すみませんが、この記事は極プライヴェイトな内容なので、それに関心が無い方はスルーしてください。
表題通り、サルちゃん(タイ人の家内)がお目出度という内容です。
実は、それにまつわる不思議な話がいくつかあって、それも紹介することに。
今月中旬、サルちゃんが「アレが止まった」と言ってきた。
いままでも不順な時があったから、それかもしれないと軽く捉えていた。
だが、そうではなかった。
バレンタインデイの翌日(2/15)に、自主的に妊娠判定薬を買ってきて、自分で実施した。
その結果が、下記の写真の通りだ。
私とサルちゃんは、2011年の東日本大震災が起きた年に出会い、その秋に結婚した。
私がフリーのSEの職を失い、どん底の経済状況の時だった。
だが、神仏の御加護の故か、授かった二人の子供も無事に育てることができた。
そして、3人目。
バレンタインデイの翌日(2/15)に、サルちゃんがFacebookで前述のようなフライング(?)の投稿をした。
女性はやっぱり、すぐにわかるんですね。
たとえ漢字が上下逆だとしても。
「おめでとうございます」というフライングの言葉(?)を書き込んでくれたのは、すべて女性でした。
サルちゃんは上記の投稿で、「パパへのバレンタインのプレゼント」とか書いていた。
えっ?私からサルちゃんへのプレゼントじゃないの?(^o^)
妊娠していた
そして今日、
田無の産婦人科クリニックへ、診断を受けてきた。
そして、やっぱり判定薬の結果は正しかった。
えーーー…というわけです。以前にサルちゃんがフライングして(?)判定薬の写真を投稿してましたが、それで気づいたのは女性ばかりでしたね。当たり前だけど、こういうことには敏感ですね。左上の黒い5mmほどのものがそれです。10.22とあるのが予定日。色々不思議なことがあるのだけど、後でブログで。You can see what happened in my wife. 22 October is the expected date.#妊娠 #おめでた
不思議な出来事
判定薬で「判定」の結果が出たときに、家族みんなが喜んだ。
サルちゃんは早くも子供たちにも教えた。
というか、「やっぱりそうだったよ」と言ったというのに等しいかも。
というのも、これから書くように、息子の不思議な言動があったのだ。
龍矢の不思議な言動
今年1月頃に、龍矢がいきなり私のところに来て、「パパ、子供つくって」と言い出した。
目が点になった。
父が子供作りに加担していることを、どこでどう知ったのか?
「名前はカンね」と龍矢。
「はーっ?」
8年前に見たヴィジョン。
それを聞いて、あることを思い出した。
2009年1月11日に、夢で、あるいは目覚めた後でさにまどろんだ状態で見たヴィジョンで、以下のような内容を見た。
幼い女の子が、私に向かって何か話している。
5~6歳ぐらいだろうか。
自分のことを「かん」と呼んでいた。
話の内容からすると、私の娘のような。
もちろんそういう娘はいないから、今後生まれてくる予定の子?
ちなみに、当時は独身状態だった。
その5年後の2014年2月27日に女の子が生まれた。
だが、「かん」は不明だ。
「かん」という女の子?
こういうことがあったので、龍矢が、次に生まれる子供の名前を「かんちゃん」と言ったことに、愕然としたのだ。
私は、「かん」のことを家族の誰にも話していないのに、どういうことだろう?
だが、龍矢に「男の子がほしい?女の子?」と聞くと、男の子と言っている。
私のヴィジョンまたは夢では女の子なので、その点は異なるところだ。
愛弥美も赤ちゃんがほしいと言っているけれど、女の子だと言っている。
ちなみに、龍矢は3月5日生まれで、もうすぐ5歳。
愛弥美は2月27日生まれで、もうすぐ3歳。
二人とも「魚座生まれ」だ。
つまり、太陽が魚座のサインにある時に生まれている。
一般的には、「霊感が強い魚座」だ。
蛇足になるが、私も月が魚座にある時に生まれている。
サルちゃんに聞くと、「カン」はタイ語で「かゆい」という意味だという。
なので、生まれた子供に「カン」というニックネームをつけることは、「恥ずかしい」と言う。
では、「かん」というのは何なのだろうか?
