではないかという印象をもった。
ただ、ここがいつか南海トラフ巨大地震(東海地震)の津波で破壊される可能性はあるだろう。
防潮堤が、東海地震が来る前に、なるべく早く完成してほしいものだ。
日向灘・周防灘・伊予灘…
その後、福田さんから今朝もらったメール。
8/13 11:57受信
暑い中、お疲れ様です。
地震と台風との関係は気になるところですね…。
松原さんは…
日向灘、周防灘、日奈久(熊本)、松江が気になる。七曜さんは…
日向灘、伊予灘が気になる。今回の台風10号のルートと大いに関係がありそうです!!
上記のポイントを避けるような進路になるのか?
上記ポイント近くを台風が過ぎ去った後に地震が来るのか?
それとも…比嘉嘉丸さんと神々とのやりとりによって、地震を鎮める為に台風が震源地に向かうのか?
超大型の台風ということもあって非常に注目しています。
ただ…七曜さんがおっしゃるように震度7以上とかですと原発も本当に心配です…。
松原照子さんも、今年7/17の世見で「日向灘のプレート【中略】安芸灘、伊予灘、豊後水道プレート」と意味深に書いている。
こういうことを書くと失礼だが、ご自分はその意味するところをよく理解していないのだろう。
今日8/13の世見記事でも、南海トラフ巨大地震が早まった想いがすると書いた後で、日向灘が揺れるとビクビクしてしまいます」と書いている。
また同記事で、「日奈久はまだ元に戻っていない」と急に書きたくなりましたとあって、熊本がまた強く揺れそうなことを示唆している。
あくまでも推測になるが、首都直下地震とか富士山大噴火とか原発事故とかは、「食い止めてくれている」存在がいるから何とかなっているのではないかと思ったりする。
それでも、たとえば日本に原発がなければ杞憂も不要になるのであって、今の国民は原発がなくなることを望んでいない人々が多いようで、それならばいつかどうなっても仕方ないと、投げやりな気持ちになってくることもある。
カミンチュー比嘉良丸さんと初めて出逢ったのは、何故か沖縄だった。
2004年11月のことで、探求三昧沖縄オフ会(?)にある人が飛び入りで連れてきたのが良丸さんだった。
食欲旺盛な人だという印象をもった。
しかも、翌日に良丸さんに誘われて、レイダーズ顔負けの決死の洞窟探検をやってしまった。
あれは鮮烈な記憶をもつ体験だった。
ヒプノセラピストマリアさん:台風が済んだら地震が来る
今日、ヒプノセラピストマリアさんからメッセージをもらった。
8/13 0:02受信
こんばんは、
記事読みました。
台風のニュースを見ていた。わたしはいま関西で仕事しています。14日に関東に帰りますが、
夕方仲間と予定について話していたとき、台風がすんだら地震が来る!
という、感覚が来ました関西から西なんだと思われます。
先程百瀬さんのブログを読みましたら、同じことを伝えている方がいらしたみたいですが
わたしも、ダメ押しみたいに降りました。場所は
岡山から西な感じです、わたしも最近、安芸灘と
仲間に降りてましたから関連ありそうです。
降りた言葉は、
水の浄化の後揺れる!
でしたから、台風の通り道の後になりそうです。
というわけで、明菜さんの夢と共通した部分がある。
台風10号がどこを通るかが重要だろう。
お知らせします。
今日もわたしの過去ブログを確認しましたが、2012年2月には北と南が大変だ。南が先だ!
