探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




【TOCANA】「2019年は地震・水害ラッシュ」日本の神々が警告! 諏訪大社は“三行半”で昨年以上に注意


f:id:nmomose:20190124200200j:plain


今日TOCANAに掲載された私の記事は、お待ちかねの今年の粥占の結果を紹介しているが、今年は昨年を超えるような災害ラッシュ年になるかもしれない結果が出ている。


【目次】

 

粥占の神事

毎年恒例の、新春の各地の神社で行われる「粥占」(かゆうら)は、大体1月7日から3月上旬に行われる。
最も多い時期が1月15日前後で、諏訪大社のように14日の夜から翌日にかけて行われることもある。


私は父方の先祖が代々長野県諏訪に住んでいて、諏訪大社の氏子だったこともあり、諏訪大明神とのつながりは強い。
ある琉球シャーマンによると、先祖に諏訪大社の神官を努めていた人がいて、それがその人曰く「守護神」になっているという。
その真偽は不明だが、聖地巡礼して歩いている時や、家の中で、白い袴を履いた姿が(下半身だけ)見えることもある。


私が今生で住む土地をマップダウジングで伺うと、必ず近く(半径1.5kmほど)に諏訪神社(または諏訪大明神が合祀された神社)があることに後で気づくというような不思議なこともある。


2011年の諏訪大社の「筒粥神事」では、東日本大震災の発生が予言されていたとされて、それ以来毎年の粥占に注目するようになった。

TOCANAの記事

今日TOCANAに掲載された私の執筆記事は、『【超警告】「2019年は地震・水害ラッシュ」日本の神々が警告! 諏訪大社は“三行半”、各神社の今年の「粥占」がヤバい!』と題したもの。
先週1月15日頃に執り行われた粥占の第1弾が出揃ったところで、原稿を執筆したもの。


では、最初に下記のTOCANAの記事を読んでみてください。



 

「晴れ男」であること

以降は、特に災害に注意といった御宣託を得た神社の粥占について解説していく。
まずは、神奈川県伊勢原市の大山阿夫利(あふり)神社で1月7日に行われた「筒粥神事」。


大山といえば、関東の古いスピリチュアル好きの人々にとっては周知の存在だ。
一時期は、この山の上に登ればUFOがしょっちゅう見れると騒がれた。
かくいう自分も、山登りが好きだったこともあって、単独で山行したことが何度かあった。


大山は、「あふりやま」(雨降山)の別名もある。
雨降山ということで、いま自分のブログを検索していてムフフフフと笑ってしまう記事を見つけた。
自分が聖地巡礼などに行って、雨に降られないといった不思議な体験をすることを書いている。
この頃はまだ、下記のような、こんな緩~い記事を書く余裕があったんだなと。



 

大山阿夫利神社「筒粥神事」

少し蛇足になったが、その聖なる山の麓に鎮座するのが、大山阿夫利神社だ。
ここの筒粥神事では、いままであまり、災害に注意などといった結果が出ないのはなぜだろうか?
だが、今年は少しだけ違っていた。


夏は昨年同様に猛暑となり、また豪雨などの水害も懸念されるようだ。
気象庁は1月10日に、現在発生中のエルニーニョ現象が今春まで続く可能性が高いと発表し。
その影響で、今年も記録的な高温となるおそれがあるという。


なので、水害などの災害の可能性も含めて、この部分の粥占の結果は頷けるところだろう。

諏訪神社「馬上のクダゲエ(管粥)」

次は、1月15日に行われた、埼玉県小鹿野町の諏訪神社の「馬上のクダゲエ(管粥)」の結果を。
世相を示す「大世」では、「これまで見たことはない。残念ながら今年は、あまりいい年ではないかもしれない」との総評となった。


まず、パッと思ったのは、「埼玉県で何かあるのかな…」ということ。
大きな地震だったら大変で、それは絶対ないとは言えないけれど、茨城や千葉と違って、そう頻繁に強い地震が起きるところではない。


