探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




千島列島M7.0地震+鳥島近海M6.7地震


今朝『ハピズム』で、私が書いた記事が掲載された。
今回は、4月19日12:05に千島列島で発生したM7.0の地震に関するもの。
これを予測していた人々を紹介するだけでなく、今後の地震の予測もいろいろと書いている。


以下は、上記の記事を読んでから読んでください。


ロシアのヴォスコフ博士の予測は、銚子沖とかけっこうよく予測されていて、少々「狼少年」的な部分もなきにしもあらずだが、日本の予測に関しては、やはり全体的に的中することが多いように思う。
宏観レンジャーで、毎日夜に2種類の地図へのリンクをツイートしている。


今気付いたけれど、リシルさんを「ルシルさん」と書き間違えてしまった。
最新の記事では、M8クラスを懸念しているようだ。


Boppoさんのブログはこちら。


記事の最後の方で、東日本大震災の次の巨大地震が迫ってきていると書いているが、これは私の予測ではなく、「正しい情報を探すブログ」のブログ主さんの見解だが、編集部の方で誤解されて直されてしまったようだ。
いずれにしても、今後大きな地震を予測している人が多いので、注意するに越したことはないだろう。

追記(4/20 12:31)

こう書いているうちに、鳥島近海で地震があり、ここ小平市も揺れた。

発生時刻 2013年4月21日 12時22分ごろ
震源鳥島近海
緯度 北緯29.9度
経度 東経139.6度
深さ 450km
マグニチュード 6.7


昨夜も息子の龍矢が、何度もぐずっていた。
また「体感」して頭でも痛かったのか。
私も、16日~18日に軽い頭痛があって、この地震の前兆だったようだ。
東京から青森ほどの距離があるので、大規模の割には軽かったのか。


今朝のハピズムの記事は、すごくタイムリーとなったかもしれない。
これもBoppoさんの言う「バヌアツの法則に対応するものだろうか。


ちょうど、11:45からのテレビ朝日サンデースクランブル」で、深海魚の捕獲などと地震の関係について取り上げていた。
それを見ている最中に揺れた。
番組でダイバー(?)の人が言っていたが、3/11の前にも海水温が高くなっていたと。
こういう現場の人々の情報は貴重だ。


私がハピズムで2/2に初めて書いた記事の前兆は、一部はこの地震に対応するものだったのかも。


昨日は中国四川省でM7.0の地震と、日本の周囲でも大地震続きだ。
これで終わりとはならないかもしれないので、引き続き警戒したい。


※この学者の説に注目している。

首都圏大震災 その予測と減災 (講談社プラスアルファ新書)

首都圏大震災 その予測と減災 (講談社プラスアルファ新書)

超巨大地震に迫る―日本列島で何が起きているのか (NHK出版新書 352)

超巨大地震に迫る―日本列島で何が起きているのか (NHK出版新書 352)

決定版 巨大地震から子どもを守る50の方法

決定版 巨大地震から子どもを守る50の方法


Copyright (C) 2004-2020 Naoya Momose - 百瀬直也. All Rights Reserved. Email