先程2020/03/31 20:24に茨城県沖でM4.5、最大震度3の地震が発生したが、私が3/27に頭痛があったのに対応していたようだ。
また新型コロナウイルス肺炎の件で、BCG予防接種が義務化されている国は亡くなる人が非常に少ないという報道がされたが、調べてみるとあながちトンデモ的ではなく医療関係者も取り上げているので、朗報かもしれないので紹介する。
頭痛体感
まず時系列で、自分の頭痛のことから書いていく。
2020/03/27午後から軽い頭痛が始まった。
通常は「3~4日ルール」で、3/27の3~4日後の3/30~3/31に関東圏で対応する地震があると予測した。
茨城県沖M4.5
そして4日目の今日、iPhoneで緊急地震速報を受信した。
だが、ここ小平市は揺れなかったが。
そして、下記の地震が起きた。
発生時刻 2020年03月31日 20時24分頃
震源地 茨城県沖
最大震度 震度3
位置 緯度 北緯 36.4度
経度 東経 141.0度
震源 マグニチュード M4.5
深さ 約50km
だいたい千葉・茨城・埼玉の内陸だとM3クラス以上、千葉・茨城の沖合だとM4クラス以上の地震が起きることが多い。
要するにここから震源までの距離と体感の強さの相対的な関係だ。
このような単純な方程式で、大半の予測では対応する地震が起きる。
その方程式を導き出すまでがちょっと大変で、ただ漠然と経験を積んでいくようでは、見えてこないかもしれない。
体感が起きた時にInstagramやTwitterなどSNSで周知するか、またはExcelなどでオフラインで記録することだ。
TwitterまたはInstagram→Twitterにシェアという形だと、Twitter投稿は後で改ざんできないので証拠となる。
今日は夜からメッチャ眠気が強いが、これはサルちゃんの誕生日でケーキを食べたりと炭水化物を執ったためかもしれず、また昨夜は早朝に目覚めて眠れなくなって睡眠不足なので、おそらく体感ではないだろう。
BCG予防接種は新型コロナウイルスに効果あり?
地震関連は以上で終わり、次に新型コロナウイルス肺炎関連の情報を。
数日前に知ったニュースだ。
過去にBCG予防接種した人は、新型コロナウイルスで亡くならない。
あるいは、BCG予防接種がほぼ義務化している国では、そうでない国よりも新型コロナウイルス肺炎によって亡くなる率が低いという。
3/27、オーストラリア、メルボルンの小児医療研究所「マードック・チルドレンズ・リサーチ・インスティチュート」は、新型コロナウイルス感染症(COVID19)に対するBCGワクチンの効果を検証する臨床試験に着手した。
これは、医療従事者4000名を対象に、BCGワクチンが新型コロナウイルス感染症の重症化率を軽減するかどうかを調べるというもの。
日本人の殆どは受けている
結核を予防するためのBCGワクチンは、1940年代以降に世界各地で普及した。
日本でも、1949年にBCGワクチンによる結核予防接種が法制化された。
私も、予防接種を受けた覚えがある。
2011年3月時点の調査結果では、180カ国で日本を含めた157カ国でBCGワクチンの全例接種が行われている。
その一方で、結核罹患率の減少に伴って、1980年代以降にスペイン、フランス、ドイツ、英国、オーストリアなどの欧州9カ国、オーストラリア、ニュージーランドで全例接種が中止された。
米国やカナダ、イタリア、オランダでは、医療従事者などのハイリスク群のみに接種を限定して、選択的接種となった。
冒頭のアイキャッチ画像は、いま6歳の愛弥美が生後8か月くらいで受けた時のもので、赤い痕が生々しく残っている。
BCG接種とコロナ感染分布図を比較
下記のマップは、2015年時点の世界でBCG予防接種を受けた1歳児の割合を示す。
下に凡例があるが、色が濃いほど国民のBCG予防接種実施者の割合が高い。
下記のマップは、国別の最新の新型コロナウイルス肺炎の感染者数を示す。
これも色が濃いほど、感染者数が多いことを意味している。
この2つのマップを見ると、色の濃さが逆相関関係になるが、BCG予防接種率が低い国ほど、コロナ感染率が高いように思われる。
特に、ヨーロッパや米国でそれが顕著だ。
また、日本は全例接種と言っている割には80%台くらいで、1歳までに接種することとなっている割には少ないのは何故か?
顕著な例
たとえばニューズウィーク日本版が対照的な例として紹介しているのは、スペインとポルトガルだ。
まず、1981年にBCGワクチン全例接種を中止しているスペインでは、新型コロナウイルス感染症の感染者数が7万8797人、犠牲者数が6528名と甚大な被害が出ている。
その一方、BCGワクチンの全例接種を実施している隣国のポルトガルでは、感染者数が6528名、犠牲者数が119名と低い。
なぜそうなるのか?
BCGワクチンは、先天性免疫応答を調節することによって、結核以外のウイルス感染から防御する作用を持つ可能性があることがわかっているという。
このことは、結局はBCG予防接種が免疫力を上げる効果があるということのようだ。
ただし、これはまだ研究途上のことであり、あまり確定的に捉えない方が良い。
もっとも、これまで入手した情報では、この情報が事実である可能性は高いと思うが。
また、たとえ真実であったとしても、「それがどうした?」と言われるかもしれない。
だから何をしろという訳でもなく、ただ日本人としては未知の感染症に対して多少安心度は増すかもしれない。
過度に恐れる必要はないかもしれないのだ。
ただ、BCGが義務化されている国でも亡くなる人は少なからずいるわけで、また日本では接種率が100%になっていないということは、未接種の人は危険度が増すことになる。
ちなみにタイではどうかとサルちゃん(タイ人の妻)に聞くと、子供の時にBCG接種を受けたという。
また、うちの3人の子供たちも同様で、これが事実ならばうちの家族は、たとえ新型コロナウイルスに感染しても亡くなるリスクは低いということになる。
BCGと新型コロナの関連については、下記のFacebook投稿でシェアしている医師の方の解説が詳しいので、読んでみてください。
※1km約3千円と超お徳だが、まだ最初の株を食べただけなので、株によって当たり外れがあるかどうかはわからない。
Naoya Momose - 百瀬直也’s Instagram profile post: “Amazonで、岐阜県中津川の「ちこり村 有機黒にんにく訳ありB級品」1kg 3千円と最安値。食べたら熟成が進み甘く美味。医博監修の小冊子「ガンを予防する発酵黒ニンニク」付き。免疫力が高まりコロナなど感染症予防も期待できる。 #黒にんにく #黒ニンニク #がん予防 #ちこり村…”
Naoya Momose - 百瀬直也’s Instagram post: “【黒にんにくは神】今日届いた岐阜県ちこり村の有機黒にんにくに添付の小冊子『がんを予防する 発酵黒ニンニク』(山口武津雄、ヘルス研究所)、全22ページ230円の有料の本だった。効能が22項目もあってすごい。これから読んでみる。 #黒にんにく #黒ニンニク #コロナウイルス…”