8/20に秋川渓谷へ遊びに行ったが、その時に強く感じたのは、川沿いの土地に住む災害リスクだ。
そのことを、秋川のYouTube動画にまとめた。
また先日久しぶりにリシルさんの地震予測が出たが、フッガービーツ氏の最新予測も被るので注意が必要だ。
例の神奈川の異臭の件は、ラドンガスと関連しているのではないかという読者の意見があるので、検討してみる。
川沿いの土地に住むリスク
今日書くことは、Bloggerの方で2つの記事としてまとめている。
まず、一昨日秋川渓谷に行って感じたことだが、あの辺の山地は高低差が激しい。
そして、高台に住むのと川辺近くに住むのでは、浸水リスクが大きく異なってくる。
現実に、昨年2019年10月12日に、台風19号で秋川が氾濫し堤防決壊によって被害が出た。
8/20に訪れた際に、そのような痕跡がなかったのは、五日市線の一つ隣の駅で、2kmほど下流の地点だったからのようだ。
山田大橋という橋のあたりで、故意によるものではないにしても、あまり大きく報道されなかった。
秋川渓谷沿いの神社の立地
今日YouTubeに投稿した動画では、最初は遊びだけの映像として投稿しようとしたが、防災について研究している者がそれで良いのだろうかと疑問をもって、「付録」を付けた。
QUIKで編集した動画の後に、唐突だが付録として「川沿いの土地の水害・浸水リスク」というのを付記した。
そこでは、川の近くの土地に住むことの危険性の実例として、神社の立地を挙げた。
秋川橋河川公園の周辺には、下記のマップのような神社が点在している。
これらの神社の位置を一つづつGoogleストリートビューでチェックすると、やはりどこも川よりも高台に建っている。
津波や洪水で被害に遭うと、神社はより高台へと遷座する。
海沿いや川沿いの神社の位置を調べてみると、過去の災害の歴史がよくわかることになる。
詳しくは下記のBlogger記事に埋め込んだ動画を見てください。
リシルさん・フッガービーツ氏の地震予測など
他の、リシルさんとフッガービーツ氏の地震予測については、今日のBloggerの2本目の記事で書いています。