日本有数の夢予知能力者である七曜高耶さんへ私がインタビューを実施して執筆した記事がTOCANAで2回にわたって掲載されので、紹介する。
七曜高耶さん
七曜高耶(ななようたかや)さんを知らない人は、このブログを読みに来る読者では少ないだろうから詳細の紹介は省くが、日本有数の予知能力者であり、これまで数多くの災害・事件などを夢で予知してきた女性だ。
ドリームセラピストで、日本超心理学会の会員であり、ブログ『まほろばの蒼き惑星・・・宇宙の詩。』のブロガーでもある。
七曜さんへインタビューを行いたいとTOCANA編集部にネタ出しして、これまでも私の執筆記事で何度も話題にしていたので担当編集者も当然知っていて、通ったので行うことになった。
岡山県在住の人で、私は東京なので、インタビューはチャットで行うことになった。
だいぶ前にインタビューを行ったものが中々出なくて、待ちに待った掲載となった。
TOCANAの記事
インタビュー記事は長くなったのと、内容が濃いということで、前編・後編の2回に分けて掲載された。
1回目は昨日12/12で、2回目は翌日の今日12/13にトカナで掲載された。
その記事を、まず下記の2本の記事を読んでみてください。
あとで補足を書きます。
前編:『大地震発生を日時レベルで当てる最強予言者・七曜高耶インタビュー! 〇〇を食べれば予知能力を獲得、家族全員超能力者で…!』
後編:『「まもなく首都直下地震、南海トラフ、富士山噴火の三連発で日本沈没」当たりまくる謎の予言者・七曜高耶、暴露インタビュー!』
ユング心理学
インタビュー中では、カール・グスタフ・ユングの話題が出た。
ユング心理学というのは、スピリチュアル分野にいる人は必ずと言って良いほどに人生で一度は通る道ではないか。
なので、たとえ世界的にはフロイトほど知られていなくても、七曜さんを始め他の能力者でも、ユングとは誰かなどと解説する必要もない。
このインタビューでも、ユングが言うところの人間の「類型」(タイプ)についても、説明なしに言及した。
七曜さん自身はどのタイプだと思われるかと聞くと、「内向的思考タイプ」との答え。
自分的にはちょっと意外だったので、こういうやりとりを続けた。
百瀬:勝手に推測しますが、内向的直観タイプに偏った内向的思考タイプでしょうね?
七曜さん:その通りです(笑)。時折「ヴィジョン」も視ますから。
まあ、こういう人間の「タイプ」には敏感なので、書いたものを読んでいるだけでも大体わかる。
エンパス
七曜さんは「エンパス」だという。
エンパス(empath)とは、生まれながらにして共感力が人一倍強い人のこと。
この点、私は違うのではないかなと思う。
むしろ、HSPではないかと思う。
HSP(Highly sensitive person)とは、生まれながらにして高度な感覚処理感受性、または生得的感受性を持つ人のこと
自分はそうだろうと思って、Web上にある無料の「HSP診断テスト」をやってみた。
すると、結果は「スコア:68(総スコア:52~140)で、HSP度は「中」の、「HSPであると思われます」という結果だった。
自分では昔から「(超)敏感体質」と自分を呼んでいた。
発達障害
インタビューで、私は発達障害(の内のASD)的な要素があると思っていると話すと、宇宙人のような人は大体そうだと返ってきた。
そういう人は行動が特徴的で、他人の為に動く人がほぼそうだとも言っていた。
たしかに、自分のために何か行うということは、あまり無いだろう。
発達障害の中でもいくつかあって、私の場合は、古い呼び方だとアスペルガー症候群、今ではASD(自閉症スペクトラム)と包括的に呼ばれるものだ。
ただし、私が子供の頃はそういう仕切りをうるさく言っていなかったというか、あまり問題視されなかった?
もっとも、自分には言われなかっただけで、親には言われていたのかもしれないが。
その意味では、私の5歳の娘の愛弥美も、ASD的だ。
古今東西、発達障害だったのではないかと思われる天才などが世界的に多かった。
こういう場合は、「高機能発達障害」などと呼ばれる。
愛弥美の場合、今のところは特別に秀でた才能はない。
ただ、たとえば普通の人が気づかない子細なことに気が付くというあたりは、信じられないくらいの才能があり、確かにASD的だ。
富士山噴火・首都直下地震
七曜さんの話題から逸れてしまったが、次は後編に移って、富士山の噴火や首都直下地震などは、同時期に来る可能性が高いという話。
まず「関東単発」(首都直下地震?)が来て、その次にミシェルさんや私が警戒している「伊勢湾トライアングル」の大災害が来そうだという。
伊勢湾は、やはり南海トラフ巨大地震の地震と津波の被害だろうか。
七曜さんは最後に読者へのメッセージとして、「自分の直観を信じて下さい。それから、他者のために動ける人間が増えればいいなと思っています」と語った。
他者のために動ける人たちが増えてくれることは、私自身もずっとそう望んでいた。
「自分(たち)さえ良ければ」というエゴイズム、あるいは集団的エゴイズムが、国を滅ぼしていく一つの要因ではないかと思う。
はっきり言ってしまうと、日本では後者の集団的エゴイズムが非常に強いのではないか。
この記事を書いているうちに、TOCANAの人気記事ランキングで、その前から前編が1位だったのが、後編も2位に上がってきた。
私の記事が1位2位独占は、久しぶりのことだ。
【TOCANA】昨日12/12掲載の七曜高耶さんインタビュー記事、翌日に人気記事ランキング2位まで行って、いつもならば1位を待つところだが、1位の記事タイトルを見て、こらダメだ相手が悪いと。後編は今日16時配信とのこと。【追記】その日のうちに1位になりました。七曜さんのチカラか。#地震予知 #地震前兆 #地震予測 #LINE #七曜高耶 #予知能力 #予知能力者 #TOCANA
【追記:12/14】
最新の人気記事ランキングで、後編も1位となった。
やはり、それだけ七曜さんの能力に注目が集まったということか。
首都直下地震、南海トラフ巨大地震、そして富士山噴火と続く(かもしれない)災害シリーズを、なんとか事前に察知してもらいたいと期待している。
七曜高耶さんのブログはこちら。↓
【動画】
今日4日ぶりに帰宅したら、遥梛の寝返りが少しうまくなっていた。