探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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息子の出産と『地震の前兆現象 これだけ知れば助かる』の出版


この記事では、2つのまったく異なるテーマを無理やり1つの記事で書こうとしている。
息子の龍矢は、2月28日の出産予定日を過ぎたが、まだ生まれていない。
今日は3月1日で、息子はお母さんのサルちゃんと同じ3月生まれということになった。
今日も仕事を休んで、公立昭和病院へ週に一度の検診に行ってきた。
サルちゃんの体重は妊娠前から15キロ以上も増えたが、先週からは増えていなかった。
血圧が高めで、尿にタンパクも出ていた。
龍矢の体重は、3200グラム。
担当の女医さんは、今週陣痛が始まらなければ、月曜日に入院しましょうという。
この人、サルちゃんと歳がそう変わらないだろう。
もしかして歳下だったりして。


陣痛促進剤を使ったり、いざというときは帝王切開ということになるだろう。
サルちゃんは、痛くない手術で産みたいと言っているけれど、後陣痛とあって、後から痛みが続いて、それなりに大変だと思うのだけど。
この病院が自然分娩を基本としていて、帝王切開はそう簡単にはさせてくれないだろう。

「胎児との対話」ふたたび

3日前に、サルちゃんのおなかの中の龍矢と「対話」したことは、下記の記事で書いた。

今日、また二人で龍矢に聞いてみた。
「いつ うまれる?」と。
「きんようび?」
動かない。
「どようび?」
ちょっと動いた。
驚くサルちゃんを制して、念のため。
「にちようび?」
「げつようび?」
どちらも動かない。
というわけで、また3月3日に生まれるという「回答」が出た。
そうこっちが勝手に解釈しているだけかもしれず、ほんとかどうかわからないけれど。


だが、以前からペンデュラムで尋ねてみて、3月に生まれるということは当たっていた。
体重が15キロ以上増えてしまったし、前駆陣痛みたいなのもあまりないし、まだ生まれる気配があまり感じられない。
今週末に陣痛が来なければ、月曜日に入院で出産ということになりそうだ。
また仕事を休んで付き添わなければならない。


ところで、龍矢ちゃんはiPhoneYouTubeの「アンパンマンのマーチ」を聴かせると、すぐに動き出す。
面白いぐらいに、必ず動く。
さすが男の子、生まれる前から好きなんだなと。
今日はNHK教育の「おかあさんといっしょ」を見せたときにも、盛んに動いた。
地震の前にも動くような気がするけれど、こちらはまだはっきりとは言えない。

地震の前兆現象 これだけ知れば助かる』の出版

という事情があって、執筆中の『地震の前兆現象 これだけ知れば助かる』は、ちょっと出版が遅れるかもしれない。
なんとか東日本大震災1周年の3月11日までに出したいのだけど。
動物の異常行動の章だけで、想定外に内容が膨れ上がりそうなのだ。
他の内容もどんどん膨らみそうなので、ちょっと絞り込むことにしたい。
基本は、特別な機器など使わずに「誰もが五感でわかる前兆」を中心として、大災害からサバイバルするための情報を詰め込もうと考えている。
つまり、宏観異常現象などがメインとなる。


殊更に「五感で」としたのは、第六感(6th sense)などの要素が入り込むものは扱わないことにしたいという意味もある。
たとえば予言とか夢予知とか。
私がよくやるペンデュラムを使った手法も、広い意味ではこれに含まれるだろう。
そういうものについては、また別の本としてまとめようと思っている。
いわゆる「未科学(未知科学)的」領域のものと超科学的なものは、分けて扱うべきだというのがあるので。


この本、たびたび増補・改訂することになるだろう。
そうした後でも、一度お金を払って買ってくれた人には、最新版を無償で提供することにしたい。
前に書いたように、東日本大震災被災者からはお金を取るわけにはいかないので、こちらも無償提供にする。
いつ発行できるか約束はできないけれど、できるだけ早く出版したい。
1冊の本で助かる命があるかもしれないと思うと、書く方も必死になる。


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