今朝TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
米国のサイキック、ジョセフ・ティテル氏がブログで発表した「2014年の世界と著名人の予言」の正式版を紹介したものだ。
ティテル氏は、2011年初頭3.11の予言では、日本が津波に襲われると予言して、的中させた。
今年の予言も、本当に起きるならば日本は大変というものばかりだ。
読んでみてください。
- 「日本と中国が戦争!?」「大地震が2つ起きる!?」ジョセフ・ティテル2014年の予言 〜日本に関する9個の重大なお告げ〜
http://tocana.jp/2014/03/post_3776_entry.html
福島の原発に関わる【予言4】と【予言5】は、よくそのまま出してくれたという感じ。
放射能汚染で魚が食べられなくなり、更に新たな地震が福島近辺で起きるというのだ。
たとえこの予言が当たらなかったとしても、原発に関して同様のことがいつどこで起きるかわからない国になってしまった。
そういう方向へ向かうのが目に見えている政党と首相を国民が選んでしまったということだ。
原発は国家ぐるみの「犯罪行為」によって日本にもたされた。
そのような事情に関する「正しい知識」を、ぜひ持ってほしいものだ。
ティテル氏は「言いっぱなし」ではなく、瞑想や祈りによって、将来起きるだろうことを変えたいという気持ちがあるようで、この辺が好感が持てるところだ。
【予言27】の異星人問題も興味深いところだ。
この問題が、どのような形で「公開」されるのだろうか。
そして、【予言45】の「中国が日本に宣戦布告」?
「中国が戦争を始める」と断言しているわけではないが、その可能性を示唆するものだ。
松原照子さんの見解
松原照子さんによれば、今年は日本で大きな被害をもたらす地震は起きないだろうという。
ただし、今年は「ギリギリセーフ」という表現を使っていることでわかるように、来年は何らかの地震が起きるということを仄めかしている。
ただし、それは南海トラフ地震ではない。
南海トラフ地震、富士山噴火、首都直下地震が起きる時期については、先日の講演会で松原さんが重要なヒントを出してくれたようだ。
あくまでも可能性だが、私のダウジングで出ている時期とオーヴァーラップするかもしれない。
今年や来年ではないとしても、単に多少の猶予ができたということに過ぎない。
いよいよかという覚悟をしておかなければならないだろう。
もちろん、それを回避するための努力もするつもりだが。