昨日ヒプノセラピストマリアさんが北海道東部を丸で囲んでいて、私も北海道からアラスカあたりまで大地震が連動するパターンを調べていたが、その後に雌阿寒岳が活発化してきたようで、やはり要注意だ。
8月以降「千島域」は要注意
まず、元気象庁の岡田正実氏のエリア区分による「K:千島域」について。
8月に入ってから書いたように、上記マップの「K:千島域」は8月~11月がM7クラス以上の大地震が多く起きている。
今年に入ってからの流れを見ると、私はアラスカ以西を含めて要注意だと考えている。
マリアさんも気になる
すると、マリアさんも昨日の記事で紹介したように、北海道の東部が気になっているという。
そして、今日は雌阿寒岳が活発化してきたというニュースが入った。
ちょうどマリアさんが気になって丸で囲んでいたところだ。
アラスカ~北海道あたりの大地震の連鎖
中短期的には、北海道は鯨類のストランディングが多発していることが気になる。
そして、もう少し期間を延ばすと、アラスカまでの大地震の連鎖の可能性を考え始めた。
今日、軽く調べた限りでは、下記のように数カ月以内にM7.5以上の地震の連鎖が起きていた。
パターンとしては、「東→西」というのと、「東→西」がある。
今回の場合は、今年に入って千島→アラスカと連鎖したので、もうこれで終わりかもしれない。
だが、もう一回と戻ってくるパターンもあるので、安心はできない。
雌阿寒岳
雌阿寒岳に話を戻すが、5年前から気になっていた。
2015年6月に、釧路地方で群発地震が起き始めた頃からだ。
その年の4月23日には、北海道中標津町養老牛の町道が陥没し、乗用車が深さ約2.4mの穴に落ちたという事故があった。
そして付近には雌阿寒岳があり、注視していた。
マリアさんから
さきほど、マリアさんからは雌阿寒岳のニュースとともに、こう書いてきた。
十勝岳大噴火も降りてますし。注意ですね。
昨年お参りにいきましたが、行った場所はやはり
動いていきます
行った場所は動くというのは、私の場合は3.11前には散々聖地巡礼して、よくわかっている。
私の場合は海外まで対象範囲があったこともある。
マリアさんがブログで書いているように、M3クラスの地震も何度か起きている。
やはり北海道あたりは注意が必要ということで、今日は手短だが、ここまでで。
※こんど家族で秋川渓谷へ行くので、タープとポールを買った。
いろんな形で設置できるのが良い。
【ちび子】2020/08/11朝、カウンター値:60回。少なくなった。2018年9月上旬に生後1ヵ月で買って、多分2歳になった。ジャンガリアンは小型で寿命は短く、平均で2~3年、最長でも3.5歳くらいだそう。長生きしてね。#地震予知 #ハムスター地震予知 #ハムスター #ジャンガリアンハムスター
【動画】さよなら、としまえん。