三重県南東沖でM5.0地震＋2017年（？）の三大災害のダウジング予測 - 探求三昧（はてな支部） - 地震前兆／超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

いろいろあって、何から書いたらいいのか…。
今朝8:00に、三重県南東沖でM5.0の地震があった。

発生時刻　2014年11月30日 8時00分ごろ
震源地　　三重県南東沖
緯度　　　北緯32.8度
経度　　　東経137.0度
深さ　　　10km
マグニチュード　5.0

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朝起きてそれを知って、ギクッとした。
東南海地震の想定震源域だからというのではない。
それもあるのだけど、もっとギクッとした理由がある。
昨夜、地震のことが気になって、ダウジング予測をしていたのだ。

「近く大きな地震が起きるところは？」と聞いてマップダウジングで出たのが、三重県志摩市浜島町の合歓の郷あたりだった。

【ダウジング】（RT禁止）11/29 22:20これから大きな地震が起きる場所は？→三重県志摩市浜島町の合歓の郷あたり。
— Noya Momose 百瀬直也 (@noya_momose) 2014, 11月 29

ダウジング予測を実施してから8時間半ほど後で地震が起きたわけだ。
ダウジングポイントは海のすぐ近くではあるが、内陸部だった。
だが、起きた地震は、沖合いだった。
震源からの誤差は130Kmぐらい。がくっ。

地震の震源が表示されたGoogle Earthの地図にダウジング予測点を書き込んだのが、下の図だ。
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これでは、「的中した」とは言いがたい。
ダウジング予測した後で地震が起きても、100Km前後の距離差があることが多い。
これを何とか50Km程度に縮めたいものだ。

三大災害のダウジング予測

じつは昨夜、富士山噴火、南海トラフ地震、首都直下地震の発生時期もダウジングで聞いてみた。
その結果、以下のように出た。

富士山噴火→2017年前半
南海地震→2017年前半
東南海地震→2017年後半
首都直下地震→2017後半

【ダウジング】（RT禁止）11/29 22:30 2017年前半に起きる災害は？→富士山噴火、南海地震、東南海地震。2017年後半は？→東海地震、首都直下地震。
— Noya Momose 百瀬直也 (@noya_momose) 2014, 11月 29

沙龍家のダウジング予測のページでまとめているが、今までは「南海トラフ地震」としてまとめて聞いていたのを、初めて個々の地震として聞いてみた。
いままでまとめて聞いた結果としては「2016年後半」あるいは「2017年」と出ていた。
2017年頃という意味では、どうもブレていないようだ。
しかも、松原照子さんの世見と同様に、私が「三大災害」と呼ぶものが、短期間に次々に発生すると出ている。

以上の結果は自分自身も半信半疑であり、参考までに捉えてください。

今朝の三重県南東沖の地震は、上記のGoogle Earthの地図にも表示されているが、いわゆる「南海トラフ」と呼ばれるあたり（線上）が震源となっていた。
いよいよ南海トラフ地震が来るのかと、身構えたくなってくる。

【追記2014/11/30 19:55】
11/14の「南海トラフで『津波地震』発生の恐れ」の記事で書いた、南海トラフ沿いで「津波地震」が発生しかねないという研究成果を、東大などのチームがまとめたというニュースを思い出した。
海底下の構造から、震源となり得る領域は、紀伊水道沖（南海地震）と熊野沖（東南海地震）の2つの南海トラフ沿いとされていた。
今日の地震の震源は、上記の東南海地震の想定震源域の四角の中に収まることに気づいた。
この事実を知って、さらに現実味が増してきたように思う。
上記の記事に載せた想定震源域の地図に今日の地震の震源を書き加えたのが下記の図だ。
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