探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




【TOCANA】「超巨大噴火」の発生周期に新説!「破局噴火」がすぐに起きてもおかしくない?


今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
題して『【恐怖の想定外】文明を瞬殺する「超巨大噴火」の発生周期に重大ミス発覚! 世界一危険な日本の“アノ火山”がもうすぐ噴火→日本滅亡の可能性大!』というもの。


f:id:nmomose:20171208224012j:plain


地球惑星科学系の学術誌に掲載された論文で、ある科学者が出した新説では、5~70万年ごとに発生するとこれまで考えられていた「超巨大噴火」が、実際は約1万7000年周期だったことがわかったというもの。
このような噴火は過去2万5000年ほど起きていないので、だいぶ周期を過ぎていて、次の大噴火がいつ起きてもおかしくないことを示している。

TOCANAの記事

英国ブリストル大学のジョナサン・ルジェ教授が出した説だが、ここでいう「超巨大噴火」とは、日本では大規模カルデラ噴火とか破局噴火と呼ばれるものだ。
海外では、このような呼称を用いず、超巨大噴火と呼んだりする。


下記のトカナの記事を読んでみてください。
tocana.jp

破局噴火が日本で起きたら

ルジェ氏が定義する「超巨大噴火」は、噴出物が1兆トン以上あるものという。
これに対応する噴火は、最新では2万5000年前にニュージーランドのタウポで発生した。


では、「超巨大噴火」が日本で起きる可能性が高いのは、2年前の「世界で最も危険な火山10」で選ばれた薩摩硫黄島(1位)と阿蘇山(4位)の2つがある。
また、6位に選ばれたインドネシア・バリ島のアグン山は、先月から噴火を繰り返している。


今年1月の下記のTOCANA記事で書いたように、薩摩硫黄島が「破局噴火」と呼ばれるレベルの噴火を起こすと、最大で1億人がお亡くなりになるという。
tocana.jp


つまり、「トカナ形容」(「ほんとかな形容」とも言う)ではなくて、マジで日本は終わりになるかもしれないのだ。
「そんなこと聞いてないよ」と私に言われても困るので、政府に言ってください。


そのようなリスクがあるにも関わらず、現政権がほとんど対策を取らずにいるのは、なぜだろう?
膨大な予算を要するから?


これだけ多くの原発を作ってしまったら、何をやっても無駄?
というか、原発で大惨事が発生したら、生き残れるところは世界にあるのだろうか?
それに近いレベルならば、当然国外脱出しなければ生存不可能だろうけれど、みなさん、宛はありますか?


幸いにして、うちはサルちゃんのタイの実家へ即飛べる。
大地震も火山噴火の恐れも少ない国で、生きていくことはできるかもしれない。

バリ島アグン山の噴火は世界の空を“不気味な色”に変える

ところで、今日は私の記事の後で、バリ島アグン山(Gunung Agung)の噴火に関する記事が掲載された。
それを見ると、島村英紀氏が編集部にインタビューされている。


tocana.jp


実は今日、誰か地震学者にインタビューする記事を書きたいなと思っていたところだったのだ。
それで、TOCANAで書くならば、やっぱり島村氏が最適ではないかと考えていた。
編集部に先を越されてしまった。


私はヴィシュダチャクラがアストラル次元で少し動いていて、多少は予知能力があるんですよ。
いや、予知とまではいかない、よちよち能力くらいかな。
自分のチャクラの体験は、下記の神秘三昧のページで書いています。
www.shinpi3.com

今日の地震予知関連情報

以下に、日々の地震予知・予測関係の内容を記します。

今日のばけたん点滅

2017/12/08
22時台 赤1 青0
23時台 赤0 青0

宮城県の美弥さん

12/7、宮城県の美弥さん(仮名)から久々にメールをもらった。
内容は以下の通りだ。

最近、眠気が酷くて、朝起きられない日が続いてます、また、先程からまた地震前に痛くなる肩の痛みが始まりました!
年末で忙しい所、何も起こらないと良いのですが、一応報告しておきます。何故だか自分でも分からないのですが、下記の所が気になります。
岐阜、新潟、長野、群馬、栃木、茨城、千葉、埼玉、神奈川、福島から岩手、後は関西から西が気になります。特に兵庫、滋賀、京都、福岡も気を付けて下さい!前にもメールさせて頂きましたが、来年1月末位までは要注意だと思います。嫌な予感もあります。


来年1月末位というと、その前の1/2にまたスーパームーンがありますね。
来年の地震の話をすると鬼が笑うかもしれないけれど、今のうちから忘れずに、初詣でも祈ることにします。


Copyright (C) 2004-2020 Naoya Momose - 百瀬直也. All Rights Reserved. Email