災害
この記事は、ちょうと7年前の今日2015/09/28に投稿した記事を加筆して掲載するものです。 テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』で私の研究が紹介されたことを記事にしています。=========================== 前日の紹介記事 …
このブログ記事は、2015/04/20に投稿したものを加筆訂正して再掲するものです。======================今日の話題は、書く前から気が滅入ってきたりして。 昨日2015年4月20日10:42の与那国島近海で起きたM6.8の地震。 これが、人工地…
今日は東北の山形県などで大雨による浸水被害が発生しているが、今後も被害が拡大する恐れがある。 今日はリマインダー的に、新春の粥占で、今年は全体的に大地震よりも水害に「警告」が出ていたことを再度周知する。
今夜NHKで『豪雨災害 いま何が必要か 命を守る”避難”スイッチ』が放映されたが、ここでは水害などの際に避難する決断の難しさ、大切さを見る人々に考えさせられた。
今日はnoteでヒプノセラピストマリアさんとの共作の定期購読マガジンで、新たな記事を公開した。 これは今後の日本で起きる災害などの非常に重要な内容を含んでいて、マリアさんが催眠状態でハイヤーセルフから告げられたものだ。
今日TOCANAで掲載された私の執筆記事は、「パンデミック発生中に大災害が発生したらどうなるか?」あるいは「大災害発生後の混乱期にパンデミックが発生したらどうなるか?」というテーマを扱ったもの。
今日TOCANAに掲載された私が執筆した記事は、黒潮の大蛇行期と直進期にはそれぞれ異なる大災害が待ち受けているという内容で、非常に重要なことを書いている。
日本の未来においては、大地震・津波・火山噴火・破局噴火・原発事故は、必ず来るものと考えておいて防災観念を高めておくべきということを書く。
昨日はギリシャでM5.7の地震が起きたが、今日は同じヨーロッパのクロアチアでM5.4の被害地震が起きて、建物の倒壊も見られた。 その被害状況で日本の建物の耐震性などを考える良い機会なので解説するとともに、今後はどのあたりで大きな地震が起きそうかも書…
ヒプノセラピストマリアさんが、以前から気になっていた3月に何かが起こるのは地震の他に何らかの原因で土砂崩れを懸念していることと、なぜか私はマリアさんと聖地巡礼でニアミスしたりするのが不思議なので、それも書くことにする。
江戸時代末期の安政時代に、南海トラフ巨大地震と今でいう首都直下地震がダブルで襲い、さらに犠牲者が10万人ともいわれる風水害にも襲われたが、その後にはコレラの流行もあり、このような多重的な災害などが発生した際のことを日本でも想定しておくべきだ…
東日本大震災から9年目の今日、TOCANAで執筆した記事は、歴史的に繰り返し被災する日本人の幼稚な「平和ボケ」に徹底してメスを入れた内容だ。 具体的には、さまざまな「認知バイアス」といった「思い込み」「偏見」などによって災害から命を落としてしまう…
2万2千人以上の命が奪われた東日本大震災から明日で9年たつが、高層マンションに住むデメリットが非常に多いことがあまり知られていないのは、「メディアタブー」だからだということなどを訴えるため、TOCANAで執筆した記事が今日掲載されたので紹介する。
ジャーナリストの池上彰氏が地震学者の監修を受けて執筆した『南海トラフ巨大地震から身を守れ!』という本を紹介するが、他に私が過去にヴィジョンやダウジング地震予測で頻繁に「名古屋」や「東海」が出てきたので、やはり大都市名古屋で大きな被害が出る…
スズさんが夢で「慶長地震がそのままに起こる」と耳元で囁かれてから5年が経つ。 今日は東日本大震災で始まった大災害シリーズの中で、過去の事例を参考にして、まだ起きていない地震・噴火で、どのようなことが起きるのかを考えてみたい。
