探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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【霊性】京都の希菜さんが霊視した、私を守護する存在と過去生〜やはりインドだった!


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初めてブログで紹介するが、1年ほど前からやりとりしている女性がいる。
その人が、会ったこともない私についている存在(指導霊?あるいは自分の過去生)が視えるそうで、その内容の一部はヒプノセラピストマリアさんのヒプノセッションで明らかになったことと重なるので驚いた。


希菜さんのこと

これから書くことは、このブログに地震に関する情報を得るために来ていただいている方々には、生きている世界が違うと感じることもあるかもしれない。

自分の世界観や信じることを他人に押し付けることは、全く好きではない。
スピリチュアルな世界や生まれ変わりに関心がある方だけ、読んでください。

まず初めに、その私の「後ろの方」を霊視してくれた女性について。
京都府の希菜(きな)さん(仮名)とするが、その人のことを書いておく。

1年ほど前だったか、ブログの読者として知り合ったが、視える人のようだ。
何がというと、会ったことがない人でも、その「後ろの方達」つまり守護する存在が視える。

以下に示すのは、今年5月にもらったメールで、「後ろの方達」を教えてもらった時のこと。

百瀬を守護する存在

以下に、5月の希菜さんからのメールを貼り付ける。

2019/05/21受信

あと、百瀬さんの後ろの方達にもご挨拶させて頂きました。
お二人が代表で来られたそうです。


【百瀬】
一人目については、今は故あって伏せる。


そしてもうお一方。多分この方が今百瀬さんを指導されている方かと。
最初見た感じは仙人?って思いましたがw
どうもインド系の僧侶っぽい感じです。
肩までの長さの白髪まではいかないグレーの髪で、
ちょっとウェーブがかかってました。
服装は白の布1枚をウエストに皮のベルトで縛っている感じです。
木で出来た1.5m位の棒をお持ちでした。
なので仙人かと思ったんですw

私も5~600年程前に、インドで修行僧してましたので、
その時の知り合いだったかもしれません。
あまりお話をするといった感じではなく、ご挨拶程度でしたので
そんな感じでした。
何かいいことありましたら、その方に御礼を言われると
多分喜ばれると思いますよ♪

 

インドの僧侶!

このメールを受信した当時、多忙のために、読んでいたかどうかも記憶になく、返信もしなかったようだ。

なので、先日ヒプノセラピストマリアさんにヒプノセラピーのセッションを受けた時に、過去生が「インドの聖者」だったと言われたことをブログで書いた時にも、希菜さんの霊視のことは頭になかった。

そのヒプノセッションを紹介した12/25のブログ記事を読んだ希菜さんから、すぐにメールがあって、以下のように教えてもらった。

2019/12/26 01:19受信

マリアさんにヒーリングしてもらわれたのですね~。
では付けたしておこうかと(笑)
以前のメールで過去世をお伝えしていたのですが、
お忘れかなぁと思いましたので(笑)

お名前ですが、本名かどうかが解りません。
呼ばれていらしたお名前になります。

「マハルテー」 又は 「マハルマ」

私はマハルテさんとお呼びしてます(^◇^;)
でもって似顔絵も送っておきます。
こんな感じですが、もう少しご年配な感じです。
描いてる時に「若いのだが・・・」と言われました(笑)

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上記の画像は見た覚えがないから、おそらく、5月に受信した時には、超多忙の故に目も通していなかったのだろう。

マリアさんの指摘と被る

上記のメールを読んで、すぐに5月に受信していたメールを検索して読み、愕然とした。
12/25の記事で書いた、マリアさんにヒプノセラピーで言われた、「インドの聖者」と被るではないかと。


また、二人目についても、今まで何人もの視える人たちから口を揃えたかのように言われていたのと同じ存在かもしれないと、姿形から思われるので、こちらも驚いた。
何で私に会ったこともないのにわかるの?と。

こちらの方については、今はブログなどでの紹介は控えるが、なぜそうするかは、来年早々にでも説明できる時が来ると思う。

マハルテの指

その後、希菜さんから下記のメールが届いた。

2019/12/26
1つマハルテさんに関して言い忘れてました(^◇^;)
絵をよぉぉぉく見ていただいて・・・
杖を持っている右手ですが、書いてるときに
あれ? なんかおかしいぞって思ってよく見たら
指が6本になってましてw

あらあらすみませぇぇん(^◇^;)って言ってたら
「それで合ってます」と言われました。
おぉぉ(゜▽゜*)阿修羅とか千手観音様みたいで
かっこいーっすねぇ~って話てたんですがw

マハルテさんは、それで不自由をした事はないそうです。
ただ、薬指にあたる部分、小指の次の指はほぼ動かなかったそうです。
でもそのおかげで何かをひっかけたりして、
逆に便利に使われてたそう( ̄m ̄)

なので、今世で百瀬さんの右手薬指が、
若い頃なんかによくつき指をしたとかw
又は他の指より長いとかですと、
マハルテさんの「なごり」です。
ただのなごりなので気にされる事はないのでご安心を(*_ _)

なので、過去世ですね。
後ろの方っていうのは、ご縁のあった方以外に、
ご自身の過去世だった人もいます。
なのでマハルテさんは過去世です。
絵は、今タブレット不調で、マウスフリーハンドで書きましたのでw
あんなものでよければどうぞです~(^◇^;)

