リシルさんが「今夜」つまり2020/05/07夜に、緊急地震速報が鳴るかもしれないとブログで書いているので、短めの記事で緊急投稿する。
リシルさん「南海トラフ」
まず、リシルさんの昨日の記事から。
2020-05-06 22:35の「南海トラフ」と題した記事。
南海トラフが活発化してる❗大地震が1ヶ月以内に起きる可能性が否定出来ない‼️気をつけて下さいね🙇
ここで、何をもって南海トラフが活発化していると考えるのかが不明だ。
リシルさんとはSNSで繋がっているけれど、数日しないと返信が返って来なかったりするので、今夜は諦める。
推測するに、いつもの霊的感受性によって受信したことかもしれない。
リシルさん「緊急地震速報」
次が問題の、さきほど投稿された記事。
2020-05-07 17:18の「緊急地震速報なるかも」と題したもの。
今夜、関東で緊急地震速報なる可能性大❗
震度4~5の揺れにご注意下さい❗
いつもの体感によるものならば、こういう書き方はしないだろう。
「緊急地震速報」が鳴るという根拠の程はわからないが、これもまた体感+霊感によるものかもしれない。
もちろん、絶対起こるレベルではなく、全く起きないか、場合によっては明日以降にズレるかもしれない。
緊急地震速報
実は、リシルさんの記事を知る前に、今日は緊急地震速報のことをちょっと書こうと思っていた。
シンクロだ。
緊急地震速報は、自分が住む土地を大地震が襲ってくるならば、たとえ数秒でも事前に通知してくれる方が有り難い。
昨日未明2020/05/06 01:57に千葉県北西部でM5.0最大震度4の地震が発生したが、その直前に緊急地震速報が鳴った。
その時に、速報の重要性を再認識した。
というのも、首都直下地震で今にも大地震が起きようとする直前には、事前に通知が来れば亡くなる命も助かるかもしれないからだ。
もっと言えば、たとえそれが緊急地震速報でなくても、たとえば猫などのペットでも良い。
ハムスターならば、前日あたりから落ち着きなくケージをガリガリかじって「出してくで~」と騒ぐことが多い。
もっともっと言えば、「知能」を持った人間ならば、「耳鳴り強い」とか人間にわかる言葉で言ってくれるから、もっと良い。
そこまで言ってしまうと今日の記事の範囲を逸脱するので、やめておく。
緊急地震速報とは
緊急地震速報は、ある地点で最初に地震の揺れが観測された直後に、各地の揺れの到達時刻や震度を予想して、地震が来ることを可能な限り早く通知する仕組みだ。
緊急地震速報が発表される条件としては、単純化していうと、「最大震度が5弱以上と予想される地震」で、かつ「震度4以上が予想される地域」で、通知されることになっている。
寝床に置かないと話にならない
まず、緊急地震速報を受信するには、スマホなどの端末で専用のアプリをインストールする必要がある。
次に、就寝中に大地震が起きた時のために、その端末を寝床に置くことが必要だ。
私は昨日の地震で、いつもiPhoneを寝床に置かないので、そのことを強く思った。
サルちゃんのiPhoneで、最大音量で緊急地震速報が鳴動したので、イヤでも目覚めることができた。
それで昨日は、常に寝床に置いているAmazonタブレットで、緊急地震速報アプリの設定を確認した。
いくらアプリを入れていても、たとえば「マナーモードでも鳴動する」が設定されていないと、マナーモードにしていて緊急地震速報に気づかないかもしれない。
最近の気の利いたアプリならば、たとえば「震度2以上で鳴動する」といった細かい設定もできる。
(…というか全部?)
お薦めの設定では、たとえ「震度1」でも、速報が流れるようにした方が良いだろう。
震度1の予測が、実際は震度3でしたということも、絶対に無いとは限らない。
というわけで、みなさんもアプリの設定を見直してみてください。
※こういうのも命を守るには大事。