【松原照子氏】12/28地震に注意の速報が出た～フィリピンの台風23号とM6.1地震 - 探求三昧（はてな支部） - 地震前兆／超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

年末休みに入って3日目。
今日は午後に業務スーパーへ買い出しに行ってきた。
おせち料理とか、けっこう安く売っていた。

昨日12/28に、松原照子さんのブログ「幸福への近道」で、地震に注意という速報が出た。
お知らせのタイトルは「【速報】揺れにご注意ください（2014/12/28）」
内容は、以下の1行だけだ。

【速報】揺れにご注意ください（2014/12/28）
関東甲信越、また福島県あたりが揺れそうに感じますので、ご注意ください。
（松原照子、ブログ「幸福への近道」、2014/12/28おしらせより）

このような速報は、過去のものでも、特に期間は限定していなかったようだ。
たとえ関東か東北地方で大きめの地震があっても、それが偶然の確率で起きるものかどうかを考えることが大切だろう。
あとは、あまりにも長い日数が経ってからだと、それもまた疑問に思うし、突っ込み甲斐がある。

3年前の2012年元日には、鳥島近海でM7.0の地震があった。
正月早々大きな地震が起きるというのは、イヤなものだ。
来年もそうなるのだろうか。

松原さんは日頃から当たりハズレで見ないでほしいと言っているが、念のため大きめの注意した方が良いだろう。
例の「今年はギリギリセーフ」が、年が明けたらすぐに無効になるなどということはないだろうが。

じつは、昨日、今日と、ちょっと気になることがあって…。
右側の耳たぶをつままれる感触があって、これは何かのお知らせかなと。
あとでダウジングで地震予測をやってみることに。

※例の松原さんが気になるという「115」の数字が、私の解釈のように1/15つまり（20）15年1月を指すならば、やはり来年1月に注意ということになる。

※28日の福島民友新聞で、以下のような記事がある。
この手の雲は、大騒ぎされる割には地震と関係ない場合が多いものだが、念のため紹介しておく。

28日午後4時すぎ、気象庁が噴火警戒レベルを「火口周辺規制」の2へ引き上げた福島市の吾妻山（一切経山）の上空に白い筋がたなびいているのを、吾妻山の観測を続ける仙台管区気象台火山監視情報センターが確認した。
　吾妻山から噴気が立ち上っているようにも見えたため、職員が福島市上野寺に設置しているカメラの映像を巻き戻すなどして調べたところ、上空にあった白いひも状の雲と判明した。
　時間帯によっては吾妻山に重なり噴気のように見え、同センターの職員も一瞬、見間違うほどだった。

（福島民友新聞、2014/12/29より、写真共）

フィリピンで台風23号発生＋M6.1地震

12月27日夜、フィリピン・ミンダナオ島の東方沖で台風23号が発生した。
12月という遅い時期に2個台風が発生するのは珍しく、2006年以来8年ぶりだという。

いつも台風が発生すると、日本の近くかどうかにかかわらず、その周辺で地震が起きないかどうかと注視する。
すると、2日たった今日、フィリピンのミンダナオ島西沖で、M6.1の地震が起きた。

日時：2014-12-29 18:29:41（日本時間）
震源：ミンダナオ島西沖（下記地図参照）
規模：M6.1

台風と地震の関係については、今年何度か書いた。
10/07の記事では、台風がその後に起きる大地震の震源となる地点を「迂回」して進むかのような例を紹介している。
<a href="http://tankyu.hatenablog.com/entry/2014/10/07/taifu">台風は大地震の震源となる地点を迂回して進む？ - ●探求三昧 by 百瀬直也● - 超常現象研究家・地震前兆研究家が何でも探求するブログ</a>
台風は大地震の震源となる地点を迂回して進む？ - ●探求三昧 by 百瀬直也● - 超常現象研究家・地震前兆研究家が何でも探求するブログ

下記のデジタル台風サイトの予想進路図に、今日の地震の震源を書き入れた。
これを見ると、台風23号の予想進路のほぼ線上で起きている。
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