私の指

指について、心当たりがあるかというと…ある。

私の右手の指、
若い頃、SEだった時に、仕事で一生懸命タッチ入力をしすぎて、薬指と小指の第一関節が曲がったまま戻らない。

それのことのようだ。
まあ、あまり使わないので支障はないけれど。

そんなことは、ブログなど公の場で書いたことはないと思う。
希菜さんに聞いたところ、それのことだろうという。

魂の多重存在

また、過去生と守護する存在の違いは無い場合もあり、インドの僧侶または行者だった魂は、自分の過去生であり、尚且つ今の私を守護する存在にもなっているということのようだ。

このことは、読む人にとって、混乱の原因となるかもしれない。
「何で同じ魂が、向こうの世界とこちらの世界で同時に存在できるの?」と。

これまでの自分の見聞や探求・研究によっても、人の魂とは、魂の多重的存在というか、そういうものであるようなのだ。

たとえば、神道の世界でも「分霊」(わけみたま)という概念がある。
ある神社の祭神が、他所に分霊されることもあるわけだ。

向こうの世界では、このように一つの魂が分かれたり、逆に2つの魂が合体することもあるようだ。

その、インドのマハルテさんが、過去生の自分であり、同時に今の私を守護・指導する存在であっても不思議ではないのだ。

マリアさんの霊視と違う点

マリアさんは、ヒプノセッションの時に、私の過去生としてインドの聖者が見えたが、その髪はお団子のように丸めていたという。

希菜さんが視えたのは、長い髪を垂らしていた姿なので、細かくいうと、その点が異なる。
だが、それぞれ、同じ人物の別の時期の姿なのかもしれない。

あるいは、希菜さんが霊視したのはインドの僧侶で、マリアさんの方はインドの聖者と、微妙に異なり、別人である可能性はあるのだろうか。

過去生リーディングなどの注意点

私は、若い頃から心霊現象や超常現象を探求・研究してきて、自分の前世・過去生を霊能者などに伺ったこともある。

その時に教えられた過去生などについて、無批判に受け入れてしまうのは、あまりにも愚かしいことだ。
私のような研究者はもちろん、一般の人でも、そこに「客観性」がなければ、ただの盲信になってしまう。

たとえば、過去生の自分の名前を教えてもらった場合は、歴史上で、そのような人物が本当にいたのかを調べてみる。
過去生の自分が住んでいたと言われた土地に、自分で行ってみる。
そして、言われたような事実が過去に実際にあったのかを確認する。

このことは、ヒプノセッションの過去生退行催眠においても同様だ。
基本的に、催眠と超常現象は別物であり、催眠で出たことが必ずしも史実であるとは限らない。

昔、懇意にしていた、誠実さの塊のような有名な霊能者がいた。
W氏とするが、その人に過去生を視てもらった時に言われたのは、どんなに優れた霊能者でも、見えた過去生が本当のことであるとは限らないこと。
それだけ過去生を視るのは容易ではないと。

なので、3人の人に同じことを言われた時に、初めて信じるくらいの慎重さがあった方が良いと。
私は、研究者として、この言葉を忘れないようにしている。

過去生から学ぶこと

このように、最近になって、自分の過去生が立て続けにわかってきた。

状況証拠を客観的に吟味すると、これらのことは事実に基づくものと考えられる。

だが、そこには、どういう意味があるのだろうか。
人生で意味のない出来事はないわけで、何かしら意味があるのだろう。

聖者だったと言われていて調子に乗るのは愚かであり、そういう人間が何故今生に生まれてきたのかの意味を考える必要がある。

子供の頃から、変な子供だった。
一人、星空を眺めながら、「この地球はこれからどうなるのだろうか?」とか、想いに耽っていた。

この世界全体が良い方向に進むには、どうしたら良いのだろうか、とか。
そのあたりは、大人になっても、あまり変わっていないかもしれない。

【追記】2019/12/28 15:05

この記事を書いた後で、マリアさんに希菜さんが描いたマハルテさんの絵を見てもらいたくて、連絡した。
その後にマリアさんから返ってきた返信を紹介する。

こんにちは、そうなんですね。似てるような似てないような。笑

私の視る姿は百瀬さんの中にあるものを私が視たので、皆さんが視るのは皆さんが見る次元から視るものなので、違いは当然起きます。
ま、一つだけ前世をみても、自分の中の一部です。生き方の傾向なんでしょうね。

ただ、私が受け取りました方は姿だけでは無く、深い意識をお持ちの魂の澄んだ聖者で、僧ではありませんでした。

そちらの方が視たのは僧の時代の前世だったのではないでしょうか?
前世は一つじゃないですから。


そうなのか。
マリアさんが霊視した「インドの聖者」は、あくまでも私が心の中にあるものを見ているということか。

僧ではないということなので、また別の時代にインドで生きていた頃の私の過去生なのだろうか。

このへんは、考えれば考えるほどややこしくなるので、とりあえず入院中の身なので、この辺でやめておく。



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先程主治医が、明日全粥を食べて問題なければ明後日退院しましょうと。想定外の最短8日間で退院となった。入院費用は、まさかの数万円。腹腔鏡手術は保険が効くからか。ありがたい。#大腸がん #大腸がんで入院


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