今日は龍矢の幼稚園の面接へ行ってきた。
H幼稚園と、R幼稚園の2つ。
うまい具合に、指定された時間にズレがあって、両方受けることができた。
それは良かったが、問題の面接は大変だった。
龍ちゃんは、先生に何を聞かれても一言も口を開かない。
普段、家ではおしゃべりで煩いくらいなのだが、借りてきたネコ状態。
名前も言えず、色や形の質問も答えられない。
恥ずかしいのだ。
それと、頑固というのもある。
自分が喋りたくないと思ったら、何が何でも喋らない。
恥ずかしがり屋も頑固なのも父親似だから、強くは責められない。
面接は、そのまま終わってしまった。
落とされても当然という感じ。
サルちゃんが一番気に入っていたのに。
次のR幼稚園でも、面接の先生が困り果てて、園長先生のご登場となった。
女性の園長さんに対しても態度は同じで、無言のまま。
さすがに理解ありそうな方で、こちらの方が多少は可能性があるかという感触。
あとは運を天に任せるしかない。
前置きが長くなったが(いつものこと?)
昨日のブログ記事で書いた通り、面接の後で、松原照子さんの講演会後の打ち上げ(親睦会)へ行ってきた。
本当は松原さんから講演会にも招待されていたのだが、面接のため行けなかった。
王子駅近くの某店で、かなりの人数が参加していた。
松原さんに初めてお会いして感じたのは、「よくいる関西のオバハンじゃないか」
とにかく明るくハイテンション。
ヘヴィーローテンションな私と好対照で、よく喋る。
いろいろ話していて、「あ、この人は本物だ」と感じた。
今まで40年間ほどで、いろんな超能力者・霊能者のたぐいに逢ってきたので、ある程度はわかる。
とにかく、まったく邪気というものがない。
血液型はB型だと言われていたが、表裏がなさそうで、アッケラカンとしている。
私の周囲に座った方々は、私と同年代か年上で、会社の社長など社会的に地位がありそうな人たちばかり。
昔から松原さんのことを知っていた人たちもいる。
その内の何人かは、3.11よりも前に、件の「陸前高田」などが登場するブログ記事などを読んでいたと、当然のように話す。
そういう社会的地位のある人たちは、不思議な話を闇雲に信じるようなことはない。
人生経験が豊富なだけあって、話すことがちゃんと理路整然としている。
未だに疑ってかかっている人には悪いけど…
捏造とか、あり得ない。
ソフトウエア開発歴25年の自分がブログを徹底的に調査した結果でも、そう言える。
いろんな人たちの話を聞けて、楽しかった。
探求三昧ブログを愛読されているという人も、何人かいた。
オフレコなこともたくさんあるのだけど。
講演会では、かなり「衝撃的な話」も出たようだ。
それを、この場で書くことは控えるが。
松原さんから直接、雑談的に聞いたことを、ちょっとだけ。
まず、血液型の相性など、まったくないと言われていた。
うん、なるほどと思った。
たとえば私はB型で、妻のサルちゃんはA型。
それでも、まったく問題なく、うまく行っている。
私が以前から思っているのは、「日本人は血液型で多くを語りすぎる」ということ。
それと、方位による吉凶というのも、信じないということだ。
たしかに日本人は、そういう暦による根拠のなさそうな占いのたぐいに縛られている人が多そうだ。
所詮は占いと言ってしまっては怒られそうだけど、あんまり信じ過ぎない方が良いこともあるでしょうね。
じつは、松原さんはスピリチュアル業界の人にはほとんど関心がないそうだけど、
なぜか私には会ってみたいと思われたそうだ。
ある時、書店で「3.11を的中させた予言者」と表紙に書かれた本を見つけて、自分以外にもそんな人がいるんだなと手にとってみた。
すると、それは松原さん自身について書かれたものだった。
その本が、なんと私が企画・執筆した『予言・天変地異~その日に備えよ』(ダイアプレス)だったのだ。
不思議なご縁というか、お導きというか。
じつは、いままで松原さんにお会いすることを、ちょっとビビっていた。
いつも好き勝手に書いてばかりで、お会いしたら何か関西のおばちゃん的にチクリと一刺し来るのではないかと。
でも、そんなことはなかった。
私が書いた文章を読んで、自分のことをよくわかっている人だと思って、「ある企画」が出た際に、私をご指名したという。
その「ある企画」については、残念ながらまだ公表することができないが。
あ、今日の飲み会で何人かの人に言ってしまったけれど、自分のブログとかでまだ書かないでくださいね。
↓松原さんが買われた拙著。増刷などしないと思うので、在庫切れたらプレミアム価格が付く?
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【愛弥美】おはよ。起きるとつかまり立ちして下界の様子を伺う。Ayami stands up after wake.
【龍矢】【愛弥美】今日の面接は散々だったけど、本人はケロリとしている。あとは運を天に任せるだけ。Ryuya didn't speak a word at the interview of kindergartens.