MIXI(ミクシィ)というのはいつできたか知らないけれど、はてなのキーワードによると、すでに80万人の参加者がいて、20万のコミュニティーがあるというから、すごい。
単純計算で、参加者の4人に一人がコミュを作ってることになる。
いままでのネット上のコミュニティーサイトと異なるのは、まず、インターネットの匿名性が崩れているということ。
そのことに、密かに希望を託している一人だったりする。
いろんな人のプロフィールを見ると、女性でも本名を明かしてる人が大半だ。
というか、これはMIXIの仕組みがそうなっているということで、登録時に入力した氏名を非公開にするという設定ができないという点が一因となっている。
それと、いわゆるインパースンの出逢いが比較的生じやすいということもあるだろう。
というか、本名を明かしていれば、もともと友達同士だった人々が自然と集まってくるという環境もあるだろう。
本名などの素性をある程度明かしていれば、どこかの巨大掲示板みたいに誹謗中傷はやりにくくなる。
紹介制で、友達の紹介がないと参加できないというシステムも今までなかったものだ。
いろんなコミュニティーがあって楽しいが、そのほとんどは「誰でも参加可能」の設定にしていて、ボタンクリックで気軽に参加できるというのも嬉しい。
昨日MIXIに登録したばかりなのに、すでに17ものコミュニティーに参加してしまった。
大国みろく大社のかみんちゅネットワーク、聖地巡礼、小嶋さちほさんの音楽瞑想、アマチ、靈氣、久高島、古神道、七つのチャクラ、波動医学研究会 オーリング、伊勢神宮…。
ぼくは『百太郎』というハンドルでやってます。
同じハンドルの人がいるけれど、「ヒヌカン」でコミュニティーを検索すれば見つかるでしょう。
MIXIに参加したいという人で、紹介してもらう人がいない人。
ぼくに一度でも名前を明かしてメールをくれた人ならば、紹介しますよ。