この記事のタイトルは、松原照子さんのブログ「幸福への近道」の2012/01/18の記事のものをそのまま借用した。
有料ブログ化して公開された当日の記事以外は有料会員しか読むことができない。
ちなみに、今年になってURLが変わっています。
- 幸福への近道 http://terukomatsubara.jp/
松原照子さんについては、説明の必要がないだろう。
東日本大震災を予言していた人として知られるようになった。
探求三昧ブログでも、その解析を行った。
「松原照子 探求三昧」でGoogle検索すれば、関連記事が出てくる。
この人が大震災以外の昨年の出来事も「世見」していたことも、偶然とは思い難いものがある。
大変革期
松原さんによると、地球は今、大変革期を迎えているとある。
ただそれは、たとえば日本が再び大陸と地続きになるような、長いタイムスパンを前提としているようだ。
または海面上昇で陸地が縮小し、人々が北上を余儀なくされるとか。
こうした動きこそ、地球が生きている証なのだという。
地震や火山噴火なども、まさにその証のひとつだろう。
松原さんの真意を汲みかねるところもあるが、近未来のことも言及しているのか。
老後の資産運用とか言っている場合ではなくなるかもしれない。
10年先に日本がどうなっているか。
誰もわからない。
だから、松原さんのような人の言葉に、みんな好奇心を抱く。
世界の危機
いま、マヤの予言とかアセンションとか、色々言われている。
ノストラダムスの時もそうだったが、地球が滅亡するなんて誰も言っていないのに。
滅亡させたい人たちがたくさんいるようで(?)
2010年代前半あたりに地球にとって大きな試練がやって来るという情報は、前世紀にすでに得ていた。
物質文明は飽和状態。
Living in the Material World.
戦争や大災害や原発事故で人口が減って、その方がガイアを救う道だなんて、悲しすぎる。
「エリート」たちだけが生き残ろうなんていう計画は、何がなんでも潰さねば。
バックにいるのは
松原ワールドに入って行くのに躊躇するのは、その後ろについているという存在。
ブラ○○○○さんって、かつては詐術とかもやった人でしょう?
どこまで受け入れられるかだ。
松原さんもきっと、どういう人間なのか知らないのでしょうね。
世界の人口が激減するような事態が起きないと、「気づき」が得られないというのか。
それが創造主の計画なのか。
今のままの人類ではダメだからというのは、よくわかる。
でも、自然災害で多くの不幸が出てしまうのならば、ああそうですかと見てはいられない。
私にできるのは、祈ることぐらいだが。
この道を大きく踏み外すことがあったら、それは今生を終える時かもしれない。

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