さきほど、TOCANAで私が執筆した記事が掲載された。
第二次大戦中に千人以上の不幸が出た地震は3回もあったことを、ご存知だろうか?
それは、鳥取地震(1943)、東南海地震(1944)、三河地震(1945)だ。
まずは記事を読んでください。
tocana.jp
戦時中は、大空襲、原爆投下などの災難だけでなく、大きな被害地震が3回も起きていたのだ。
こんなことが偶然で起きるものだろうか?
狂気の道を突っ走る日本が、あのまま敗戦していなかったら、どうなっていただろうかと考えると、恐ろしい。
もっと早く降伏していたら、犠牲になった人々を減らすことができただろうに。
「戦争や原爆は日本に二度とあってはならない」
当時の人々はみなそう思っただろうが…。
60年以上たって、忘れてしまったのか。
気づいてみると、戦争への道を突っ走る「恐怖の男・安倍氏」の時代になっていた。
万が一中国などとの戦争になったときに、また南海トラフ地震のような大災害が起きたら…?
また太平洋戦争の時のように報道管制が敷かれて、被害も秘密にされて…。
今日の松原照子さんのブログ世見は「政府の動きに目を離さないで」。
「我国の自衛隊が軍隊になる日が近付いている気さえしています」とある。
戦争と原発の道をひた走る政党を、なんで選ぶのかな。
今の世の中、本当に理解に苦しむことだらけだ。
今日の「世見」は、こちらに転載されています。
breakingnew-site.seesaa.net
「恐怖の男・安倍氏」の記事をまだ読んでいない方は、こちらに。
- 「恐怖の男・安倍氏」が戦争と原発事故をもたらす?
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