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リアルタイムで提供される各機関の地震前兆に関連したデータをまとめたページです。最新の大気中ラドン濃度、行徳FM電波、電離圏の電子数、気象衛星画像、海水温などを表示しています。地震予知・予測活動にお役立てください。
【お知らせ】6/13:宇宙天気予報センターのプロトン現象を追加しました。
3/1:高知県土佐市の南海地震前兆観測の潮位観測YouTube映像を追加しました。
※地震発生情報関連のデータは『リアルタイム地震情報データ』のページでまとめています。
定番地震関連情報
地震予知関連の最新情報を自動取得し、スクロールボックス内に表示します。
(モバイル版ではボックス内をドラッグしてスクロールします)
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世界のリアルタイムTECマップ(NASA)
5分毎に更新される静止画版です。 赤い部分が最もTEC値(電離圏の全電子数)が高く、地震に要注意です。但し日中は高くなる等の傾向があるため、地震との関連を判断するには日々の観測が必要です。
■NASA (USA) グローバルTECマップ
日本上空における最新6日間のTEC値(NICT)
最新6日間のTEC値(電離圏の全電子数)グラフです。赤線:TEC実測値、黒実線:27日間中間値、黒破線:5日間中間値。緯度単位で5分割。
(画像クリックでNICTの元ページへ)
日本国内の電離層観測データ:イオノグラム
NICT-情報通信研究機構による日本国内の電離層観測データ『イオノグラム』です。
稚内、国分寺、山川(鹿児島県)、沖縄の4観測所同時表示画像を表示しています。
地震発生の前に、グラフにノイズが入ることがあると言われています。
宇宙天気予報センター:リアルタイムデータ
宇宙天気予報センター提供のリアルタイムデータを表示します。
大気中ラドン濃度グラフ
『RadGraph - 大気中ラドン濃度グラフ集』サイトの市川・大阪東部・広島観測地点の過去1週間のグラフです。300Km以内でM4以上の地震発生時は、グラフ上で地震の規模を表示します。グラフ値が上昇しピークを過ぎて下降中に、観測地点周辺で地震が起きることが多いです。
※PC版では画像クリックで拡大表示。モバイル版では画面を拡大表示してください。
下記グラフは手動で作成しているため多忙の時には更新が遅れます。
降雨時に下降・急上昇するのは必ずしも地震前兆とは限りません。
【凡例】赤線:ラドン濃度(Bq/m3)、緑棒:近場の地震規模(マグニチュード)
■市川観測点
■大阪東部観測点
■広島観測点
海水温図(海上保安庁)
毎日9:30頃に更新。
【表面水温海流合成図】
海水表面の水温を示す地図に主要な海流(黒潮など)を合成した図です。
このページに、最近30日間の表面水温の変化をアニメーション化した画像があります。
【注意事項など】
百瀬の個人アカウントで、様々な地震関連情報を自動で流しています。
■百瀬直也(Twitter) https://twitter.com/noya_momose
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◎リアルタイムに更新される画像は、内容が日々変わっていくため、現時点でのデータを残しておきたい場合は、ローカルPCやスマホに画像を保存してください。
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◎UTとある時刻は正標準時で、プラス9時間すると日本時間になります。