探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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twitterを始めて良かったこと


11/14(土)にtwitterを始めてから、1ヶ月半ほどたった。
始めて良かったと思うことが、いろいろある。
mixiFacebookMySpaceのようなSNStwitterの効用を説いても、なかなかイメージが湧かないようだ。
「独り言を呟くだけ?あんまり意味ないのでは?」
ミニブログ?ブログがあればいいのでは?」
…とか。


まあ、やってみないとなかなかわからないというのはある。
mixiを始めた頃のように、ハマる要素はある。
だが、醒めてからはやめたくなるのではないか、とか。
これから書くような理由があれば、たとえ醒めたとしても、続ける価値はそれなりにあるのではないか。
そこで、ツイッターを始めて良かったと思うことを、まとめてみることにする。

twitterを始めて良かったこと

  • ブログよりも気軽に、思っていることを書き込むことができる。
  • mixiのコミュとかブログではなかなか知り合えないような、いろんな分野の人たちと繋がりができる。
  • 自分とは異なる人たちのものの考え方から何かを学ぶこともできる。
  • ニュース、イベント、買い物情報、世間の噂話など、価値ある情報が、こちらから探さなくても向こうからやってくる。
  • 得られる情報の量が格段に増えた。
  • 世界で今まさに起きている事件や出来事を実況中継してくれる人々によって、リアルタイムに知ることができる。
  • 世間の流行や話題を素早く知るリアルタイム感があり、喜びや悲しみを他の人たちと共有できる。
  • 何か大きな出来事や友だちの誕生日とかがあると、RT(re-tweet)といって、人の呟きを転載して呟くことによって、情報伝達が速い。
  • ハッシュタグを使えば、同じ関心事をもつ人々とリアルタイムにチャットのようにやりとりができる。
  • 自分が困っていることや悩みを呟くと、助けてくれる人が現れることもある。相互扶助の精神。


いまや個人や企業や団体が、いろんな用途でもってtwitterを利用している。
ツイッターをやるには、ある程度PCのスペックが必要だと思っている人が多いようだ。
たしかに、ある程度メモリを積んでないと重くなるというのはあるかもしれない。
私の場合、DTMをやっている関係でメモリは3GBも積んでいるので、そのへんの「痛み」はわからないw。
使うソフトとか工夫すれば、低スペックのPCでもそれなりにできるのではないかと思う。
普通のケータイでも十分呟きはできるので、利用しない手はないのではないかと。
ケータイでは、各機種用の無料のアプリがいろいろあると思います。
私は今はBlackberryなので普通のケータイを使っていないけれど、そのへんの情報はこちらのwikiにあります。

twitterのアカウントを登録する

新年を機会に、いちど体験してみてはどうでしょうか?
twitterのアカウントを登録するのは簡単です。
下記のツイッターサイトからどうぞ。

登録の仕方から最初の使い方まで、下記のページでやさしく解説しています。


登録するときの注意事項を。
「ユーザー名」は、世界中で誰も使っていないユニークな名前でなければいけない。
私の場合、ほとんど本名(noya_momose)なので、一発で通りました。
いま考えてみると、もうちょっと短い方が良かったかも。
「自己紹介」欄は、海外の人にもフォローしてもらいたければ、英語で書く。
私は、前半を英語で、後半を日本語で書いてます。
「その他のURL」は、自分のwebサイトとかブログがあればそれを設定する。
「現在地」も、海外の人を意識する場合は「Hanakoganei,Tokyo,Japan」という具合に英語で。
呟きを公開したくなければ「ツイートを非公開にする」にチェックを入れる。
こういう使い方をしている人は、ごく一部です。
「アイコン」のメニューでは、アイコンとして使用する画像を送信します。
自分の写真や似顔絵などで、画像の大きさは自由だけど正方形に近いもので、ファイルサイズは700KB以下。
「デザイン」メニューでは、自分の好みの背景を設定できます。
また自分で背景画像をアップロードも可能です。
MySpaceと同様に、twitter専用の背景画像を無料で提供しているサイトもあります。

誰かをフォローする

でも、アカウントを作っても、最初は誰かをフォローしないと、誰の呟きも読めない。
TL(タイムライン)には、何も流れてこない。
あるユーザーをフォローすることによって、その人の呟きがTL上で読めるようになります。
とりあえず、お友だちや私のアカウントでもフォローしてみてください。^^
このブログの右上サイドバーにある鳥さんが羽ばたいてるアイコンをクリックすると、私のプロフィールページに飛びます。
そのちょっと下の「特設ページ」にある「twitter情報源」のページには、twitterを使いこなすための様々な情報を集めています。


いろんな人をフォローしていると、そのうち「フォロー返し」といって、相手もフォローしてくれることもある。
お互いにフォローし合っていることを「相思相愛」といって、そうでない場合を「片思い」などと言ったりする人もいます。
フォロー返しは、必ずしもMUSTではないです。
また、いちどフォローしても、その人の呟きがあんまり面白くなければ、自由にリムーブ(フォローを解除)すれば良い。
よく、プロフィールで「フォローやリムーブはご自由にどうぞ」なんて書いている人がいますが、そんなことは言うまでもなく、twitterの世界では暗黙のルールなんです。
mixiのようなSNSの感覚でやっていると、ちょっとズレてるのでは?と思われてしまうかも。


twitterは、少なくともmixiボイスなどよりは楽しいし、有益だと思います。
単なるSNSではなく、それにプラスアルファした「色々」があります。
ブログを始めたとき、「もっと早くからやっておくべきだった」と思いました。
いま、同じことをtwitterで感じています。


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