私は、上記のヴィジョン(夢)で見たことから、3人目は女の子だろうと思う。
サルちゃんも、女の子と予測している。
(2/26になって、「やっぱり男の子の気がする」と言い出した)
龍矢は男の子という。
さあ、誰が当たるか?
子供たちのお祈りの結果で授かった?
龍矢が「子供を作って」と言ってきたあとで、愛弥美と二人で意外な行動に出た。
なんと仏壇の前で合掌して、ブッダにお祈りを始めたのだ。
もしかして…。
二人のお祈りが天に届いて、子宝を授かったということ?
あまりにも出来過ぎな話だ。
思えば、元日の武蔵野神社での初詣と正月の江島神社で、サルちゃんがおみくじで大吉が出た理由は、これだったのか?
いずれにしても、なんだか呆気にとられる話の展開だ。
出生時記憶があった?
話は変わって…。
龍矢は、自分がママのお腹の中にいて、どこから出てきたかを知っていた。
「どこから生まれてきたの?」と聞いたら、その身体部位を指摘した。
その「出口」から出てきたことを、本当に覚えているのだろうか?
冷徹に考えると、どこかのテレビ番組で出産光景を(なんてやらないか…)見たとか?
幼稚園の、ませた友達に吹き込まれたとか?
いずれも、あまりありそうにないことだが、絶対ないとも言いきれない。
以前に何度も書いていることだが、「出生前記憶」や「過去生記憶」について子供から聞き出すには、非常に注意深くなる必要がある。
「○○ちゃんは、生まれる前にどこから来たの?」といった聞き方をすると、退行催眠でも同様だが、たとえそのような記憶が無くても、話を「創作」してしまう恐れがある。
愛弥美の方は、生まれた時のことを聞いても、覚えていないようだ。
龍矢も愛弥美も、名前は「本人」に命名させた。
「胎児ダウジング」というか、胎児との対話で聞き出したのだ。
名前の候補を一つずつ教えて、お腹の中で動いた時に「YES」と解釈するのだ。
慎重を期して、何日か日にちを置いて何度か確認した。
さて、いまサルちゃんのお腹の中にいる子にとって、「かん」というのは何なんだろうか?
日本語で「かん」などと発音する名前は少ないし、また前述の理由でタイ人的なニックネームにもできない。
もっとも、タイでは「デブ」などとひどいあだ名があるが、サルちゃんはカンは「恥ずかしい」と拒んでいる。
まあ、そのうち次第にわかってくるかもしれない。
それにしても、家族の中でサルちゃんだけ内部被爆していなくて本当に良かった。
【追記】2017/02/27
今朝、この記事を読んだスズさんがメールをくれて、「かん」は多分「神」のことではないかと。
実は今朝、私も寝床の中でまどろんでいて、「もしかして『かん』は『神』?」と、まったく同じことを考えていた。
もっとも、「神の子」というような大仰な解釈ではなくて、何か神道に関係した魂なのかな、と。
さて、どんな子が生まれてくるだろう?
【追記】2017/02/28
スズさんが内部被ばくセンターの吉田さんから聞いた話だと、私のトカナの記事が出た直後からお客さんが殺到して大変だったとか。
それを聞いてスズさんは、うちがもう一人授かるかもと思ったとか。
【追記】2017/02/28
「かん」が含まれる一般的な名前を思い出した。
「かんな」だ。
もし女の子ならば、且つ10月(神無月)に生まれるならば、名前の候補にできるだろう。
というか、最初から10月生まれの女の子という前提だからカン?
できすぎた話ではあるけれど。

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