と、降りていたことがあり、ブログに載せましたが、先に南あとは北なので、いま、九州が大変ですが、それがすんだら、北海道危ないのだと思います。私はこの秋、生まれ故郷の釧路から阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖の浄化に行きます。
また、夏は富良野にいきます。大抵夢意識にお祓いに行くので、秋以降揺れるか、噴火の可能性あります。急がれているように感じます。お忙しいところすみません。今後は割と余談を許さないのかも知れません。9月の上旬から先のカレンダーが暗いので、なにかありそうです。
では、遅くにすみません。失礼いたしました。
北海道云々は、同じ台風10号によるものか不明だが、前述のように10号は北海道も注意が必要だ。
秋、特に9月上旬からが要注意のようだ。
マリアさんの今朝の「耳鳴り」と題したブログ記事では、同様のことが書かれている。
台風と地震の関係
昨日の記事で書いた、台風と地震の関係について。
ある読者から、鍵田(かぎた)忠三郎氏、真鍋大覚氏の共同研究があると指摘された。
『決定版 これが地震雲だ』に書かれていると。
この本は、私も持っていた。
内容は忘却の彼方だが。
もともと、台風が地震の震源となる地点を迂回するというアイデアは自分が思いついたとは思っていなくて、そのへんの経緯ははっきり覚えていないが、低気圧と地震発生の関係などについて突っ込んで研究している人はネット上を探せばいる。
そういう人々の影響を受けて、こういうことを探求し始めたのだと思う。
鍵田忠三郎氏といえば、「地震雲」を研究している人で知らない人はもぐりだと言われても仕方ないような方だ。
奈良市長や衆議院議員を務められた政治家でもあり、1994年に亡くなられた。
この人の研究は、はっきり言って、雲をつかむようなところがある。
地震雲や気象と地震の関係を、科学的な用語を用いずに、「地の気」とか、モヤモヤした表現を駆使するからだ。
それでも、過去に海外を含む多くの大地震を、地震雲によって「予知した」と言われている。
鍵田氏:地震と台風の源は同じ
前述の『決定版 これが地震雲だ』を、久しぶりに開いてみる。

- 作者: 鍵田忠三郎
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ここに書かれている、台風と地震の関係についてまとめると、以下のようになる。
・地震の後に大雨が降ることはあるが、大雨の日に地震はない。
・しかし震源地の上に小さな低気圧ができるので、天気が悪いことはたしか。
・雨の日に地震が起きることもあるが、非常に稀。
・台風と地震も、その本質は同じもの(電気エネルギー)であり、競合し合うために一緒には起こり得ない。
・大きな地震が起こりエネルギーが焼失した地点を台風は通過する。
・台風は、大地震が起こる前の地点を避けて進路を取る。
・台風の動きから地震の発生地点を予知できる。
・台風が進路予測に対して異常な経路を取る時には通過直後に地震が起きる。
たしかに、そういうことは有りそうだなとは思う。
だが、何がどうしてどうなるからという「理屈」の部分をあまり教えてくれていないので、何をどうやって検証したら良いのか迷うところだ。
鍵田氏が発見したことが真実であれば、それをもっと科学的に客観性をもたせて、たとえば気圧と地震の関連性を探求するといったことで、道が開けてくるかもしれない。
「地震雲」もまた同様に雲をつかむようなところがあって(地震雲だから当たり前か)、ただ単に、こういう雲があって、その後で大きな地震が起きたということの観察の繰り返しでは、あまり説得力がある研究はできないだろう。
むしろ、どこかでやっているように、複数の人々がネットワーク的に観測を行った結果として、どのへんで地震が起きそうだということを予測する方が、可能性がありそうだと思う。
北海道も要注意か
今回の台風10号は、昨年の北海道胆振東部地震の直前に北海道を通った21号と進路が似ているのも気になるところだ。
この昨年の21号の時には、北海道の西沖を通過した日(2017/09/05)の翌日に、北海道胆振東部地震が発生した。
今回は、北海道に接近する前に、まずは西日本各地で台風被害に十分に注意していただきたい。
そして、その後には大きな地震の発生にも。
日本についてつくづく思うことは、地震・津波・火山噴火・台風などと、自然災害に見舞われることが多いということ。
それでも太古の人々は、各地から日本に渡ってきた。
それは、日本には人々を惹きつける「何か」があるからだろう。
それは、やはり「神々の国」であり、
それは決して象徴的な表現ではなく、環太平洋造山帯の一部だからこそ、そうであり得るのだろう。
聖地と断層・火山帯は、それだけ繋がりがあるということ。
(自分が或いは先祖が)日本に生まれたことは、ある意味「不幸」であり、同時に「幸運」でもあるということ。
こういうことは、決して「趣味や道楽」で行うことではなく、人間存在の本質に近づき得ることだからこそ、求めるのだ。
フッガービーツ氏の最新予測
次に、今日もまたオランダの地震予知研究家フランク・フッガービーツ氏の地震予測情報が発表された。
8月14日~18日の大地震警告
8月12日~15日の致命的な4つの惑星の配置により、大地震が起きる可能性がある。
特に、8月14日~18日に、おそらくはM6台後半~M7クラス、最悪のケースではM7台後半~M8クラスの大地震が起きるかもしれない。
ということで、明日14日から18日、ちょうど日本では大きな台風が通過するところで、鍵田説では同時には起きないとのことだが、通過後も含めて注意した方が良いだろう。
今日の地震前兆
今日のちび子の運動量は、以下の通り。
【ハムスター】8/13朝、カウンター値:272。 @kokanranger 報告 #hamster #地震予知 #ハムスター地震予知 #ハムスター #ジャンガリアンハムスター
イオノグラムは、国分寺と山川(鹿児島県)あたりで揺れそうなデータとなっている。
うちのラドン濃度は、今日14時47分に東京都多摩西部でM2.7の小規模地震が起きた後に、多少上昇を始めた。
お盆の前後は、台風と地震の両方に注意して過ごしてください。

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