【地震予知】リシルさんが茨城県沖でM5クラス地震を予測＋リュウグウノツカイ大量出現 - 探求三昧（はてな支部） - 地震前兆／超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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リシルさんが茨城県沖でM5クラスの地震が起きそうと言っていて、またリュウグウノツカイと深海魚が地震前兆かという私のTOCANAの記事が再掲されたので、それも紹介する。

【目次】

リシルさんの地震予測

TOCANAのリュウグウノツカイの記事

TOCANAの記事

ちび子の運動量

私の体感

今朝のヴィジョン＋幻聴？

リシルさんの地震予測

リシルさんの昨日2/07 12:26に掲載された「震度3以上の地震が」と題したブログ記事では、こう書かれている。

最近震度3以上の地震が無くない？
揺れない方が良いに決まってるけどジュールを溜めている、可能性が高く気になったよ‼
マグニチュード5.2発生しそうです‼
茨城沖かなぁ⁉

M5.2って、ずいぶん細かいと思ったが、珍しいことだろう。
たしかに茨城県沖では、M4台後半以上の地震はずっと起きていなくて、こういうのはずっとご無沙汰した方が良いのだけど、そうなるといきなり大きめが来ることもあるので注意が必要になる。

TOCANAのリュウグウノツカイの記事

昨日TOCANAに掲載された私が執筆した記事は、『【警告】日本海でリュウグウノツカイが超大量出現「地震の前触れか…3.11と酷似」2月15日が危険!?』と題したもの。

この記事のタイトルを目にした時に、私が書いた覚えがないけれど、他にこういうことを書く人はいないから、担当編集者が書いたのかなと思った。
だが、読んでみると、2017年7月に掲載された私が執筆した記事の再掲だった。

例の東海大が深海魚と地震発生の関係を否定したことの反論として書いた記事で、あーまた出てしまったか、みたいな。;;
それと、「3.11と酷似」は、そう書いた覚えはないので編集者の判断によるものだろう。
東日本大震災の前には、リュウグウノツカイなどの深海魚よりもむしろ、鹿嶋市の下津海岸でクジラ52頭のストランディング（座礁）があったことや、3日前に沼津市の駿河湾沖でラブカが捕獲されたことの方が前兆の可能性があるだろう。

また、「2月15日が危険」というのも私の説ではなく、Love Me Doさんが占星術的検知から予測しているものだ。
基本的に私の地震予測手法とは異なるが、個人的に、この人は霊感的にもっていると思うので、無視はできないという感じだ。

今回の再掲に先立って、編集部からコメントを求められなかったが、もし求められていたとすれば、今年の富山湾の集中的な出現については、たとえ可能性は低くても念のため注意はしておいた方が良いだろうと答えただろう。

TOCANAの記事

昨日掲載されて、昨日のうちに人気記事ランキング1位に躍り出たので、自分でもビックリした。
私が書いたヒット記事でも、その多くは翌日以降にランキング入りするものが多いので。
しかも、記事上でFacebookの「いいね」が現時点で1000件を超えていて、これも私の記事でも異例のことだ。

2月に入って新聞やWebニュースでリュウグウノツカイ出現が取り上げられることが多く、まさかのCNNでも記事にしたくらいで、どれだけ多くの人たちがリュウグウノツカイと地震のことを気にしているかがわかる。
このブログを毎日読みに来てくれる方々は、私はもっと冷静に考えていることはわかっているだろうが、特に今回は冬季の日本海ということで安心していても、問題は富山湾で短期で多発しているのが、あながち無視できない点ではある。

1年半前の下記のTOCANAの記事をまだ読んでいない方は、読んでみてください。