今日から3月。
今年ももう6分の一が終わってしまったか。
今日は、松原照子さんの2月26日の世見「怯えていたって何一つ解決できません」を題材にする。
日本列島に住む以上は噴火 地震 津波は避けられない。
怯えていたって何一つ解決出来ませんし住み慣れた街を災害が起こるかもしれないというこれだけで引っ越すというのも？ものです。
（松原照子、ブログ「幸福への近道」2016/02/26より）
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3.11の原発事故で東日本から西日本へ逃げた人たちも、南海トラフ地震とか別の原発事故(?)で被災しないとも限らない。
日本列島で、地震・噴火・台風などの自然災害から逃れられるようなところはどこにもない。
怯えや過度の心配は、何もクリエイティブなものを生み出さない。
無駄なエネルギーの消費だろう。
私などは、そういう意味では自分を守ることはあまりしない方かな。
自分を守ることを放棄すると、より高次の存在に守られるというか。
もうなるようになれですよ。
死は終わりではないと確信しているし。
死などまったく怖くはないし。
過去の体験から学ぶことは大きい。
千葉の九十九里浜沖 三浦半島
この付近は地下の中で移動する時の圧力のようなものを感じています。
（松原照子、同上）
房総半島と三浦半島？
松原さんは前回のDVD収録の私との対談で、いや収録の合間にだったかな？
もし首都直下地震が来るならば、東京ではなくて埼玉か千葉になるかも…と言われていた。
まあ、その時の印象だから、変わるかもしれないけれど。
茨城県沖はこれから注意が必要にも思えます。
宮城県沖 三陸沖もまだ油断出来ませんが、3.11ほどにはならないと思っています。南関東で起きる発生率も年々高くなって来る気もします。
（松原照子、同上）
ニュアンス的には、首都直下地震はこの数年中には起きないという意味？
こうして書くと皆様は心配されることでしょう。
いなだに 布引(神戸ではない) ここって山地？ この名前が付くものって何なのでしょうか？
（松原照子、同上）
長野県に「布引温泉」があるけれど、これのことかな？
軽井沢からちょっと西へ行ったところ。
糸静線（糸魚川－静岡構造線）に近いけれど、もしかして…？
布引の名のつく地名は、他にもあるかもしれませんね。
万年山も書きたくなりました。
糸魚川も書きたくなりました。
中央が少しずつ動いています。
（松原照子、同上）
万年山は大分県にあるけれど、いきなり飛ぶ？
糸魚川！
はっ、やっぱり糸静線？
三浦付近は小さな揺れでもこれからは注意してください。
今年は嫌だけど揺れずに終わることはありません。
茨城 栃木 群馬 埼玉 東京も揺れますが今日は大災害には見えませんでした。
（松原照子、同上）
う～ん、ということは、首都直下地震は神奈川？
そうではないのかな？
今のところ、今年はあまり大きな地震や噴火はなさそうな雰囲気かな。
だからといって、油断はできない。
リングオブファイアが活発化していることもあって、注意は必要だろう。
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