昨日4/3朝に、ハピズムで私の記事が掲載されていた。
南海トラフ地震に関する記事だ。
派手なタイトルが付けられたけれど、タイトルを考えるのは、いつも編集部の担当者だ。
原稿を書いた私もびっくりした。
以前は、東海・東南海・南海地震などと呼ばれていたが、最近はこう呼ばれることが多いようだ。
まず、こちらの記事を読んでください。
happism.cyzowoman.com
南海トラフ地震は起きるのか
ます、南海トラフ地震が起きるのかどうかという問題がある。
起きる・起きないといえば、いつかは必ず起きるわけで、「この数年のうちに」という意味だ。
じつは今回の記事では紹介できなかったが、数多くの大地震を予知してきた木村政昭琉球大名誉教授は、「起きない派」だ。
理由は、2009年8月11日の駿河湾地震M6.5で、東海地方のストレスは完全に抜けたからだという。
さて、そうなると、私が「余談」で書いたダウジング予測も大ハズレとなってしまうが。
(こういうのはハズレてくれた方が嬉しい)
もし3~4年後だとしても、まだ長期的な前兆も出ていないだろうから、判断が難しい。
ダウジング予測
記事中で余談として書いたダウジング予測について、補足しておく。
ちょうど1年ほど前に書いた記事で、詳しく書いていた。
d.hatena.ne.jp
この記事で書いたように、いままでマップダウジングで5回ほど、南海地震が起きる想定震源域の境界あたりでペンデュラムが振れたのだ。
初めてここが出た時は、南海トラフがどこかなど知らなかったのに。
それを考えると、非常に不気味ではある。
今回ハピズムの記事を書くにあたって、再度ダウジングをやって出たところを追記した画像を載せておく。
はたして2016年に揺れるというのは本当なのか。
自分でやっておいてあれだが、半信半疑というか、「疑」の方に近い。
これが万が一当たったら、私は「プチシャーマン」からプチを取って格上げだ。(^O^)
冗句を言ってる場合ではない。
数十万の不幸が出るかもしれないのだ。
木村政昭教授によると、30年ぐらいは起きないそうだが、いずれにしても、いつかは来るのだ。
西日本の太平洋側に住む人々は特に、いつ起きても大丈夫なように、住む場所や耐震対策などを見直すことをお勧めしたい。