南海トラフ巨大地震で、南海トラフ全域が一度に割れるのではなく、「半割れ」状態で巨大地震が起きた際に、その後に1週間ほどは「事前避難」を呼び掛けているが、そうではなく全域が一度に揺れた場合でも、お年寄りや障害者の人々も津波から避難する手段も含…
2/3に鹿児島県・口永良部島で噴火が起きて、過去にこの火山噴火の前後に日本で大規模な地震が起きていたことを示したが、他に鹿児島県の桜島や諏訪之瀬島の噴火の前後にも同様に大きな地震が起きていたことが多いので紹介する。 また強い体感とハムスターの…
1/24に政府の地震調査委員会が、南海トラフ巨大地震の津波が今後30年以内に起こる確率を推計したが、その結果はショッキングな内容だ。 想定震源域に近い静岡、三重、和歌山、高知県などで5m以上の津波が26%以上の高確率で襲来するというが、何mの津波では…
【題名:深江本町阪神高速倒壊現場、作者:神戸市(CCライセンス 表示2.1 日本)】 ※サイズやテキスト付加などを百瀬が改変。今日1月17日で、阪神・淡路大震災から25周年となるが、地震発生直後に亡くなった人々の原因を調べると意外なことが見えてきた。 今…
4日後の1月17日は、1995年に兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)が発生してから25周年になる。 6千人以上の犠牲者・行方不明者が出てしまった大震災から、われわれは何を学んだか?何を学ばなかったかを何回かに分けて考えてみるが、まずは当時報告されていた…
現在続いているオーストラリアの森林火災(山火事)は、原因のひとつには放火があるとされ、逮捕者が出ていることがわかった。
オーストラリアで続いている熱波(猛暑)により、大規模な森林火災も発生しているが、この原因となっているのが、インド洋で発生中の「ダイポールモード現象」というもので、これとインド洋や日本の猛暑や大地震の発生に関係があるかどうかを検討する。 また…
今日は、今年2020年にはどのような自然災害が起こり得るかを考えてみるが、特に水害と地震に絞って、災害を引き起こす可能性がある要因とともに探っていきたい。
今年最後の記事として、この2019年にどのような地震・水害などの自然災害が起きて、どのような傾向があり、来年の災害にどのように備えれば良いのかを考えてみたい。
今日TOCANA に掲載された、私が執筆した記事は、フランスの想定外の地震によって、同国に数多くある原発事故の大惨事が襲う可能性を書いたもの。 ではフランスと日本は、地震による原発事故で大惨事となるリスクが、どちらが高いのかなどを考えてみたい。
唐突ですが、みなさんは、「震度6弱」を体験したことがありますか? 私は、無いけれど、あります。 そのような体験をしたかしないかによって、イザという時の実際の大地震発生時の心構えが違ってくる。 そのことを自分の体験に基づいて紹介する。
昨日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載されたが、昨夜のブログ記事を投稿した時点では気づいていなかった。 この秋に起きた台風15号・19号などによる甚大な被害が出た水害は、年頭の粥占で予言されていたということと、そもそも地震や水害に弱い「住んではい…
大地震・巨大地震の発生では、実は多くの犠牲者が出ることを回避するために、前もって知るさまざまな術がある。 各種の前兆現象もそうだが、広義には、予言、予知夢、聖地巡礼などがあり、今回は過去に私の人生が変わった2004年スマトラ島沖地震・津波などの…
あす11月5日は「世界津波の日」だが、なぜこの日なのかはあまり知られていない。 小泉八雲が小説にした「稲むらの火」という津波に関する逸話ならば知っている人がいるかもしれないが、安政南海地震の実話に基づいた日なのだ。 また、世界津波の日を前に、ど…
昨日の記事で書いたが、来年は今年以上に地震や台風に要注意の年となるかもしれないが、本来「住んではいけない土地」に住んでいる人は、今後に迫る大災害の被害を回避するためにも、自分が住む土地を考え直す必要があるのではないか。