今日は、2月1日。
そして、明後日の2月3日は、旧正月。
旧暦の1月1日だ。
明日は大晦日ということになる。
中国、台湾、韓国などでは、休暇を取って帰省したりするのだろう。
もっとも、どの国でも旧正月が同じ日になるとは限らない。
旧暦というのは、月の起動の計算の仕方や時差によって日の決め方が微妙に違ってくるのだ。
旧正月に横浜中華街などへ行くと、かなり賑わうのだろう。
スピリチュアル的観点からすると、正月などの年中行事は、グレゴリオ歴(新暦)よりも旧暦でやった方がしっくりくる。
見えない存在からしても、そうだろうと推測する。
沖縄を除く日本では、なぜ新暦で正月などを祝うようになってしまったのだろう。
普通の本土の家庭では、神棚に供物を供えるのは毎月(グレゴリオ暦の)1日と15日だろう。
うちでは、旧暦の1日と15日にしている。
守護する存在から、そう指示されているので。
アクセスが多い記事
ところで、最近やけにアクセス数が多い記事がある。
5年ほど前に書いた、このページだ。
- 今日は旧正月〜中国と韓国と日本のつながり
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20060129/newyear
アクセス解析を見てみると、「韓国と日本のつながり」などのキーワードで、検索エンジンから飛んでくるようだ。
どういうところで話題になっているのかわからないが、もしかしたらサッカーとの関係かもしれない。
でも、記事の中身を見たら、がっかりするかもしれない。
サッカーとはまったく関係ない内容なので。
沖縄旧暦カレンダー
私が運営するWebサイト百福市場で、アクセス数がダントツに多いページがある。
トップページではない。
それは、「沖縄旧暦カレンダー by ヒヌカンクラブ」だ。
Javascriptによって、旧暦を表示させるカレンダーだ。
あるサイトで見つけたものを、お願いして改造して使わせてもらっている。
- 沖縄旧暦カレンダー by ヒヌカンクラブhttp://www.ne.jp/asahi/pasar/tokek/TG/mikoclub/CAL/
このページが特にアクセスが多いことは、以前から気づいていた。
昨日NINJA TOOLSのアクセス解析を利用し始めて、どれだけ多いのかがよくわかった。
もしかすると、旧暦の1日や15日前あたりになると、特にアクセスが増えるのかもしれない。
私自身もそうだが、月に2回は、神棚や神々の祭壇にお供物を供える。
私の場合は、メーラー(Thunderbird)のカレンダーに旧暦1日・15日を登録しておき、1日前になるとアラームが出るようにしている。
特に沖縄の人たちは旧暦に基づく年中行事などが多いので、旧暦カレンダーのようなものは必須なのだろう。
百福市場の1日のアクセス数の7〜8割方を占めている。
推測するに、アクセスしてくるのは、大半は沖縄の人なのだろう。
一人が何回かページをめくるので、page view(実際にアクセスがあった回数)もすごいことになっている。
SEO的観点からすると、こういう実用的なページを作れば、アクセス数が伸びるのだなと実感した。
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