探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




松原照子さんが天竜川転覆事故を予言


昨夜、Twitterで「松原照子」でウォッチしていて入手した情報から。
松原照子さんについては、東日本大震災だけでなく、7月23日の中国の列車脱線事故、7月28日の北海道の飛行機墜落事故なども予言が的中している(と思われる)。
こんどは、8月17日に起きた天竜川の遊覧船転覆事故を予言していたという。
YahooやGoogldeで「松原照子」で検索すると、すでに天竜川の転覆事故と関連付けたブログ記事などが上位に出てくるようになっている。


問題のブログ記事は、8月15日の「世見」のものだ。
その日の記事以外は有料会員でないと読めなくなっている。
こちらのブログで転載されている。

「城山が気になっています」という見出しのこの記事では、「城山」という名の山が日本に295もあると紹介している。
そして、こう続いている。

今日、この城山が気になっています。
土砂災害でなければ嬉しいのですが・・・。
(2011/08/15付「地球家族」ブログ記事より)

「城山」があった

問題の事故とは、浜松市の天竜川で17日に川下りをしていた「第11天竜丸」が渦に巻き込まれて山肌に激突し、転覆して船頭と乗客計23人が流されたというもの。
18日時点で、2人が死亡し、3人が行方不明となっている。
下記のページでは、松原さんの予言的中の件が詳しく解説されている。


遊覧船は、川沿いの岩壁に衝突して転覆した。
その場所は、静岡県浜松市天竜区二俣町二俣のあたりだった。
Googleで「静岡県浜松市天竜区二俣町二俣」で地図検索すると、その場所が出てくる。
(下記をクリックして出てきたページで「地図」のメニューをクリック)
google:天竜区二俣町二俣
地図の天竜川沿いに「二俣城址」があり、小山になっている。
山の頂上に「城山稲荷神社」があるように、その山は城山と呼ばれているのだ。
Wikipediaの「城山」の曖昧さ回避のためのページを見ると、山名としての城山がある全国の場所がリストアップされている。
そこには二俣町の城山も書かれていて、標高80メートルあまりだとある。


問題の遊覧船は、23人の乗客を乗せて午後1時50分頃に乗船場を出発した。
そして、この城山の岩壁に衝突したという。
上記ページによれば、二俣城址は「城山公園」とも呼ばれているらしい。
下記のページに、事故の状況を示した地図がある。
ニュース記事だから、しばらくたつと削除されてしまうだろうが。

転覆事故を世見

松原さんは、自分ではPCの入力ができず、ある日に書いた記事を他の人に入力してもらって、翌日の0時以降に公開されている。
恐らくこの「世見」は、記事がアップされる前日の8月14日頃に原稿が書かれたのだろう。
事故発生の3日前に、予言していたことになる。


以下は、私の推測になる。
松原さんは、今回の転覆事故の光景を、ヴィジョンとして見てはいなかったのだろう。
ブログ記事にあるように、「土砂災害」か何かを予測していた。
だが、実際は土砂災害ではなかった。
ということは、「城山」という言葉が文字として見えたのか、または聞こえたのではないか。
いわゆる「不思議な世界の方々」の誰かが教えてくれたのだろう。
「ブルーグレーのおばちゃま」と松原さんが呼ぶ女性だろうか(マダム・ブラヴァッキーのこと)。
だが、どういう事が起きるかは、本人はよくわかっていなかった。


やはり、この転覆事故を予見していたという解釈で無理はないのではないか。
信じない人は、これも偶然だと言うだろうが。
これだけいろいろ予言が当たると、今まで疑っていたが、次第に考えが変わってきたという人もいるのではないか。
今回の世見は、対応する出来事が起きるまで非常に早かった。
もちろん本人は世見が的中して嬉しいなどとは思っていなくて、また現実になってしまったかという気持ちだろう。
「地球家族」ブログで、地名などの固有名詞が出てきたら要注意だ。

幸福への近道

幸福への近道

幸せを導く未来の暦

幸せを導く未来の暦

宇宙からの大予言―迫り来る今世紀最大の恐怖にそなえよ

宇宙からの大予言―迫り来る今世紀最大の恐怖にそなえよ


Copyright (C) 2004-2020 Naoya Momose - 百瀬直也. All Rights Reserved. Email