体感+霊感で地震予測を行い、ピンポイントで地震を当てる霊感女性リシルさんが、昨日3.11の9周年の日にブログを復活したので紹介する。
リシルさんについて
リシルさんといっても、最近このブログにたどり着いたような人は、知らないかもしれない。
どれだけすごい人なのかを知るには、この2013年に私がTOCANAで書いたインタビュー記事が最適だろう。
少し古くなるが、過去にどういう大地震を直前に予知してきたかも、例をいくつか示している。
ここで書いたように、海外を含めた大地震が起きる前日ころに、しかも起きる場所までを指摘する。
このような予測は、「霊感」がなければ無理だろう。
TOCANAで「リシル」で検索したら、かなり多くの記事が出てきて、自分でもビックリした。
もっとも、すべてが私が執筆した記事ではないかもしれないが。
リシルさんは、インタビューで自分で言っているように、済州島(韓国)から家族で移住してきた。
済州島の優れたシャーマンが先祖にいるのではないかと密かに思っているのだが、いつか聞いてみたい。
的中していた予言
上記のTOCANAの記事中で2つの大地震の予言を行っていたが、それは実際に起きただろうか。
(1) 「霊さんいわく2年後(2015年)の夏に大震災が起きるって言ってるのね。場所は東海」
→2015/05/30:小笠原諸島西方沖、M8.1、最大震度5強
(2) 「スマトラあるいは、ニュージランド方面からめちゃめちゃ怖い波動があるの。もしかしたら津波あるいは、被災地震になるかも…」
→2016年12月7日:インドネシア、アチェ州でMw6.5、犠牲者102人の地震。
アチェ州はスマトラ島北端の州で、年は少し離れたが、たしかにスマトラ島で被害地震が起きた。
このように、並外れた霊感や予知能力を持っている女性なのだ。
昨年秋にブログ更新がなくなり、非常に残念に思っていた。
リシルさん復活
リシルさんは、昨日久しぶりにブログを更新した。
メールの更新通知で、それを知った。
今日のブログによると、お姑さんが圧迫骨折で入院したり、お舅さんが転んで膝を骨折したりで面倒を見ていて多忙だったそうだ。
今のところ地震予測の記事はないが、これから書いてくれるのではないかと期待している。
そう思う理由は、やはり東日本大震災の9周年の日にブログを復活したのは、意味がないことではないのではないかと思うのだ。
私の命の恩人
リシルさんは正真正銘の「視える人」で、そういうことを全く職業としていないのに、そういう人々に等しいか又はそれ以上の能力をもっている。
昨年2019年の初め頃に、リシルさんからメッセージで「百瀬さん、胃が痛くないですか?」と聞かれた。
私が胃をおさえている光景が見えたという。
同じ頃に、秋田県の明菜さん(仮名)からも、同様のことを言われた。
2019/07/09に明菜さんから受信したメールで、「最後に大きなお世話だと思いますが百瀬さん胃に気をつけて下さい。胃を押さえてる場面が見えました。」とあった。
私がその年の夏に大腸がんとわかる以前から、二人は、私が胃をおさえている姿が視えたと言っていたのだ。
それで明菜さんへの返信で、以前からリシルさんからも同じことを言われて、その後に帯状疱疹だったことがわかって、胃ではなく大腸かもしれないけれど、ずっとおなかが張る感じがあるので、こんど医者に行ってみることにすると書いていた。
この二人の予言がなかったら、今ごろ大腸がんで、ステージⅠどころではなく、もっと大変な状態になっていたのだろう。
その命の恩人であるリシルさんに、昨年12月に下行結腸のがんを切除して、今は根治したと伝えることにしたい。
私もアメブロをやっているけれど…
アメーバのアカウントをもっている方で、知らない方がいるかもしれないので周知しておく。
私もアメーバで『プロフィール画像探求三昧 by 百瀬直也(アメーバ支部)』というブログを開設している。
だが、実際は向こうでブログを書いているわけではなく、「幽霊ブロガー」だ。
幽霊ブログというと語弊があるが、この探求三昧ブログの更新を自動で通知している。
だが、実はこの自動化の仕組みはGoogleのGmailの機能を使っていたが、その機能が利用できなくなってしまった。
そのため、アメブロでは1/7の記事を最後に、自動更新がストップしている。
だが、ここで諦めてしまっては元SEの名が無くので、なんとか代替策を見つけようと思っている。
アメーバの方は、すみませんが、もうしばらくお待ちください。
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