神奈川県では三浦半島の異臭騒ぎ、道路の地盤沈下など「大地震の予兆か？」と思わせる不穏な現象が続き、今日6/30にも横浜駅近くの道路で陥没が発生したが、これが大地震の前兆かどうかを検討する。
またマリアさんも7月を警戒しているので、そのことも書く。
「関東大震災と酷似」？？
昨日は新しいPCの設定やデータ移行で、ブログを書く時間がなくなってしまった。
そういう時でもSNSでは何かしら投稿やシェアしているので、それを見れば私が生きていることはわかると思う。
予め書いておくと、これは『フライデー』の記事なので。
その点は、私が執筆しているメディアほどではないにしても、そのまま受け取らない方が良いところもあるかもしれない。
今日6/30の『FRIDAYデジタル』の記事は、インパクトあるタイトルだった。
「関東大震災と酷似…？相模沖・巨大地震発生の予兆とは」と題したもの。
異臭騒ぎ
この記事では、まず6/4の三浦半島の「異臭」騒ぎを振り返っている。
記事中でコメントしているジャーナリスト有賀訓氏は、「異臭の原因は海底から噴き出たガスだろう」と語る。
そして、大正関東地震（関東大震災、1923）の前にもガスが噴き出していたという。
関東大震災の記録を詳細に記した大正震災志（内務省社会局編）には、地震の直後に測量船で行った相模湾の地盤調査に関する地図がある。そこには、三浦半島突端の城ケ島付近と東部の浦賀で海底からガスが噴出したと書かれていた。
そして、約100年前の大震災の兆候が、また高まっていると有賀氏は言う。
7月は注意
そして、2013年にあった三浦半島・城ヶ島近くで最大6mの海底隆起があったことを挙げている。
その2年後には、箱根の大涌谷で噴火が起きた。
相模トラフ付近の大地震は70年周期のはずが、すでに97年起きていないと。
その次にコメントを求められている学者さんは、よく「週刊誌向け」のコメントを多くされる方で、その点は注意深く扱わなければならない。
しかしながら、この人が言われている「7月」は、別の意味でも注意が必要ではあるだろう。
つい今日も、そのことでヒプノセラピストマリアさんと話していた。
豚インフルエンザ
マリアさんはまだブログで書いていないようなので、すべてを書くのは控えることに。
まず、中国で発見された新型の豚インフルエンザ。
SNSで流した時に、こうコメントした。
さあ大変だ。免疫力を上げるには、糖質過剰、ビタミンD欠乏を何とかすること。
— Noya Momose 百瀬直也 (@noya_momose) June 30, 2020
BBCニュース - インフルエンザの新型、中国で発見 「世界的流行も」と科学者 https://t.co/zWopycORSr
「経験者は語る」で、癌でもインフルやコロナなど感染症でも、「糖質過剰」と「ビタミンD欠乏」、これさえ抑えておけば命は何とかなるだろう。
今年1月に、ビタミンDが大切などと書いても、鵜呑みにする人は少なかっただろう。
私は時にはそのへんの町医者の「その先」を行っていることがあるので。(^o^)
読者が信じるかどうかなどと一々気にしていては、何も書けなくなってしまう。
それから、「普通に」1日3食食べていたり、「普通に」糖質（＝ご飯）を摂っていたら、どうなるかわからない。
根本的に、日本人の食習慣を見直す必要がある。
そんなことは（特に糖質過剰については）、政府もメディアも真実を語ってくれないので、自分で「探求」するしかない。
そういえば、『ビタミンDとケトン食』を書かれた古川健司医師が、神奈川県のクリニック院長になられたそうで、何とかお会いしたいものだ。
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「糖質過剰」症候群 あらゆる病に共通する原因 (光文社新書)
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神奈川県で何が起きているのか？また陥没
今日6/30、横浜市港北区で道路陥没が起きた。
6/12にも、そこから300mほど離れた地点で起きていた。
直径7mほどの穴が開いたという。
付近の地下では相鉄東急直通線のトンネル掘削工事が行われていて、それが何か影響しているのではないかといった報道がされている。
そのために地盤に影響を与えているならば地震の前兆ではないかもしれないが、これだけの情報では何とも言えない。
明日以降に情報を収集したい。
神奈川県で大地震が起きる可能性
例の、元気象庁の岡田正実氏の地域区分によれば、「B：黒潮域」では、M7.0以上の地震は8月～12月に最も多く起きている。
そのことは、1923年の大正関東地震のように「南関東直下」に分類されるエリアの全ての大地震と、南海トラフ巨大地震もまた黒潮域に含まれる。
こちらは過去のすべての巨大地震が7月～2月に起きていて、矛盾しない。
そのため、統計的にはこれから夏から冬にかけて可能性が高くなるわけだ。
今日の前兆現象
まず、昨夜の耳鳴り。
【体感】2020/06/28 23:27、右耳に軽い耳圧に続きセミ鳴きの耳鳴りが続く。あまり大きめではないか又は震源が遠そう。#体感 #耳鳴り #地震予知 #地震前兆 #地震予測
そして、今朝は頭痛があった。
これを見て、マリアさんが、たしかに7月のそのあたりは要注意と言っていた。
そのことについては時間切れなので、また明日以降に。
前兆を無視すると…
最後に、冒頭のアイキャッチ画像について。
もちろん東北地方太平洋沖地震の津波で廃墟と化した地域の写真だ。
どういう経緯かわからないが、『フライデー』ではこの写真が使われていた。
宮城県か岩手県の、どこかの海辺の地域なのだろうか。
地震だ
「津波が来るぞ」
すぐ逃げろ！！
…と書かれた看板が津波で破壊されて、空しく横たわる。
衝撃的な写真だ。
これを見て、「前兆かもしれないことに目を背けると…」
「こうなる」
…と書き添えずにはいられなくなった。
どんなに言われようとも、このような警告は疎かにしてはならない。
そういう気持ちで、これからもやっていきたい。
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【動画】
愛弥美の時ほどピヨピヨうるさくなくて良かった。