ただ、ここで埼玉県の大地震に関する2つの夢を思い出してしまった。

郁代さん「埼玉県さいたま市で震度7」と桜花さん「所沢震度5弱」

一つは、茨城県の郁代さんが昨年5月に「埼玉県さいたま市で震度7」の大地震が起きる夢を見たこと。
これが起きれば立派な首都直下地震だ。


郁代さんは、夢などを見てから2年くらいしてから現実になることもあるというから、まだ注意が必要だ。


2つ目は夢ではないが、岡山県の桜花さんが昨年9月に、ふと「所沢震度5弱」という言葉が浮かんだという。


桜花さんは、夢ではなく、このような予感的に得る情報も多い。
埼玉県南部はここ小平市からそう遠くないが、特に所沢市はうちから7kmほどしか離れていないので、震度5の地震が起きたら激ヤバだ。

諏訪大社「筒粥神事」

最後は問題の諏訪大社の「筒粥神事」。
今年も昨年に続き、「三行半」(みくだりはん)を突きつけられた。
昨年同様の三部五厘の結果により、「亥(い)年は災害の多い年で、過去に関東大震災や阪神大震災などがあった。今年は特に災害に気をつけて良い年に」との総評が出た。


2018年は、大阪北部地震、北海道胆振東部地震、平成30年7月豪雨、草津白根山噴火などの大きな被害が出た災害の連続の年になってしまった。
その年と同じ値となったわけで、今年も気を引き締めて行かなければならない。


問題は、それに対応する出来事(災害とは限らない)が、どこで起きるかだろう。

神々と人間と

ここで、ちょっと解説じみたことを書いておいた方が良いかもしれない。


ある地域の神社の粥占で災害に注意などの結果となった際には、まずその土地で災害が起きることを警戒すべきだ。
その次の可能性として、もっと広域、あるいは日本全体と範囲を広げて考えていく。


神々にはヒエラルキーがあり、その神社の御祭神がどの程度のヒエラルキーにあるかを知ることも重要だ。
たとえば、九州のある地域を司る神ならば、その地域を超える範囲のことはわからないかもしれない。
あるいは、いくら安全を祈っても、自分が司る地域の管轄を超えると、効力が発揮できないかもしれない。


これに対して、宇宙創造神であれば、そのような制限は基本的にない。
だが、そういう高次の存在ほど、祈りを届けるのが難しく、またそれを叶えてくれることも稀になってくる。


こうしたことは、あくまでも現在まで自分が探求してきた結果として考えていることで、もちろんそれが「絶対」とは考えていない。
さらに、それを他の人に信じてもらおうとか、無理やり信じさせようという気持ちは毛頭ない。


「絶対」ではないことを「絶対」と思い込むほど愚かしいことはないと思っている。
ずっとコンピュータを相手に仕事をしてきて強く想うのは、人間は不完全な存在であること。
そういう不完全な存在が「絶対」を語っても、絶対に「絶対」ではあり得ないのだ。


それは、心霊・神霊・神々レベルの存在についても言えることだ。
…ということを延々と書いていっても、理解してくれる人はごく一部だろうし、自分が益々孤独になるだけだからやめておく。

過去の筒粥神事の結果

諏訪大社の筒粥神事の話の途中で、なんでこんなことを書き始めたのかというと、どうも諏訪大明神は他の神社の神々よりもグローバルと言ったらおかしいかもしれないが、適当な言葉が見つからない。
過去の筒粥神事で下された警告に対応する出来事を見ていると、長野県での出来事ではなく、日本全体に係ることが多いようだ。


諏訪信仰で思い出すのが、古代イスラエルとのつながりだ。
だが、これも書き始めると大脱線してしまうので…。
諏訪大明神というのは、ずっと高い次元に繋がった神ではないかと思ったりすることもあるのだ。


TOCANAで書いた、過去の筒粥神事の結果をこちらでもまとめておく。

・ 2010年:三分四厘
→ この10年間で最低の結果だったものの、特に数多くの人が命を落とすような天災は起きなかった。ところが、この年に行われた御柱祭の「建て御柱」の行事の最中、2人が落下して亡くなる事故が起きた。


・ 2011年:三分五厘(三行半)
→ 2カ月後に東日本大震災が発生。その翌日には地元長野県北部でM6.7の地震(犠牲者3人)が発生。


・ 2012年:三分六厘


・ 2013年:三分六厘


・ 2014年:三分七厘


・ 2015年:三分七厘


・ 2016年:三分六厘
→ 熊本地震(犠牲者258人)、御柱祭で犠牲者が出る事故。


・ 2017年:三分六厘


・ 2018年:三分五厘(三行半)
→ 島根県西部地震、大阪府北部地震(犠牲者5人)、北海道胆振東部地震(犠牲者41人)。


・ 2019年:三分五厘(三行半)
→ ????


