ヒプノセラピストマリアさんが愛知の地震や伊勢の大津波などを視ているが、私の方も東海地方で大地震・津波のヴィジョンやダウジング予測が多いので、まとめて概観みてみる。
マリアさん：伊勢と愛知県
まず、ヒプノセラピストマリアさんは、ブログ「ひむかの風にさそわれて」の020-03-13 13:37の「伊勢」と題した記事で、伊勢神宮にお祈りに来たと書いている。
また、過去には二見興玉神社に津波が来るのを夢で視たことがあるとある。
私の方は、2009/09/21に伊勢聖地巡礼で伊勢神宮（内宮）で祈っていて、大地震で人々が倒れるヴィジョンを視た。
私の夢やヴィジョンなどは、下記の『【資料】百瀬直也のヴィジョン・幻聴・予知夢～現実になったものは結果を追記』のページでまとめている。
また、マリアさんの2020-03-13 14:00の「愛知も注意」の記事では、愛知県の生徒などが、ソワソワするとか、大阪の生徒さんが愛知の地図を夢で視たという。
ただ、マリアさんの方は、地震については南海トラフ巨大地震（東海地震）とは限らず、内陸の大地震なのかもしれない。
自分的には、愛知と伊勢を囲むと「伊勢湾トライアングル」に近くなることが無視できないと思えてくる点だ。
それについては後述する。
「赤い鳥居」のヴィジョンと「伊勢湾トライアングル」
私は、2014/11/09に、赤い鳥居が津波でやられたヴィジョンを視た。
同様の赤い鳥居のヴィジョンなどは、ミシェルさんとスズさんも視ていた。
そのことを探求した結果、私のヴィジョンに該当する赤い鳥居の神社は、伊勢湾沿いにあることがわかった。
ミシェルさんも、手のひらダウジングでヒットした場所が、伊勢湾を囲む三角形を形作っていた。
これを「伊勢湾トライアングル」と呼んでいる。
さらに、過去にダウジング地震予測を行った結果が伊勢湾沿いに多数あった。
そして、過去に私が聖地巡礼した場所も、伊勢湾沿いに集中していた。
これらの一致は、尋常なことではない。
東海地方で大地震？
2019年の元日には、東海地方の地図が夢に出た。
以上のことから、南海トラフ巨大地震の南海・東南海・東海のうちで、最も要警戒なのは、「東海」かもしれないと思うのだ。
ただ、過去のダウジング地震予測でこれまで出ていたのは、「東海」だけとは限らない。
南海トラフ巨大地震の想定震源域などの知識がなかった2004年頃から今までに、下記のようなところでヒットしていた。
これらをまとめると、ちょうど「南海地震」「東南海地震」「東海地震」の3つのエリアに集中している。
ただ、細かく見ると、「南海」は2004年以降のダウジングで早いうちから出てきたが、震源を示しているようだ。
それに比べて、「東南海」と「東海」は、津波や地震で被害が出る地域を示しているのかもしれない。
南海トラフ巨大地震は3連動？
このことは、次の南海トラフ巨大地震は3連動になるということを意味するのか？
3連動になるとしても、過去のように1か月とか2年とか間をおいて連鎖する可能性も考えておかなければならない。
地震学者などは、南海トラフが動くとしても10年後とかそれ以上とか言っている人が多いけれど、以上のような自分や周囲の人々の経験から、間近に迫っているように思えてくる。
間近といっても、数年単位でのことかもしれないが、これらの地域の人々は、今のうちから防災の準備をしておいた方が良いでしょう。
