【地震予測】4月に大地震に注意が必要な時期～月が最接近する「スーパーピンクムーン」に要注意

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今日は、4月に大きな地震に注意が必要な時期を、月齢や天体配置から推測する。
特に、4/8は今年で月が地球に最接近する「スーパーピンクムーン」で、この前後は通常の満月やスーパームーンよりも注意が必要だ。

まず、4月の月齢だが、満月が1回、新月が1回訪れる。
特に4/8の満月は、月が特別に地球に接近するスーパームーンとなる。
今年は4回スーパームーンがあるが、その最初の満月となる。

それから新月は4/23で、この時は通常の新月となる。

満月・新月以外に注意が必要なのは、4/15～4/16に月・火星・木星・土星の4つの惑星が合（コンジャンクション）に近い位置に集合する。
他に火星も近い位置に来る。

他の天体も、101度以内に全11個が集合する。

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やはり4月で最も要注意な時期は、2020/04/08 11:35の満月で、「スーパーピンクムーン」となる。
「ピンクムーン」というのは、ネイティブアメリカンが『4月の満月』をそう呼んだというだけで、それ以上の意味はない。
米国では、そのように月毎の満月に名前がついている。

この日の満月は、今年で地心距離が35万7千kmと最短距離になる。
私がスーパームーンを特に地震に注意としているのは、それだけ月が地球に接近するからに他ならない。

特別に月が地球に接近する時はエクストリームスーパームーンと呼ばれるが、そこまでは行かない。
ただ、今年の4回のスーパームーンでは最も接近する。

加えて、4/8には前述の4/15～4/16の火星・木星・土星の4つの惑星が接近する時に差し掛かっていて、下記のホロスコープのようになる。

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右側で、月・火星・木星・土星の4つが、かなり近い位置にいる。

そして、太陽－月のオポジション（衝、つまり満月）に加えて、前述の4つの惑星が「Tスクエア」つまり二等辺三角形を形作る。
この配置で大きな地震のトリガーとなり得るかというと微妙だが、過去の大地震ではTスクエアが見られたこともある。

というわけで、一応通常の満月以上に、4/8の前後3日間ほどは、つまり来週1週間ほどは日本各地で大きな地震にご注意を。

もっとも、満月新月やスーパームーンや天体配置が大地震を「作り出す」わけではない。
（…なんていうことは書くと却って失礼か？）
あくまでも、今にも大地震が起きかけている地殻の歪が蓄積しているところで、最後のトリガーとなり得るということだ。
なので、まったく何も起きないで終ることもある。

私がnote.comで有料で公開しているコンテンツ『【地震予知】2020年に大地震・火山噴火など災害に要注意な期間～天文現象・天体配置・予言など』というのがある。

ここでは、今年で満月・新月・日食・スーパームーンなどで特に大地震の発生に注意が必要な時期を解説している。
内容は常に更新していて、その時々の最新の情報を読むことができる。

今日は5時頃に目覚めてしまい、ちょうど何故か愛弥美とサルちゃんもほぼ同時に目が覚めて、しばらく起きていた。

二人はその後に寝たが、私は一睡もできずに、結局そのまま起きた。
たとえば満月や新月のころとか、あるいは前夜にニンニクや刺身などを食べるとそうなることがある。
夜に黒にんにくを食べたせいかな？
それにしては酷すぎた。

昨日の酷い頭痛体感から、4/4～4/5頃に関東圏で強めの地震を予測している。
加えて4/8の満月トリガーに重なるかもしれず、さらに注意が必要かもしれない。

※天然のビタミンDを摂取して新型コロナなど感染症にも負けない免疫力をつけるために、タラ肝油は重要だが、これが一番良いかどうかはわからず、いろいろ試してみたい。

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