そして今年起こるのが大地震とは限らないが、それも含めて最も考えられるのは、TOCANAで書いたように中部から関東あたりだろうか。
特に、水害や大地震に気をつけたいところだ。

今後の粥占の予定

今後、2月から3月に行われる神社の粥占もあり、だいたい全てが出揃うのが3月中旬になる。
実は、諏訪大社以外では、3月上旬に発表される九州北部の各地の神社の粥占の結果が注目すべきなのだ。
その例を挙げておく。

大学稲荷神社(福岡県久留米市):2/14頃
海童神社(佐賀県佐賀市川副町):3/15頃
千栗(ちりく)八幡宮(佐賀県三養基郡みやき町:3/15頃


これらの九州の神社の粥占では、九州地方で起きる災害などが事前に警告されることが今まで多かった。
またこれらの第2弾が出揃った頃に、また紹介したい。

今年の災害などは…

1月下旬時点で、今まで行われた粥占では、農作物は概ね豊作と、ブレていない結果となっている。
雨が多いとか猛暑といったところは、昨年秋に発生したエルニーニョの影響もあるだろう。


実は、明日もまた大変なことを書かなければいけないんですね。
今年は正月からずっと不安にさせるようなことばかりを書いているかもしれない。
だが、それは意図したことではなく、そういう情報が集まってくるから仕方ないのだ。
こういうことを自分の心の中に秘めておくことの方が、後になってずっと責められる結果になることもある。


特に諏訪大社で三部五厘が出たからには、全国的に特に水害や大地震に気をつけたいものだ。
エルニーニョが今年中に終わったとしても、その翌年までは大地震が起きやすい傾向にある。


天体配置的には、3月頃までが要注意だ。
そういえば、1/22頃に大きな地震に注意と言っていたが、グランドトラインということで、本来は火山噴火の方に注意とすべきだった。
その22日には、メキシコのポポカテペトル山や中米グアテマラのフエゴ山で噴火が起きている。
やはりそういう天体配置の傾向があるのだろうかと思ったものだった。
天体配置による予測は、まだまだ経験が必要なようだ。

今日の前兆現象

今朝、チビ子の運動量がいきなり1万回を超えた。
私の頭痛体感による予測と重なるので、明日以降は要注意だ。
https://www.instagram.com/p/Bs_1jZIlKme/
【ハムスター】1/24朝、カウンター値:10296。1/3以来の1万超え要注意! @kokanranger 報告 #hamster # 地震予知 #ハムスター #ジャンガリアンハムスター #地震予知 #スーパームーン


昨日書いた通り、1/24~1/26に関東近辺で大きめまたは小規模以上の地震が複数回起きる可能性がある。


私も愛用してます↓


私がAmazonでカスタマーレビューを書いた商品の一覧はこちら。
役に立ったと思う人は「参考になった」をポチッとしてくださいね。
Amazon:百瀬直也のプロフィール


https://www.instagram.com/p/Bs-1973lbJe/
懐かしい写真が出てきた。バリ島プリアタンのゲストハウスでルバブを練習しているところ。20年以上前の話。Me playing rebab in Bali, more than 20 years ago.#インドネシア #バリ島 #indonesia #bali


https://www.instagram.com/p/Bs_0XyFl4dj/
2011年初3月27日、二人が初めて出逢った頃に。お互いに特に強い印象はなかったが、順縁(良縁)の間柄とはそういうものかも。東日本大震災の2週間後だったが、こういう時に出逢ったのは何かしら意味があるのだろうか。On March 27, 2011 after we met as 1st time.#良縁 #男女の縁 #過去世からの縁


https://www.instagram.com/p/BtAWfs_Fg2d/
【サルちゃん】【愛弥美】今日は私と愛弥美のパスポート更新で幼稚園を休んだ。黒ぶたやのお子さまプレートに付いていたブレスを早速つけて。Saru and Aya at Kurobutaya in Tachikawa.#愛弥美


Copyright (C) 2004-2020 Naoya Momose - 百瀬直也. All Rights Reserved. Email