もう日付が変わったが、昨日9/20(金)2:25に、福島県浜通りで、M5.8の地震が発生した。
福島県いわき市で、最大震度5強を記録した。
写真の通り、東日本のかなり広い範囲で揺れた。
私は寝ていたが、この地震で起こされた。
ここ小平市は、震度2だった。
iPhoneの「ゆれくるコール」アプリで「福島県」と表示されていたので、「福一は大丈夫か?」と心配になった。
気象庁の発表では、3.11の余震ということだった。
今回は、私自身の他に、ミッヒーさんとリシルさんの体感の結果を見ていくことにしたい。
百瀬の体感
まず、私の体感だが、5日前の9/15に、「ダウン」を伴う強い頭痛体感があった。
Twitterで、以下のようなツイートをしていた。
【体感】9/15朝から強い頭痛と胃の不快感で昼にロキソニンを飲み絶食し1日中寝ていた。夜8時に2回目服用し次第に収まる。水木頃に千葉・茨城沖ならばM4.5~M5.0位か。 @kokanranger
— Noya Momose 百瀬直也 (@noya_momose) September 15, 2013
いつも書いているように、私は体感で地震が起きる場所まではわからない。
通常「千葉・茨城沖ならばM◯.◯」と表現するのは、関東でいちばん起きやすいところと仮定するならば、どのくらいの規模かを推定するもので、決して震源がわかるわけではない。
私がわかるのは、いま居る場所で感じる相対的なパルス電磁波の強さだ。
なので、今回「M4.5〜M5.0位」としたが、実際は震源がより遠かったために、M5.8という大きな規模になった。
私は自分の経験上、頭痛体感が起きてから通常は3〜4日後に発震するという法則を見出した。
そして、これを「3・4日セオリー」と名づけた。
もちろん、これは他の体感者に当てはまるとは限らず、人それぞれ違うだろう。
今回は「水木頃」と予測したが、その期間中に地震がなく、「おかしいな、はずしたかなあ?」と思っていたら、4日目から日付が変わった5日目の未明に発震した。
予想よりも規模が大きめだと、より早く体感するのかもしれない。
後述するミッヒーさんが9/9に、9/10から10日間を予測しているが、じつは私も同じ9/9に強い体感があった。
【体感】9/9昨日に続き朝から頭痛で朝と昼食後にロキソニン服用でも酷くなり、耐えきれず15時に早退。夕食後に3回目服用でしばらく寝たが収まらず。11-13日に千葉・茨城沖ならばM5.0-M6.0位か。 @kokanranger
体感してから11日後ということになるが、これも福島M5.8に対応する体感だったのか。
大きめの地震の時は、3〜4日前よりも前に電磁波ピークが来る可能性も考えるべきかもしれない。
ミッヒーさん
透視ビジョンや体感予知で知られるミッヒーさんは、9/9に、次のようにツイートしていた。
夕方になりM6クラス以上の
超大きめ体感が来ました
ここんとこ頻繁なのが気になってます
超大きめ体感は抜けてから10日間をみています
実際は、9/10に体感が抜けてから10日間たった9/19の翌日に発震となった。
リシルさん
体感予知で知られるリシルさんは、8/28に、5日以内に「東北方面震度4ー5揺れそう」とブログに書いていた。
5日以内というと9/2までだが、それから18日経過してから発震ということだろうか?
「東北方面震度4-5」というのは、当たっていた。
あるいは、日数が経過しすぎているので、福島の地震に対応するものではないという判断もあるだろう。
ちなみに、私は今のところ、新たな体感はない。