遅くなったが、TOCANAで私が執筆した記事が昨日掲載された。
以前の記事で書いた、新年に行われる粥占(かゆうら)は、その年の収穫や世相を占うもの。
多くは出雲系の神社で行われるが、諏訪大社の「筒粥神事(つつがゆしんじ)」は特に有名だ。
その筒粥神事で、3.11が予言されていたという内容だ。
また、諏訪湖の七不思議の一つである「御神渡り(おみわたり)」の現象が起きない年に災害など凶事が起きることが多いということも書いている。
読んでみてください。
- 大地震を予言する諏訪大社!! 2014年の結果は…?
http://tocana.jp/2014/03/post_3645.html
霊力が高い諏訪大明神
出雲の神々の特徴として、オカルト能力が出やすいというのがあるようだ。
龍蛇族である出雲神族の特性かもしれない。
霊力が高い神々の中で、諏訪大社に祀られた諏訪大明神(建御名方神、タケミナカタ)も特筆に値する。
父が生まれた諏訪に鎮座する諏訪大社は、うちの氏神様であり、うちの神棚にも祀っている。
私を導いている守護霊(守護神)も、諏訪大社の関係の方らしい。
恐らくその方が、ダウジングで聖地巡礼先や、次に地震がある場所を教えてくれたりするのだろう。
また、予知夢、ヴィジョンなどの形で来ることもある。
あるいは、またその上におられる諏訪大明神も、だからというのも、あるのではないか。