今日5月11日から2日間、東京・代々木公園でタイフェスティバル2013(東京)が行われています。
今日はあいにくの雨だったけれど、明日12日は晴れる予報で、今日パスした人々も含めて来場者数がいつになく増えると予想されます。
昨年の情報を書いた記事はこちらにあります。
今年の出店者リストは、こちらにあります。
上記をみても、たくさんありすぎてどこが良いのかわからないという人は、こちらのページが参考になります。
- タイフェスティバル博士の「タイフェスを10倍楽しむ方法」
http://www.thaifestival.net/plan/2013/yoyogi.html
タイ料理というと、すぐ「トムヤムクン」を思い出すだろうが、タイフェスでは意外と少ない。
理由は、おそらくクン(エビ)が原価が高くて、500円で売るにはやりにくいというのがあるのかも。
タイ料理として、おいしいけれど、意外と知られていないものをあげると…
- ゲーン・マッサマン(マッサマンカレー):南部イスラム教徒の料理
- カオソーイ(タイ北部のカレー麺)
- プーパッポンカリー(カレー粉を炒めたカレー。カニを使ったのがなければ鶏肉のガイパッポンカレー)
上と重複するものがあるけれど、個人的に私とサルちゃんが食べたいものは…
- カオソーイ(タイ北部のカレー麺)→本物のカオソイを食べたい
- スイカジュース
- プーパッポンカリー(カニを使ったのがなければ鶏肉のガイパッポンカレー)
- トゥリアン(昨年は1房600円ぐらい)
- ソムタム(青いパパイヤの激辛サラダ)
ちなみに、出店料は、レストランブースで27万円とか。
たとえば500円の料理を540個売ってやっと回収できる金額。
これは原価とか無視した単純計算で、2日で1000個ぐらい売って、やっとトントンぐらい?
儲けを出すのは厳しいと思うけれど、それでもこんなたくさんの店が出るということは、店のPRなのかな?
入場料がないため、どうしても出店側に費用の負担がかかってしまうのは可哀想なところだ。