探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




宮城県沖でM6.4の地震


さきほど、22:15頃に帰宅したところ、家内の第一声が「地震、感じた?」だった。
たった今、大きな揺れがあったという。
2歳の息子も目覚めて泣くほどの地震だったようだ。
記録では小平市震度1だったというが、体感はもっと大きかったのだろう。
私は歩いていたから、感じなかった。
その10分ぐらい前にも、地震があったそうだ。

発生時刻 2005年12月2日 22時13分ごろ
震源宮城県
緯度 北緯38.1度
経度 東経142.3度
深さ 40km
規模 マグニチュード 6.4


M6.4と大きかったが、震源が海底だったのが幸いした。
花小金井駅から家までの間で、変な雲が出ていたので、明日あたり地震があるかなと思っていた矢先だった。
3日前の11/30に記事で書いたように「強い耳圧」を感じていた。↓
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20051130/mimi


「ちょっといつもの感覚と違う」と書いたが、大き目の地震だったからなのか。
「あの感覚」をよく頭に刻み付けておくことにしよう。

また昨日(12/1)の夜には、仕事場にいる頃から頭痛がしていて、帰宅後にJINROをオチョコ1杯ほど飲んで紛らわしていた。
Project-Eのメンバーで、いつも体感や空の前兆を報告してくれる茨城の人も、私が強い耳圧を感じた前後にいろいろと報告していた。
この2人が同時に前兆らしきものを感じた場合は、かなり高い確率で中・大規模の地震が起きている。
いつも私よりもずっと詳しく報告してくれて、外部に公表できないのがもったいないくらいだ。
ブログでも開設して地震前兆日記を書くことを薦めてみようか。
きっと世の中の役に立つと思うのだが。

ちなみに…

まだ右耳に強めの耳鳴りを感じています(12/2 23:00現在)。
3日前に耳圧を感じたのも自宅ででしたが、やっぱりここ(小平市花小金井6丁目)はよく体感を得られるところのようです。
立川断層の近くにあるからなのか…。
近いといっても数キロ離れているのだけど。
そうだとしたら、活断層や断層帯というのはそれだけ「地の気」が地表に出やすいところということなのかもしれません。
古代の人は、そういうところを「龍穴」とか「龍脈」と呼びました。
こういうところに住んで、良かったのか悪かったのか…。
少なくとも、こうして自分で感じた体感を、みなさんに知らせることはできますね。


Copyright (C) 2004-2020 Naoya Momose - 百瀬直也. All Rights Reserved. Email