今年は7月になっても台風が少なく、また太平洋上でラニーニャ現象が発生しつつあるというが、3.11の時にも発生していたこの現象と大きな地震の発生にも影響が出そうだ。
台風が少ない
今年は7月に入っても記録的に台風の数が少ない。
7月に発生しないまま過ぎると、史上初のこととなる。
台風が少なければ犠牲者が出る被害台風がなく良いことだが、豪雨災害は既に起きている。
令和2年7月豪雨では、78名の犠牲者、6名の行方不明者、24名の負傷者が出た。
現在も、太平洋側を中心に梅雨末期の大雨となっている。
明日7/27も局地的に激しい雨が降るために、土砂災害に厳重な警戒が必要だ。
ラニーニャ現象の発生
7月までに台風が極端に少なかった年は、多くの場合ラニーニャ現象に該当していた。
太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より低くなり、その状態が1年程度続く現象をラニーニャ現象という。
逆に、同じ海域で海面水温が平年より高い状態が続く現象はエルニーニョ現象と呼ばれ、それぞれ数年おきに発生する。
現在、太平洋赤道域は急速にラニーニャ現象が発生しつつある。
気象庁は、ラニーニャ現象発生の可能性を40%としている。
米国やオーストラリアの気象局は、この秋にもラニーニャ現象が発生する可能性が高いとしている。
ラニーニャ現象と大地震
過去の日本では、ラニーニャ現象が発生中には大地震が起きることが多いようだ。
まだ研究途上のため確言はできないが、そのような傾向があるかもしれない。
ラニーニャ現象発生中に太平洋上で大地震・巨大地震・火山噴火が起きた例のデータは、別途noteの方で公開することにしたい。
今回は、近年のごく一部の例だけ以下に示す。
【ラ】2010年夏~2011年春
→2010年7月23日 フィリピン、ミンダナオ島 - Mw7.6、深さ590km。
→2010年10月25日 スマトラ島沖地震 - Mw7.9。犠牲者400人以上、津波。
⇒【噴火】2010/10/26:ムラピ山、犠牲者386人。
→2010年11月03日:オホーツク海南部、392km、M5.4
【暖冬】2010年冬~2011年
→2010年12月22日:父島近海 - M7.4〜M7.8。
⇒【噴火】2011年02月01日:新燃岳、VEI3。
→2011年2月22日 カンタベリー地震 - Mw6.1(M6.3)。犠牲者・行方不明者181人。
→2011年03月11日:東北地方太平洋沖地震 - Mw9.1。
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【ラ】2017年冬~2018年春
→2018年2月26日 パプアニューギニア地震 - Mw7.5、犠牲者160人
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【ラ】2020年夏~秋に可能性
福島市でハロ(日暈)+メキシコでリュウグウノツカイ捕獲
今日は「防災三昧ブログ」の方で、『【予知】福島市でハロ(日暈)+メキシコでリュウグウノツカイ捕獲~昨年同様にカリフォルニアで大地震か?』という記事を書いている。
ちょうど1年前にカリフォルニアでM7の内陸地震が起きて、リュウグウノツカイ出現が前兆だったようなので、また起きるかもしれない。
今日のYouTube動画
2007/05/03に奈良・春日大社を聖地巡礼したら、「神使い」が現れた。
大きな神社へ行くと、待っていたかのように出現する。
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