今日は3月11日に東日本大震災が発生してから、ちょうど5ヶ月目。
完全な復興はまだまだ先だ。
今日の松原照子さんの「世見」ブログが話題になっている。
書かずにはいられないことが書かれている。
明日になると8/11の記事は読めなくなるので注意。
8日から有料ブログになったので、そっくり転載することは控えたい。
ひとつは、「ダムから大洪水が押し寄せる」という見出し。
地震が起きて、ダムから一気に大洪水が押し寄せるヴィジョンだという。
最近気になっていることとあり、通常の「世見」とは異なるのかどうかは微妙なところ。
もう一つは、東京直下型地震のこと。
石油タンクが地震で壊れ、東京湾が炎上するというもの。
自分一人の心配事で終わらせたいと書いている。
また、海外ではテロも起きるようだとある。
東京湾炎上というのは、例のコテ造君とママゴンの予言に内容が似ている。
もちろん、コテ造&ママゴンの予言に引っ張られているということはないだろう。
先日書いたように、コテ造君が大地震の夢を繰り返し見たというのは、本当なのだろう。
だが、それ以前にヒーラーの(?)ママゴンが大地震の話をよくしていたというのならば、それに影響された結果だという推測も出てくるだろう。
たとえば「伊勢女」さんの夢の予言を、ママゴンがコテ造君に話していたということも、可能性としてあるかもしれない。
そういう影響ではなく、本当に「天使さん」たちがメッセージを受け取っている可能性も、否定はしていない。
先日の記事で書いたように、松原照子さんは、8月中に大地震があるとは思えないようなニュアンスで書いている。
今日のブログでも、それは変わらないのだろうと推測する。
東京湾炎上などは、起きるとすればいつ頃なのだろうか。
もちろん、「起きる、起きる」ではなく、「大難を小難に」と祈ることを忘れてはならない。
自分的には、8月12日に大地震が起きるとはあまり思えない。
著しい体感も、PCの不調などもなかった。
太陽フレアは、どうなったのだろうか。
12日より、その数日後が、ちょっと心配ではある。
松原照子さんが日記の原稿を朗読
YouTubeで、松原照子さんが3/11の大震災を世見したブログの原稿を朗読する動画が投稿された。
『幸福への近道』の出版元である主婦と生活社が投稿したもの。
この人の外見といい、声といい、64歳とはあまり思えない。
ヴィシュダチャクラの人なのかな。
◎東日本大震災を予言した松原照子さんの直筆原稿
追記(2011/08/12 17:20)
今日の朝日新聞朝刊のAERAの広告で見つけた。
本日発売の『AERA』8/22号で、「スクープ 隠された『東京湾炎上』」という記事がある。
広告を見た時に、ギクッとした。
この記事は、東京湾の整備を担当する国土交通省関東地方整備局が発足させた有識者委員会が2009年3月に策定した「臨海部の地震被災影響検討委員会報告書」に関するもの。
「液状化で油や劇物が海に大量流出する」という内容の報告書が、なぜか公開されなかったというのだ。
「パニックを恐れてのことか?」と勘ぐられても仕方ないだろう。
記事を読んでいないので、詳細については何ともいえないが。
松原照子さんもコテ造君は、AERA誌のスクープを世見していたのか。
それとも、今後起こる東京湾の大惨事を予言しているのだろうか。

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