こういう記事を書くの久しぶりだな。
私は本当はこういうことばっかり書くような人間なんだよね。^^
いま、何気にTVをつけていたら、「行列のできる相談室」で、堀ちえみさんの話題になっていた。
PCを叩きながら何気に聞いていると、面白い話題だった。
「どっかで聞いたことあるような内容だな」と思ったら…。
以前にブログのコメントで、誰かに聞いたような気が。
「探求三昧 堀ちえみ」でググってみたら、あった。
こちらの記事のコメントで、教えてくれていた人がいた。
そのことについて詳しく書かれたブログを見つけたので、それを参考にしてエピソードを紹介する。
素敵な男性との出会い
堀ちえみさんが2010年6月に2度目の離婚をしてから3ヶ月後のことだった。
当時住んでいた大阪・阿倍野のあるチンチン電車の駅で、娘を幼稚園へ連れて行く時だった。
自分のファンを名乗る男性が話しかけてきた。
スーツを着たサラリーマン風の男性が、「昔からのファンなんです。会えてよかった。ずっと会いたかったんです」と声をかけてきた。
同世代くらいの人だったので奥さんがいると思っていたら、独身だという。
彼は東京から転勤になって阿倍野に住んでいると語った。
奇跡的な再会
その後、2011年1月に、2度目の出会いが訪れた。
堀さんは東京のレギュラーの仕事のために、伊丹発の国内線に搭乗した。
この便に、偶然にも例の男性も乗っていた。
羽田空港に到着した後で、男性がまた声をかけてきた。
堀が彼の前の席の方でマスクをかけて新聞を読んでいた姿を見ていたのだ。
短い立ち話で、彼も2回の離婚歴があり、2人の子供を育てていることを知った。
だが、今度は名前や連絡先を聞こうと思っていたのが、また忘れてしまった。
3度目の再会
3度目の出会いは、4月に訪れた。
ある夜、銀座を歩いていたら、例の男性が向こうから歩いてきた。
男性は堀さんに食事を誘った。
そして、マネージャーと3人で食事をした。
その後2011年12月11日に、その営業マンと再々婚した。
プログラムされた奇跡
自分のファンだという男性と「偶然に」3回も出会う確率は、どのくらいだろうか。
もう奇跡と言っても良いだろう。
堀さん自身が、すごい「もっている」人なんだろうな。
それにしても、なぜこんなことが起き得るのだろうか。
お互いを「守護する」存在が、それぞれ一生懸命二人を出会わせるように仕向けているのだろう。
だが、指導されている人間の方が、操り人形のように仕向けられたままに動かないと、このような「奇跡」は起きなかっただろう。
たとえば、あまりに我が強すぎたりする人間だとダメなのだ。
最初の出会いの時、普段は7時半に見送りに出るのを、子供がぐずったので、8時に家を出た。
30分の時間のズレがなければ、出会うことはなかっただろう。
そういうところまで、おそらくコントロールされているのだ。
自分も同じようなことを何度も体験しているので、わかる。
幼児などは、大人よりも「我」がないから、簡単に動かせるのだろう。
男性が東京から大阪に転勤になったのも、彼女と出会いのお膳立てをするために仕組まれたことだったのだろう。
そして、その後に東京に戻ったことも。
たとえば出会いサイトとかで海外に住む人と知り合い、愛に発展する。
もしその二人が、過去生からの縁があったとしたら…。
これもひとつの立派な「奇跡」と言えるだろう。
私とサルちゃんも、ひょっとしたらそうかもしれない。