今日は朝に国会図書館へ行って、夕方からは西武遊園地へ花火を見に行った。
両方とも、後日ブログ記事で書くことにする。
気象庁は今日15日、鹿児島県・桜島でこれまでの規模を上回る噴火が起きた場合、噴火警戒レベルを4(避難準備)からさらに5(避難)に引き上げると発表した。
また、鹿児島市が桜島全域の住民を避難させる事態も想定しているとのこと。
気象庁の発表に合わせ、鹿児島市は15日、火口南側に位置する有村町と古里町、黒神町の一部地域に出していた避難準備情報を避難勧告に切り替えた。
島内3カ所に避難所を設置し、対象地域の計51世帯77人全員が避難を完了したという。
桜島は、今年5月21日に噴火した。
噴煙は4300mに達し、観測史上6番目の規模となった。
松原照子さんは、今年5月9日の世見「深田久弥さんと日本の山々」で、以下のように書いていた。
地図を触っているとネ。
九重山・阿蘇山・霧島山・桜島・薩摩硫黄島・口永良部島・諏訪之瀬島のラインが活発になっているように思いました。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2015/05/09より)
世見2015年05月9日深田久弥さんと日本の山々: あほうどりのひとりごと★幸福への近道
上記で挙げられている火山を、Google Earthの地図にプロットしてみた。
こうして見ると、たしかに、ほぼ「ライン」上にあるようだ。
この中で、桜島、口永良部島、諏訪之瀬島は、その後に噴火している。
桜島は前述のように今年5/21に大規模噴火し、口永良部島では5/29に新岳が噴火、諏訪之瀬島では7/30の御岳(おたけ)が噴火した。
諏訪之瀬島は、さらに8月9〜11日にも小規模噴火している。
松原さんは、それを世見していたと言えるだろうか。
実は、この綺麗に並んだ「ライン」は、フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に沈み込んでいるあたりに相当する。
下記のサイトにあるマップが、よくわかりやすい。
フィリピン海プレート
以前から言っているように、フィリピン海プレートが活発になっているということだろうか。
ダウジング予測の結果?
下記の昨日の記事で書いたように、この日にダウジング予測を行った。
実は、その直後に静岡県中部で地震が起きた。
下記のツイートをTwitterで流したのは、ダウジングを行った直後の8月14日22:41だった。
【ダウジング】RTご遠慮願います。「直近で地震があるところは?」→北伊豆。静岡県田方郡大仁町(伊豆長良温泉)あたり。 @kokanranger 報告
— Noya Momose 百瀬直也 (@noya_momose) 2015, 8月 14
その2時間弱あとに、静岡県中部でM2.4、最大震度1の地震が起きた。
発生時刻:2015年8月15日0時24分頃
震源地:静岡県中部
最大震度:震度1
位置:北緯35.2度、東経138.4度
震源:M2.4
深さ:約20km
Google Earthで、USGS提供の世界のM2以上の地震を自動表示する機能を入れているのだが、どうもUSGS発表ではM2未満と記録されたのか、マップ上に出てこない。
下記の通り、震源を書き入れてみた。
ダウジングポイントから、約50Kmほどのズレがあった。
たまたま直後に起きたのかもしれないが、もしダウジングに対応する地震だとしても、この程度の小規模な地震を教えてくれなくてもいいよという感じだ。
もっとも、今後もっと大きな規模の地震があるならば、その限りではないが。
ちなみに、ダウジングによる地震予測が可能だとしても、それが「科学的に」説明できるとは、到底思えない。
ダウジングを行う際には、自分を「無」にする必要がある。
自我の働きを抑止することが大切ということ。
少しでもそれが働いてしまうと、潜在意識や願望が即結果として現れてしまう。
無我の状態にするにはどうすれば良いかというと、言うまでもなく古今東西の宗教的・霊的修行が必要ということになる。
過去生または今生で、どれだけ修行したの?ということ。
私は怠け者で、あまりしていないから、明確な結果が出ないのかもしれないが。^^;
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毎年、園外の多摩湖畔で見ていたけれど、園内の近場で見る方が迫力ある。
タイの花火よりもきれいと、サルちゃんがいちばんはしゃいでいたかも。