今日は超ひさしぶりに、のんびりした週末。
世の中は3連休ということで、旅行とかへ行く人もいるでしょうね。
私はどこへも行かず、TOCANAのネタ出しをしたり、研究に没頭します。
ただ、今夜はある人と、吉祥寺の話題の店「琉球」へ行ってきます。
何がどう話題かは、後日書きます。
あ、洗濯とかもしないと。^^;
こういう時は、奥さんの存在が本当に有り難く思う。
今日の松原照子さんの世見は『「津波太郎」って?』
「津波の脅威」
いきなりこんなことが頭の中に飛び込んで来ました。
南チリでM8.5の地震が起きた時、15時間でハワイに10m超の津波が来たことがありました。
津波は5時間後三陸沿岸を7mの高さで襲いました。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」2014/11/22より)
今はテレビやネットのニュースがあって、南米で大地震が起きたから津波に注意と知らされるけれど、昔はそんなのがなかったら、大変だったでしょうね。
「不思議な世界の方々は過去の出来事を振りかえりなさい」と言われます。
「津波太郎」このような名前があるとは思いませんが、この名前が気になるので書いておきますが、もしも気付く方がおられたら今日書いた意味を一度お考えください。
(松原照子、同上)
「津波太郎」は、ネットで調べる前に、なんとなくわかった。
あの3.11の津波で甚大な被害が出た田老(たろう)町のことだろうと。
かつて岩手県下閉伊郡にあった町名だが、いまは宮古市に合併されてなくなった。
ネットで調べてみると、やはり「津波太郎」は田老町の異名だった。
田老といえば、すぐに思い出すのは、防潮堤のこと。
江戸時代1611年に起きた慶長三陸地震津波では、村がほとんど全滅したという。
明治三陸津波(1896年)でも、人口の83%に当たる1867人が死亡した。
そのくらい、津波の被害が繰り返されてきた土地なのだ。
村ごと高台へ移転の話もあったが、実現せず、昭和初期に防潮堤を作ることになった。
第二次大戦での中断を経て、30年以上たって、高さ10メートルの防潮堤が完成した。
1960年のチリ地震津波では、三陸海岸の他の地域で犠牲者が出たものの、高さ3.5mの津波は堤防には達しなかった。
だが、2011年の東日本大震災では、また惨事が起きてしまった。
15時25分に田老地区に到達した津波は、防潮堤を約500メートルにわたって一瞬で倒壊した。
津波の高さは、堤防の高さの倍あったという証言もある。
市街は全滅し、人口4434人中200人近い死者・行方不明者が出てしまった。
防潮堤があるという安心感から、多くの人が逃げ遅れたという。
いまでは、住民の8割以上が市街の高地移転に賛同している。
松原さんは、というか不思議な世界の人々は、「津波太郎」の言葉によって、何を伝えようとしているのか。
一つには、田老地区の惨事がまた繰り返される時が来る、ということ?
あるいは、田老とは限らず、防潮堤にあまり頼りすぎて自然を甘く見ると大変なことになるということか。
2015年の出来事は未だ感じとれてはいませんが来年も世界中自然災害で人々は苦しむことでしょう。
地震もさることながら津波の凄さは時速800kmにもなるのですから、自然の力には人間力など到底及ぶものではありません。
「メイオウ」「メイオウ」
こんな声が聞こえました。
この言葉が意味することとは?
(松原照子、同上)
この文脈からは、来年もどこかで津波の被害が出るかもしれないと読み取れるが…。
「めいおう」が、もし「冥王」ならば、ギリシャ神話の冥府の王ハーデースのことだ。
「meio」はポルトガル語で「ミドル」のことらしい。
イマイチわからない。
どなたか、この意味ではないかというのがあれば、コメントで教えてください。
この部分、公開後に追記している。
コメントで教えてもらったのは、「メイオウ」は明応ではないかということ。
それに違いないと思った。
何ですぐに気づかなかったのだろう。
明応地震は、明応7年、1498年9月11日に発生した東海・東南海地震だった。
同じ時期に南海地震も発生したという説もある。
だとすると、この世見が示唆する津波は、三陸沖ではなく南海トラフ地震によるものだということになる。
いずれにしても、この世見では津波にこだわっているようだから、2015年以降も津波の被害に気をつけなければならないというメッセージでもあるだろう。
全文は、こちらのキキさんのブログで。
■世見2014年11月22日「津波太郎」って?
※連休中に揺れるとしたら、千葉か茨城かな?
まあ、どうってことない地震だろうと思うけれど。
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