今夜も23時に帰宅。
今週はずっとこの時間で、どっと疲れが出た。
今日は、松原照子さんの2016年02月10日の世見「淡路から新潟辺りまでに縮みを感じる」を題材にする。
1995年1月17日
私は大阪に住んでいました。
あの時の揺れは強烈でした。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2016/02/10より)
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阪神淡路大震災は、松原さんにとって原体験だったのでしょうね。
私にとっては、2004年のスマトラ島沖地震がそれだった。
大地震の1ヶ月半前には、沖縄聖地巡礼で糸満の海に向かって災害鎮静を祈った。
1週間前には、地震の夢を見た。
あの時、自分は地震のことをライフワークにする役割があるのだと悟った。
今日もご心配をかけたくはありませんが地図を触っていますと縮んでいるかのような場所がありました。
淡路から新潟県の辺りまで縮んでいるのかのようです。
この縮んでいる感じが意味することはわかりません。
もしかすると、この縮み感はいつの日か耐え切れずに何かをしでかすかもしれません。
(松原照子、同上)
地殻の歪のことを言っているのだろうか。
「新潟-神戸歪集中帯」のことかな。
新潟県から神戸までの間に延びる幅200Kmほどの地質学的な歪みの集中帯のこと。
下記の地図はパブリックドメインのもの。
松原さんがそういう概念を知っているとはあまり思えないけれど。
縮んでいるということは、歪が大きくなっているということだろう。
プレートの境界は今触っている地図には書いてありませんが、東南海地震が今度起きると数年も待たずして南海地震へと進むかもしれません。
(松原照子、同上)
松原さんは以前にも言っていたけれど、「東南海→南海」の順で揺れると思っているようだ。
私は自分のダウジングのこともあって、南海が最初ではないかと考えているが。
十勝沖から浦賀沖の辺りも大きく揺れる日が来る気もします。
「M7」は覚悟する日が来るかもしれません。
(松原照子、同上)
千島海溝の巨大地震のことだろうか。
木村政昭氏も予測しているので、注意が必要だ。
たとえ沖合でも陸地に近ければM7でも被害は出るかもしれない。
津波が起きれば尚更だ。
M7を覚悟する日が来るかも云々は、今年とは限らない。
千葉県北西部で地震
今朝10:50頃、千葉県北西部でM3.9の地震があった。
発生時刻:2016年2月19日10時50分頃
震源地:千葉県北西部
最大震度:震度2
緯度:北緯 35.6度
経度:東経 140.2度
震源:マグニチュード M3.9
深さ:約60km
昨日の記事で、東京や神奈川で地鳴りがあったと書いたが、これの前兆だったのかもしれない。
震源は、ここ小平市から60Kmほどの近場だった。
2日前の2/17にあった「夫婦シンクロ体感」(?)も、これの前兆?
頭痛体感は、通常ならば3~4日前に起きるので、発震までの期間が短すぎる。
今後別の地震があるのかもしれない。
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