今日8/2にフィリピンとパプアニューギニアでM6クラスの地震が続いたが、その後に日本付近で大地震が連鎖する仕組みを解説する。
またヒプノセラピストマリアさんのnoteマガジンを1日前倒しで、緊急で発行したので紹介する。
フィリピンM6.4
まず、日本時間2020/08/02 4:09に、フィリピンのミンダナオ島西部の沖合で、M6.4の地震が発生した。
震源はサウスコタバトという都市に近く、全人口の1%が住んでいるが、負傷者などはなく、また津波の警報も出なかった。
下記のGoogleEarthのマップで白丸で示すように、過去120年くらいでこれだけの大地震(M7.0以上)が起きているので騒ぐことでもないだろう。
だが、気になることといえば周囲が空白域的に空いていることか。
パプアニューギニア沖M6.0
その直後、日本時間2020/08/02 4:22には、パプアニューギニア沖でM6.0の地震が発生した。
調べるまでもなく、この規模と位置では被害は恐らくなかっただろう。
だが、気になるのは、パプアニューギニアでは2週間前にM7.0の地震が起きていたこと。
下記のUSGSのマップでは、過去1か月間に起きたM4.5以上の地震の震源を示している。
上記マップを見ると、今後フィリピン海プレートの北の方でも大き目の地震があるかもしれない。
そのことについては、有料noteマガジン『百瀬直也の【週刊】地震・災害前兆速報』の次号で書くか、または優先順位を考えて別のことを書くかもしれない。
note『ヒプノセラピストマリアと百瀬直也の予言三昧マガジン 』
今日はnoteの『ヒプノセラピストマリアと百瀬直也の予言三昧マガジン 』の最新号を、1日前倒しで発行した。
これは、マリアさんの強い希望でそうしたものだ。
記事は、『【2020/08/02】【緊急】ミサイル?調布飛行場にピンクの何かが落ちる』と題したもの。
月ぎめで購読されている方は、これを読んでいただければ緊急で発行した意味がわかっていただけるかもしれない。
内容は、今日2020-08-02 17:59のマリアさんのブログ記事「ザワザワはこれなんですね」に関連したもの。
記事では「生徒がミサイルを受け取りました」とあり、「少しショッキング内容だから 百瀬さんには知らせました」と書いている。
マリアさんと私がコラボでnoteマガジンを発行した理由の一つとして、マリアさんが公の誰でも読める環境で書くのは憚られるというものを公開する場であるというのがある。
そのため、「少しショッキング内容」となることも少なくない。
今日のnoteの記事は『【2020/08/02】【緊急】ミサイル?調布飛行場にピンクの何かが落ちる』と題したもの。
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