今朝、目覚めた時に、鈍い頭痛と胃の不快感があった。
起きようと思ったが、思いとどまる。
仕事を1日休むことに。
同時に、強い耳鳴りも続いていた。
今回の鈍い頭痛は、昨日の午後から始まっていた。
もしこれが電磁波によるものならば、ちょっと要注意だ。
関東近辺の小中規模の地震ならば、今週末あたりだろうか。
地震の体感(身体的に感じる前兆)のことを、ずっと書かなかった。
だが、まったくなかったわけではない。
ずっと忙しくて、ナマジーの観察もできない状態だった。
たとえば、2009/6/28(日)11:49には、自宅で正弦波状の耳鳴りが10秒間ほどあった。
24時間以内ぐらいに関東近辺で地震があるパターンだ。
それに対応するように、2009年6月29日(月)6時13分頃に、千葉県南部を震源とするM4.2の地震があった。
ゴーヤーチャンプルージュース
ミキサーで、ゴーヤー(ニガウリ)を主体としたヴェジフルジュースを作ることに。
母にミキサーの使い方を教えながら、実演してみせる。
レシピなどなく、とにかく冷蔵庫にあるものを手当たり次第入れてみる。
もっとも、栄養素や飲んだ効果など、ある程度は頭の中で考えて選んでいる。
胃の調子が悪いのでジューサーを使った方が良いかなと思ったが、思い切ってミキサーにしてみる。
ゴーヤーの苦味とオレンジの酸味が胃に良いのではないかと思って、こういう組み合わせにしてみた。
「ゴーヤーチャンプルージュース」と名づけたが、だからといって卵とかが入っているわけではない。
(それも面白いかも)
●ゴーヤーチャンプルージュース
- 豆乳(300cc)
- オレンジ(2個)
- ゴーヤー(1/2本)
- ニンジン(中1本)
- パセリ(2本)
- レーズン(少々)
オレンジは、皮をむいて1房ずつに分けて、中の種を取り除く。
輸入オレンジは、ワックスを塗っているので皮は入れない方が良い。
ゴーヤーは、ぎざぎざスプーンで中の綿を取っておく。
ニンジンは、1センチ角に切るとジューサーの説明書にあるので、それに従う。
材料が多すぎて、一度に全部ミキサーに入らない。
最初にできたものを、その場で母に飲ませてみたら「まずい!」
そこで、何か甘みのあるものを混ぜようと、冷蔵庫にあったCCレモン(レモン入り炭酸飲料)を混ぜる。
すると、「これなら飲める」
私の分は、清涼飲料水など飲みたくないので、代わりにレーズンを入れてみた。
普通のレーズンとは違い、かなり水分が含まれたカリフォルニア産のものだ。
苦味はあるが、なんとか飲めるレベルになった。
できたジュースは、かなりツブツブ感がある。
ゴーヤーの皮やニンジンだろう。
CCレモンを混ぜた分を含めて、750ccぐらいできただろうか。
かなり食物繊維が含まれている濃厚な飲み物なので、よく噛んで飲む。
胃がすっきりした感じがする。
ミキサーのメリット
ジューサーよりもミキサーを使ったジュースの利点としては、次のようなことがある。
- 食物繊維を含めて栄養分をすべて摂取できる
- ジューサーほど大きな音が出ない
- ジューサーよりも後の掃除が簡単
それならば、最初からミキサーだけのものを買えばいいかもしれない。
だが、ジューサー機能もあった方が、あとあと利用できるだろう。
ミキサーよりもジューサーで作るのに向いているジュースもあるし。
ミキサーでジュースを作ると、水分が足りなくなりがちになる。
水で薄めるよりは、豆乳とか牛乳を混ぜた方が栄養的にも良いだろう。
飲んでから30分ほどして、腕のあたりの皮膚がゾワゾワしてきた。
血管の中を何か得たいのしれないものが流れているような感覚。
オレンジを食べたときにも同様の感覚があるので、そのせいか。
こういう調子で、いつも「人体実験」を繰り返す。
健康的なことは、自分で体験してみないと納得がいかない。
その後しばらく、肌のヒンヤリ感が続いていた。
体を冷やす性質の素材が主体となっているので、これから暑い夏には良いかもしれない。
季節に応じて、なるべく体を冷やして快適に過ごすというのも、生活の知恵だろう。
もちろん、冷えから来る病気がある人には向かないが。
ゴーヤーは瓜類なので、特に陰性が強い。
葉酸、カリウム、カルシウム、ビタミンC・E・Kなどの栄養素が豊富なのが利点だ。