探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




Before I die...生の終わりの前にしたいことは?


Facebookで外国人の友だちの書き込みに、こんなのを見つけた。
「Before I die I want to ...」つまり「私があの世へ行く前に…をしたい」の後に続く内容を、無記名で投稿するサイトがある。
世界の各地で、これを書き込むための黒板が設置されていて、その内容を見ることができる。
この黒板は、日本ではAnjo(愛知県安城市?)にだけ設置されているようだ。
下記のサイトでは、世界中の人々の書き込みを見ることができる。


私は、サイト上でこう書き込んだ。
「Before I die I want to be a short term monk in Thailand.」
(タイで短期の僧侶になりたい)


上座部仏教の国タイでは、男性は人生で一度僧侶にならないと一人前と見做されない。
タイ人と結婚した人間として、私も一度はなってみたいのだ。
女性は僧侶になることが許されないが、代わりに「メーチー」という僧侶のような形態がある。
男性のように、何らかの目的で短期間メーチーになる人々がいる。

人が天へ還る時期

みんな、逝去する前に何をしたいのかな?
ちょっと興味がある。
ちなみに、スピリチュアル的には、人間の最期の時期というのがある。
それは、その人が今生でもっとも影響する(重要な)カルマが解けた時だ。
つまり、課題として設定されたカリキュラムを終えれば、あまり生きている理由はないということ。
また、そのカルマが解けない限りは還れない。


人間、長く生きて幸せとか、短命だったから不幸せとは限らない。
みなそれぞれ生前に設定したおおまかな「プラン」があって、それに沿って人生の道を歩む。
そんなことは、ほとんどの人間は生まれた後で忘れ去ってしまう。
いや、幼児の頃は覚えている子が多いだろうが、そのうち忘れる。


さて、私はいつ頃まで生きるかな。
特別に長生きしたいとは思わないけれど、老後が楽しみというのはある。
自由な時間がきっと増えているだろうから。
自分の人生は探求三昧であり、老後は研究+執筆三昧?
もっと探求したいこと、世に訴えたいことがたくさんある。
老後が楽しみという人は少ないだろうけれど、私はそうなのだ。


Copyright (C) 2004-2020 Naoya Momose - 百瀬直也. All Rights Reserved. Email